私たちはどうかしている13巻61話【感想・ネタバレ】(BELOVE)

私たちはどうかしている61話

8月12日ついにスタート!
横浜流星×浜辺美波主演で実写ドラマ化・わたどう!
BE LOVE9月号(2020)掲載の【私たちはどうかしている61話】のあらすじ感想です☆
【私たちはどうかしている61話】は13巻収録と思われます!

 

私たちはどうかしている各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

 

 

前話おさらい!私たちはどうかしている60話ネタバレ&感想です↓

私たちはどうかしている(わたどう)13巻60話【感想・ネタバレ】(BE LOVE)

 

 

私たちはどうかしている(わたどう)ドラマまとめはこちらです♡↓(全話チェックできます!)

ドラマ・私たちはどうかしている(わたどう)全巻ネタバレ【真犯人ネタバレあり!キャストまとめ】

 

 

ついにドラマのスタートが決まりましたね〜♫
8月12日!ああ楽しみ〜( ^∀^)!!

 

 

今回のBE LOVEでは横浜流星くんのインタビューも載っていて、ますますドラマが楽しみになりました〜!
和服を着たら椿そのものな流星くんを、ドラマで早く見たいです♫

 

そして、わたどう60話でついに、15年前の殺人事件の真犯人が絞られた!?でもその犯人は多喜川の父であり、椿の父親(疑惑)でした…。

 

わたどう61話のざっくりとしたあらすじ&感想です♫
(2020.8/13加筆してます!)

 

 

 

 

私たちはどうかしている61話

 

 

 

【わたどう61話「父の部屋」 あらすじ】

 

 

15年前、女将が若旦那(高月樹)の殺人を依頼した人物…。

 

 

 

椿『いま 誰を思い浮かべたんだ?

女将がそんなことを頼める人……

心あたりがあるのか?』

 

 

 

そう七桜(なお)に尋ねる椿。(さすが…鋭い!)
七桜はためらいながら、『……多喜川さんの お父さん……』と答え、過去に女将と多喜川の父が深い関係だった事、多喜川の父が、女将に夢中だった事を椿に打ち明けます。

 

 

 

多喜川の父親の顔を見たことがあるのかと椿に聞かれた七桜は…。

 

 

 

七桜『遺影を見たの……

 

椿と似てた』

 

 

と、答えます…!!!
それを聞いた椿は(自分の父親かもしれないと察して)動揺したのか、道具を落としてしまいます。
拾おうとした七桜に、『触るな』と大きな声を出してしまいます…!!!

 

 

 

ふと冷静になり、

 

 

椿『悪い かたづける』

 

 

と言って先に仕事を終える椿。

 

 


 

 

 

後日、ずっと避けていた若旦那(椿の父)の部屋を訪れる七桜。

 

 

 

七桜:光月庵に戻ってきてからも
ずっと避けてた場所

あの日の記憶を
残す庭ーー…

 

 

 

七桜がたたずんでいると、後ろから椿も現れます…。

 

 

 

椿『ここだけは焼けずに残ったなんて
皮肉なものだよな』

 

 

 

 

…と。

 

 

 

部屋に入った二人。
椿は若旦那(父親)の写真を手に取り、

 

 

 

椿『本当の父親が
だれかなんて関係ない

俺の父はこの人だけだ』

 

 

 

と言います。
事件の話を始めるふたり。
細かく思い出そうとしますが、事件の日の記憶は二人とも曖昧です…。

 

 

 

すると椿が、畳に焼けた後があるのを発見!
七桜は、それは3年前に自分が女将ともみ合った時に燭台のろうそくが落ちて燃えた跡だと伝えます。
その瞬間、顔が近づき照れたように離れる椿と七桜…。

 

 

すると椿が、『火事の起こった日…おまえはここで 俺を待とうとしてくれたんだな』と言います。

 

 

 

 

椿『でも 俺は戻ってこなかった

 

 

ごめん

 

 

約束を守れなくて』

 

 

と、謝ります…。

 

その椿の言葉に、優しい瞳に、、椿を火事の中で待っていた時の気持ちに“戻される”と感じる七桜…。
椿の事が好きだと伝えようとしていたあの時に…!!

 

 

今更謝る事じゃない、と椿から逃げるように部屋を出ようとしますが…
表情が変わった七桜を見た椿は、『あの時 俺が戻ってきたら なんて言うつもりだったんだ?』と尋ねます。

 

 

覚えてない、と言ってごまかし、立ち去ろうとする七桜を抱きしめる椿。

 

 

 

椿『言えよ 七桜』

 

 

 

(こんな風に見つめられたら、、、( ゚д゚)!!!)

 

 

(引用元 わたどう61話)
わたどう61話

 

 

 

見つめ合い、七桜の首筋にキスをする椿!!!
…唇がふれあいそうな二人♡

 

 

がしかし!父親の声が聞こえた気がした椿は、思わず七桜から体を離します!!
そして、もう終わったことだと言って部屋を出ようとします。(その椿の言葉に傷つく七桜ですが、強がってしまいます。)

 

 

 

去り際、七桜に武六会のお菓子作りに集中した方がいいと伝える椿。

 

 

 

 

椿『なにを作るか迷ってたみたいだけど

大丈夫だ

 

おまえなら絶対に作れる』

 

 

 

 

椿の背中を見つめながら、自分の中のくすぶる想いを感じる七桜。
でも、“私じゃ椿を幸せにできない”とあきらめます…。

 

 

 

七桜:椿の言うとおり
私たちは
いまさらあのころに戻れない

 

あの雪の夜が
最後って決めたの

 

私じゃ
椿を幸せにできないから

 

 

 

そして武六会に向けた菓子作りに励む七桜。
無事、奉納の儀を済ませ、その後、逃げずに話をするために多喜川の姿を探します!!
すると目の前に現れたのは由香莉でした。

 

 

 

怖い表情で七桜に言います。

 

 

 

由香莉『薫さんのことは
私がなんでも教えてあげる

 

聞きたいことがあるんでしょう』

 

 

七桜『本人に聞きます』

 

 

 

その七桜の言葉に怒りを覚える由香莉。
『そこ 古くなってるから気をつけて』と呟き、階段から七桜を突き落とします!!
その現場を見ていた多喜川が慌てて駆けつけます!!!

 

 

七桜の頭からは血が…。

 

 

 

その頃店で、七桜の事を気にかける椿…。
昔馴染みの職人さんに、七桜の心配をしていると見透かされてました!
『やっぱり七桜さんには 椿さんが必要なんですよ また結婚して 二人でいることはできないんですか?』と聞かれると…。

 

 

 

 

椿『それは ないです』

 

 

 

 

 

と、椿は複雑そうな表情で答えます。
七桜に一生消えない傷をつけた自分は“隣にいる権利はないんだ”と感じていました。
そして、ただただ七桜の幸せを願っている…と。

 

 

ここまでが、私たちはどうかしている61話のあらすじでした〜!

 

 

【最新話!わたどう61話「父の部屋」感想】

 

椿も七桜も互いのことを想って、自分では幸せにできないと身を引き、本心を打ち明けられずにいる姿がなんとも切なくもどかしい61話でした( ´Д`)!!!

3年前の火事の時に、本当は椿が七桜の元に戻ろうとしていた事を七桜は知らない。
七桜が光月庵の当主の座に急いでついたのは、椿に目の手術をさせるためたという事を椿は知らない。

そして、一緒に住んでいた時に七桜が本当に椿の事を愛してたという一番大切な事を椿は知らない( ´Д`)!!!

 

互いに傷つけ合い、憎みあい、運命に翻弄されている二人の関係だけど…それに打ち勝つ愛の深さで、想いを伝え合って幸せになって欲しい〜〜〜♡誰もが、椿には七桜が、七桜には椿が必要な存在だと気づいてますよ〜!!!

 

ああ〜触れ合いそうな二人にドキッとした61話でした♡
主人公もしくは相手役が流血展開になったら最終回が近い漫画アルアル!

 

七桜(なお)は大丈夫なのか!?私たちはどうかしている62話も楽しみです!

 

【次回!私たちはどうかしている62話掲載予定 BELOVE10月号発売日】

 

 

次回の、私たちはどうかしている(わたどう)62話掲載予定のBE LOVE10月号は9月1日に発売です♫

 

(2020.9/1 最新話!私たちはどうかしている62話あらすじ&感想記事です↓)

最新話!私たちはどうかしている14巻62話【感想・ネタバレ】(BE LOVE)

 

 

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ドラマ・私たちはどうかしている(わたどう)全巻ネタバレ【真犯人ネタバレあり!キャストまとめ】

 

ドラマ私たちはどうかしている次回の予告編のチェックはこちら♫

 

《引用元 作品DATA》
出版社:講談社
著者:安藤なつみ
掲載誌:BE LOVE

 

 

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