太陽よりも眩しい星 41,最新42話【ネタバレ感想】翠の恋、第二ラウンド…♡！

別冊マーガレット12月号掲載の「太陽よりも眩しい星」41,最新42話のあらすじ感想です☆11巻収録。

 

230万部突破！
神城の誕生日デートを終え、ラブラブ度加速中の朔英たち♡
一方、鮎川に一度フラれた翠の第二ラウンドが動き出す…？？？

 

第14回ananマンガ大賞大賞受賞！！！

 

⭐️このマンガがすごい！2023オンナ編８位ランクイン♫
管理人は、もちろん！第一位で投票させていただきました〜！

 

太陽よりも眩しい星全話ネタバレはこちら

 

続きはネタバレ注意！

太陽よりも眩しい星 10巻【ネタバレ感想】波乱の合宿！光輝と朔英に試練…？

 

太陽よりも眩しい星11巻収録内容

 

【太陽よりも眩しい星41話あらすじネタバレ】

 

誕生日デートの翌日、学校にて。
朝から朔英と光輝の仲良しなやり取りを見て羨ましがる翠♫
(美織に報告されちゃってますw)
光輝に片思いしてた1年(千里)の事を気にかける翠。

 

『岩ちゃん言えなかったら　私がビシッと言おうか!?』という翠の発言を、近くで聞いていた男子たちが避難。
すると、ちょうど教室に入ってきて聞いていた鮎川が、『友達想いだね』と言います！

 

鮎川の優しさに、胸がキュン♡とする翠。顔が真っ赤です！
そんな鮎川に話しかけていたのが、翠のライバル！？な、七海さんでした！！

 

七海さんは鮎川に塾の模試を紹介していて、鮎川のことを“切磋琢磨する友達”だと言います。
逃がさないわよ、ですと。
距離の近いふたりを見て悶絶する翠(ﾟoﾟ;;

 

『鮎川とつきあいたい』と、翠の恋、第二ラウンドスタートです♡！

 

 

がしかし、翠が鮎川に近づこうとすればするほど翠は空回り…
恋が分からない七海には、“どうせ大学で遠恋になったら別れる”とか『手に入らないから暴れてる子供みたい　好かれないわよ駄々っ子は』なんて言われてしまいます(ﾟoﾟ！！

 

 

七海の発言にムカついた翠は、部活後、光輝と一緒にいた朔英の元へ愚痴を言いに走ります！
朔英や光輝の言葉を聞いてやる気を取り戻した翠。

 

 

翠が帰ったあと、七海の言葉を翠から聞いた光輝は、『俺らは別れないからね　大学離れてもそんなんで別れない』と朔英に伝えていました♡
朔英も同じことを思った様で、『うん』と言って笑います♫

 

 

その頃、教室(or塾？)に残っていた鮎川と七海さん。
ふたりが話していると、下から男子たちの声が聞こえます！
男子たちは翠の事が可愛いと話していました。
でもどうやらアタックしようとしている男子は彼女持ち？？？

 

 

その会話を聞いていた鮎川が、2階から将棋のコマが入った箱をぶん投げますw！！！
下を歩いてた男子に見事に命中www
鮎川にキレてきた男子でしたが、七海さんがフォローに入って場は収まりました♫

 

 

鮎川は七海の『わざと？怒ったの？』という問いに『まあ』と認め、
『大事にできないなら絡むな　相手に敬意がない　小さい奴だな』と言います。

 

 

そんな鮎川を見た七海に異変が…？？？
しばらく考えた後ブツブツ独り言を言い…そして…

 

 

七海『私とつき合わない？鮎川くん』

 

 

鮎川に告白したーーーー！！！
ここまでが、太陽よりも眩しい星41話のざっくりとしたあらすじでした〜。

 

えー！！好きとか嫌いとかよく分からないって言ってたやーん。ナナミン！！
勉強のライバル＆仲間な鮎川が翠に想いがありそうなのが嫌だった？
それとも鮎川の発言に惹かれちゃった？？？

 

翠ちゃんガンバッテー！！！
朔英と神城は相変わらずラブラブです♡神城のスマホ待ち受けが朔英なのが判明しました♡
次回も楽しみです〜！！！

 

【太陽よりも眩しい星42話あらすじネタバレ】

 

(七海さん、鮎川に告白(ﾟoﾟ！！一体、返事は…？？？)

 

鮎川『いや　つきあわない』

 

七海『即答！』

 

(断ったー！！ッシャーーー！！！by管理人)

 

 

鮎川の返事に、もう少し考えてからでいいんじゃない？と粘る七海。
七海は、つきあうならお互いを高められる人と付き合いたい、鮎川とならうまくやっていける気がする、と言います！

 

 

その言葉を聞いてふと、朔英(さえ)の姿を思い浮かべる鮎川。
そしてその次には、翠の笑顔が浮かびます♡

 

 

鮎川は、(自分にとって何が大事か分かっている)七海に『好きになるとき　大事なことが何なのか俺はわからない』と言います。
すると七海はすかさず、『考えれば？考えればたいていのことはわかるでしょ』と答えますw！！

 

 

おつきあいの提案の返事を保留にして先に帰った七海。

 

 

翌日(?)、鮎川は、倒れかかったドアを必死で支えている朔英を発見します！(そんなことあるw？)
声をかけて助け、朔英のことをほっとけない、神城に負けてない、と言った鮎川。
意味深な発言に、朔英は思わず“違うよね　私のこと好きじゃないよね？”と考えてしまいます…。

 

 

鮎川が朔英を助けているところを見てしまった翠は複雑です。
1人、窓辺で物思いにふけっていると、七海が話しかけてきました！
七海に、鮎川に告白したことを聞いた翠。

 

鮎川に(七海が)断られたと知り、ホッとする翠ですが複雑な気持ちは残ったまま。

 

 

その日の放課後、翠はなわとび委員会に出席します。
遅くなった翠をロッカー前で待っていたのは、鮎川でした〜♡
『遅いから家まで送る』
鮎川の言動に“えー！！えー！！えー！！”と顔を真っ赤にして大はしゃぎな翠♫

 

 

(鮎川は例の男の先輩がちょっかいをかけるかも…と心配してた様です)

 

 

送ってくれたお礼にコンビニで(自分の推し)おにぎりを買って鮎川にあげる翠♫
カオマンガイ味〜〜〜www！！！
近くの公園のベンチに座って話すふたり。
翠はニコニコの笑顔で『ポイント稼ごうとしてるとかじゃないよ！純粋にお礼！』と言います♡

 

 

翠の表情を見て、かつて自分が朔英に飴をあげたことを思い出す鮎川。
急に真剣なトーンで…

 

 

『…小野寺さん

気持ちってどうやって終わらせるの』

 

 

と尋ねます。
鮎川の発言に固まる翠。
鮎川は『ごちそうさま』と言ってベンチを立ち、2人は帰ります…。

 

 

 

翌日、体育の柔道の授業で女子(朔英＆翠)を見つめる鮎川。
すると練習の相手になった光輝にすかさず『誰見てたのさっき　女子のほう見てただろ』と指摘されます！
(見てんな〜)

 

 

鮎川は光輝に、昨日翠と一緒に帰ったことを話します。
そして翠のことを、自分の彼女でもないのに他の男にムカついたり、どうでもいいところを可愛いと思ったと打ち明けます。

 

 

でも自分は、一緒にいるときに他の女子の話をするどうにもならない男だと言います。
それでも好きでいてくれる人に、つり合わない気持ちで答えられないと…！！！

 

 

鮎川の複雑な気持ちを知った光輝は、『いいかげん考えんのやめろって！！』とアドバイス。
七海とは真逆のアドバイスでしたw

 

 

そしてまたまた、なわとび委員を終えて帰る翠。
期待していた鮎川はいませんでした。
すると、上級生男子が翠に声をかけ、遊びに行こうと誘います。

 

 

冷めた表情で断る翠。
すると男は翠の腕を掴み『そんなかまえないでよ　かわいいからこんなのよくあるでしょ』と。

 

 

翠が怯えた表情に変わった瞬間…鮎川登場！！！
『すいません　この子そういう子じゃないんで』と言って男の腕を掴みます！！

 

 

翠に『帰ろう』と言い、2人になった時『ごめん遅くなって』と謝る鮎川。

 

 

翠は溢れ出す感情をぶつける様に、鮎川に伝えます…！

 

(引用元　太陽よりも眩しい星42話)

 

 

『あのさぁ！！
終わらないよ
ぶつかって粉々になっても

だからいいよ
終わらなくていいよ鮎川

忘れなくていいよ

覚えといて　私

岩ちゃんを好きな鮎川ごと愛せる！！』

 

 

そういって笑顔を見せる翠。
そんな翠に鮎川は、『さっき掴まれてたのどこ？』と尋ね、翠を抱き寄せます…♡！！！

 

 

ここまでが、太陽よりも眩しい星42話のあらすじでした〜！

 

キャ〜！キャ〜！キャ〜！！
キターーーー♡♡♡
ついに翠ちゃんと鮎川が！？？？

 

自分のややこしい気持ち(朔英への気持ちも終わってないけど、翠のこともきになる)に悩み進めない鮎川に対し、『岩ちゃんを好きな鮎川ごと愛せる』宣言した翠ちゃん♡
男前すぎるよ〜〜〜。。。

 

でもこんな発言ができるのって、鮎川と同じくらい朔英のことも好きだし認めてるってことだよね。
もう鮎川はさ〜完全に翠ちゃんのこと好きじゃんっっ！！
なわとび委員会、１回目(男の先輩を)警戒して空振って、『口だけなもんなんだな』とか言いつつも、また翠のこと心配で待ってたんじゃないか〜！！！

 

 

はあもうドキドキニヤニヤしっぱなしの42話でしたよ。
鮎川が翠ちゃんのある行動を“かわいい”と思ってたんです。それはなんでしょー！！(え？)
その答えは神城が知ってます〜♫

諸々、全然伝えきれてないのでぜひ別マチェックお願いします♡♡♡
次号はお休み…早く続きが読みたいです♫

 

【次回！太陽よりも眩しい星43話掲載別冊マーガレット発売日】

 

次回の太陽よりも眩しい星43話は2月13日発売の別冊マーガレット3月号(2025)に掲載予定です♫

 

 

《引用元　作品DATA》
出版社：集英社
著者：　河原和音
掲載誌：別冊マーガレット