私たちはどうかしている(わたどう)13巻60話【感想・ネタバレ】(BE LOVE)

わたどう60話

横浜流星×浜辺美波主演で実写ドラマ化・わたどう!
BE LOVE8月号(2020)掲載の【私たちはどうかしている60話】のあらすじ感想です☆
【私たちはどうかしている60話】は13巻収録と思われます!

 

私たちはどうかしている各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

 

私たちはどうかしている13巻59話【感想・ネタバレ】(BE LOVE)

 

ドラマ“わたどう”はいつ始まるんでしょうか( ^∀^)!?
私たちはどうかしている(略して“わたどう”)60話では、七桜に想いを寄せる多喜川の本当の姿&多喜川家の過去が暴かれます!!!
そして、七桜の父・樹を殺した犯人もそろそろ判明!?

 

わたどう60話、白熱してました〜!!!

 

ざっくりとしたあらすじ&感想です♫

 

 

私たちはどうかしている60話

 

 

【わたどう60話 あらすじ】

 

 

多喜川とふたりきりになり、何の目的で“夕子”に七桜(なお)の母親役をさせたのか問い詰める椿。
でも、多喜川は『きみに 話す必要はない』と背を向けられてしまいます!

 

 

その頃七桜(なお)は椿を探し、ある部屋に迷い込んでいました!
大きな仏間で遺影や人形がたくさん飾ってある異様な雰囲気の部屋…。
その部屋の床に置かれた遺影を見た七桜。

 

 

 

その写真の男性に重ねたのは、“椿”でした…。

 

 

その時、『薫さん(多喜川)のお父さまよ』と背後で声がします…!!!
栞の姉・由香莉が登場( ゚д゚)!!!(いや、だからとことん女将っぽいってばw)
その場から急いで立ち去ろうとする七桜を引き止める由香莉。

 

 

 

そして、

 

 

由香莉『ねえ 七桜さんは
一生を誓いあった相手が
裏切っても許せる人?

 

許せる人なのよねぇ

 

だって栞から椿さんを奪って
今度は薫さんに
心変わりしようとしてる』

 

 

 

と含みのある言い方をします。
そして由香莉は、光月庵の女将・今日子と薫(多喜川)の父との過去の関係を暴露します…!

 

 

 

 

 

由香莉『光月庵の女将といい仲だったのよ

 

 

今日子さんに
夢中だったそうよ

 

 

 

家族を忘れるくらい』

 

 

 

 

 

 

と!!!
そしてそんな父親の裏切りを多喜川は許せずにいた事を。
その瞬間、薫と椿の血のつながりを想像する七桜。
そんな七桜に、由香莉は薫と自分の仲を話します…。
『七桜さんて 薫さんのこと本当になにも知らないのね』と挑発するような視線を七桜に向ける由香莉。

 

 

 

七桜『……た 多喜川さんは
優しくて温かい人だってことは知ってます』

 

 

 

と言い返す七桜。
そんな七桜に由香莉は…

 

 

 

身寄りがなかった七桜が住み込みで働いていた店に、“花岡七桜の母親は人殺しです”とメールを送った犯人が、多喜川であることを暴露します…(;゚Д゚)!!!

 

 

 

 

 

その時、七桜と由香莉が話す部屋に多喜川と椿が入ってきました!
七桜は多喜川に『本当のことを言ってください』と迫ります!!!

 

 

多喜川は、父親の浮気(裏切り)によって母親の心が壊れてしまった事を話します。
「全部光月庵のせい」「あの女将さえいなければ」そう、いつも母親に言われていた多喜川。
絶望の中死んでいった母親とは逆に、光月庵の女将として勝ち誇ったような華やかな舞台にいる女将を忌々しく感じ、“なんとか引きずり下ろしたい”と思うように…。

 

 

 

そんな時、七桜の存在を知り、“この子なら 女将を追い出せる”と確信したそうです…。

 

 

もしかしたら光月庵の亡き当主・樹の子供かもしれないから…。

 

 

多喜川『そのためには
街外れの和菓子屋に
いてもらっては困る……

 

だから
僕があのメールを
送ったんだ

 

 

 

 

 

ずっと信じていた、いつも寄り添ってくれていた唯一の味方・多喜川の真実を知り倒れこむ七桜。
光月庵でひとり、暗い部屋で落ち込む七桜に声をかけたのは…椿でした。

 

 

 

椿が『来い』と言って七桜を連れて行ったのは調理場。

 

 

椿『明日も店は開く

 

お客さまも
和菓子を求めて来る

 

武六会の
御菓子作りも待ってくれない

 

なのにおまえは
ずっとあそこに座ったままでいるのか

 

 

光月庵の当主だろ』

 

 

 

そう、七桜に伝える椿。
椿と七桜が一緒に和菓子を作っていると、事件の日の話に…。
椿に尋ねられ、事件の朝、庭に佇む女将を見た事を椿に打ち明けます。
でも、朝まで椿と一緒に寝ていた女将にはアリバイがある事を聞かされる七桜。

 

 

 

ふと、ある事を想像します。

 

 

 

 

七桜『……お
女将さんが直接やったんじゃなくても

 

もしかしたら
だれかに頼んだ可能性だって……』

 

 

 

女将に夢中だったという、薫(多喜川)父が七桜の頭をよぎる…!
(椿はまだ何も予想できてない表情…。)

 

 

 

七桜:私たちはもう一度
戻るべきかもしれない

 

18年まえのあの日にー

 

 

 

ここまでが、わたどう60話のあらすじでした〜〜〜。

 

 

【わたどう60話 感想】

 

 

 

ひ〜〜〜〜〜( ´Д`)!!!

 

 

光月庵の元当主であり、七桜の父親を18年前に殺した犯人…やっぱりソコ!?多喜川&椿の父親!?( ´Д`)!?

 

 

 

 

それってそれって…七桜より、薫より…椿にとって一番酷なヤツ〜〜〜( ´Д`)!!!

 

 

 

 

 

だって大好きで尊敬してた血の繋がりはない父親を、実の血の繋がりのある父親が殺したってことですよね。
もうそれ地獄ですやん…。

 

でも今、地獄真っ只中なのは七桜だな。
ずっと味方でいてくれて生涯を誓おうと心が傾き始めた相手・多喜川が、全てを仕組んでいた事を知ってしまったわけだから。
多喜川もまさか七桜にこんなに心を奪われるとは思ってなかったんだろうけど…。

 

いや〜、事件やあらゆる真相が明るみにで出して、一層ドロドロ&ソワソワ感が増すわたどうから目が離せない( ゚д゚)♡
かなりざっくりとしたあらすじなので、ぜひBE LOVE8月号チェックしてください!

 

 

浜辺美波ちゃんのインタビューも載ってました!
ドラマが楽しみすぎる〜〜〜!!!

 

 

 

【次回!私たちはどうかしている61話掲載予定 BELOVE9月号発売日】

 

 

次回の、私たちはどうかしている(わたどう)61話掲載予定のBE LOVE9月号は7月31日(金)に発売です♫

 

 

最新話!私たちはどうかしている13巻61話【感想・ネタバレ】(BELOVE)

 

 

《引用元 作品DATA》
出版社:講談社
著者:安藤なつみ
掲載誌:BE LOVE

 

 

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