カカフカカ11巻55話【ネタバレ・感想】

kiss7月号

KISS7月号(2020)のカカフカカ55話のネタバレ感想です☆
55話はカカフカカ11巻収録と思われます!

 

カカフカカ各巻ネタバレはこちら

 

 

続きは感想ネタバレ注意

 

 

カカフカカ11巻54話【感想・あらすじ】(kiss)

 

長谷さんを振り切って別れ、シェアハウスを出て行く決意をした亜希。
ふたたび“本行堪能タイム”がやってきた???

 

ざっくりとしたあらすじ&感想です〜♫

 

 

 

 

カカフカカ55話

 

 

【カカフカカ55話】

 

 

本行と買い出しに行くことになった亜希♫
スーパーに慣れない本行はなんだかソワソワ?していて、少しはしゃいでますw
長谷とも一度スーパーに買い物に行ったことを思い出し、別れ際の長谷の顔が浮かび苦しくなる亜希。

 

 

やっぱりとりあえず
早くあの家は
出なきゃだな

 

 

と、思います。

 

 

スーパーを出た本行の手には荷物がいっぱいw
亜希に感謝され、本行はなんだか嬉しそうです〜。

 

 

帰り道、本行がアイスの自販機を発見!
急に亜希の腰を心配し、『ちょっと休んだほうがいいんじゃない!?』と公園での一休みを提案してきます。←よっぽどアイス食べたかったみたいw

 

 

 

本行は、学校帰りとかに女子と寄り道して、アイスを買って食べたりするのに憧れていたと言います♫

 

 

 

本行『よくしてたよね
寺田さんは』

 

 

と本行に言われ、なんだか申し訳なさそうに謝る亜希w
すると本行は『まぁ 別にいいけど 今できてるし』とポツリ。
その発言を聞いた亜希は

 

 

 

亜希:…あの時
あの中学の時に

私とそういうこと
したかったっていう

 

そういう
……………?

 

 

 

と、考えます。
すると、本行が『昨日ハセとどっか行ってたの?』と亜希に尋ねます。

 

 

話し合って、長谷とは別れることになった、と伝える亜希。

 

 

本行は少しの間のあと『そっか』と呟きます。(亜希の予想より反応は薄めでした〜。)
そして…

 

 

 

本行『……こんなこと言ったら
寺田さんは気分悪いかもしれないけど

 

寺田さんが誰ともつきあってないと

 

 

安心する

 

 

…と。
その発言に一瞬困惑する亜希。
亜希は、シェアハウスから早めに出るつもりだと本行に伝えます!
短期間に2回もつきあったり別れたりしといて、そのまま居座り続けられるほど図々しくない、と。(←ごもっとも)
すると本行は…

 

 

 

本行『…………でも

 

俺は

 

 

いやだ

 

 

寺田さんがいなくなるのは

 

 

と、拗ねた子供のような表情に。
まだあんまり親しくなれてもない、と俯く本行。

 

 

亜希は本行に、(自分が)誰かとつきあったら嫌で、一人だと安心して、いなくなるのも嫌で、親しくなりたくて、添い寝とかしたい…っていう気持ちは、、、

 

 

 

亜希『それってもう
私のこと

 

 

好きなんじゃないの!?』

 

 

 

と、真剣に尋ねます!!!

 

 

なぜか固まる本行。
しばらくの間のあと…

 

 

本行『いや そういうのとは

 

やっぱりちょっと
ちがうんだと思う

 

……たぶん』

 

 

 

 

 

亜希:はぁ?

 

 

 

ここまでが、カカフカカ55話のあらすじでした〜!

 

 

【カカフカカ55話感想】

 

 

 

はあ?

 

 

は、こっち(読者)のセリフじゃ〜〜( ´Д`)!!!
もうほんっとに、ほんっっっっっとにこのくだり何回め!?!!?(←じゃあ読むのやめろよって感じですが。)

 

本行の中で感情の分類分けがなんだか細かくあるのかもしれないけど、正直もうどうでもいいというか…。←おい
まさかドラマのオチと同じく、『きっと本行は私のこと好きなんだよ〜うふふ』みたいなラストだったらどうしようと怯えてしまいます…(;゚Д゚)

 

亜希に『私のこと好きなんじゃないの?』と聞かれて固まってる本行の表情はなんだか面白かったけど。

 

 

56話では、本行の気持ちが聞けるのかな?
それともこのまま解散?
まぁ、こーゆー(謎すぎる)本行を知る為に長谷と別れたわけだから。
大変そうだけど…w頑張れ亜希ちゃん!!!

 

 

【次回カカフカカ56話掲載kiss発売日】

 

カカフカカ56話は6月25日発売のkiss8月号に掲載予定だそうです♪

 

 

カカフカカ12巻56話【ネタバレ・感想】

 

 

《引用元 作品DATA》
出版社:講談社
著者:石田拓実
掲載誌:KISS

 

 

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