おとなになっても1巻【感想・ネタバレ】(kissコミックス)

1 票, 平均: 4.00 / 51 票, 平均: 4.00 / 51 票, 平均: 4.00 / 51 票, 平均: 4.00 / 51 票, 平均: 4.00 / 5
おとな女子マンガvip管理人の独断と偏見によるオススメ度
読み込み中...
おとなになっても1巻

好きになったのは“女の人”でした。

 

【あらすじ】
小学校の先生をしている綾乃は、久しぶりに立ち寄った行きつけのバーで、朱里に声をかけられる。二人は初対面ながら意気投合し、そのまま朱里の部屋へ。キスをしてまた会うことを約束する。しかし数日後、朱里のバーに現れた綾乃は「夫」を連れてきて……!? 初めての気持ちに戸惑う綾乃と、そんな綾乃に振り回されながらも惹かれる心を止められない朱里。30代半ばになってもまだ全然おとなじゃない。胸騒ぎが止まらない、少しビターな大人百合、開幕!

 

おとなになっても各巻ネタバレはこちら

続きは感想ネタバレ注意

 

2019.10/11に志村貴子先生の新作・おとなになっても1巻が発売しました〜!!kissで連載中の作品です。
遅ればせながら、あらすじネタバレ&感想でございます。
まぁあらすじはほぼほぼ【あらすじ】↑で全てなんですがw

なんと今回は女性×女性の大人百合でございます٩( ᐛ )و
正直、百合ものは避けてきたので志村先生だからこそ手に取った作品。
でも、百合だとかなんだとかの前に、人と人との間で揺れ動く感情や、強烈に誰かに惹かれてしまう感情は、性別とか年齢とか、あんまり関係ないのかなぁと思わされた作品でした。

 

 

 

おとなになっても1巻

 

 

【おとなになっても1巻あらすじ】

 

 

小学校の教員をしている綾乃は、仕事後久しぶりに立ち寄った行きつけのバーで、隣に座る黒髪ロングの女性・朱里(あかり)に話しかけられる。
朱里は出会ってすぐ、綾乃にアプローチ。

 

 

朱里『お姉さん 女の子はイケるくち?
その気がない人に無理言うのもなんだし』

 

 

綾乃は驚きつつも、

 

 

綾乃『はあ〜〜〜なるほど
女の子がイケるくちかどうかはわからないんですが

あなたはすごくステキな人だと思います』

 

 

 

と答えます。

 

 

意気投合した2人は、そのまま飲み渡り、酔ったまま路上で初めてのキス。
その後、近くだという朱里の家にいき、再びキスをし、また会う約束をします♡!
酔った綾乃の表情。もう好きになってる?誘ってるw?

 

 

 

(引用元 おとなになっても1巻)
おとなになっても1巻

 

 

 

翌日も、メッセージでやり取りをする2人でした…が、後日朱里の働くバーにやってきた綾乃は男性と一緒。
男性に気づかれないくらいの小さな声で、

 

 

 

綾乃『主人です………』

 

 

 

と朱里に伝えます。

 

 

 

綾乃は、既婚者でした( ゚д゚)!!!

 

 

綾乃が既婚者だったことにショックを受ける朱里。
好きになった女が人妻だというのは、朱里にとって珍しくはなかったが、でもだからこそ注意したのに…

 

 

 

朱里:いやむしろ おまえ おまえの方から……!(キス諸々)

 

 

 

 

と、悶々とし綾乃に苛立つ朱里w

 

 

 

後日、綾乃から謝罪のメールが入りますが…互いに惹かれる気持ちを抑えることができず、もう一度会うことになります。
綾乃の仕事後、近くの喫茶店で待ち合わせた2人。
すると綾乃は、2人の関係を夫に話すと言い出します…!!

 

 

 

 

綾乃『ごめんなさい傷つけてしまって
わたし主人に話します
今の素直な気持ちを

今のままだと結局二人とも
欺くことになるので』

 

 

 

と( ゚д゚)!!!
朱里は、勘弁してよ、と引き止めます。(二人は少し離れた喫茶店に移動。)
打ち明けられた旦那さんの気持ちはどうなるのか、と。
それでも綾乃は、“あの夜”みたいなことは初めてで、それは相手がきっと朱里だからであって、でもなぜそれが朱里なのか気になってしまっているという。

 

 

旦那に話すのも、その場しのぎの言い訳というより、持て余した気持ちを誰かに吐き出したかった、と言います。
その言葉を聞いた朱里は“この辺が潮時かも”と感じますが、喫茶店からそそくさと帰って行った綾乃の態度をみて、やっぱり気になって気になって仕方ありません!(で、結局振り回されているw)

 

 

 

 

ある日、行きつけの美容室で昔大好きだった元カノ(美容師)に再会した朱里。
彼氏持ちだったのに、朱里と二股をかけて結局男と結婚してしまった元同僚で元カノの由香子ちゃん。
数年ぶりに会った由香子に、家族ぐるみのバーベキューに誘われ、つい強がりからか行くと返事をしてしまう朱里。

 

 

 

 

一方、綾乃は夫・渉に好きな人がいると打ち明けていました!!!
(綾乃は5年前に渉と結婚をしていました。お見合いっぽい?
なかなか子供はできなかったけれどその都度話し合い、できないならできないなりの道を進んでたふたり。)

 

 

 

綾乃の気になる人は…

 

 

 

 

綾乃『学校にはいないけど
よく行くお店にはいる

店員さんで
女の人なの

笑う?』

 

 

 

と。テレビを見ている時に何気なく伝える綾乃。
『いや…笑えねーよ…』と返す渉。
翌朝、『帰ってきたら話そ』と言って仕事に行く綾乃の後ろ姿を見た渉は…

 

 

 

渉:オレは話したいことなんてないぞ
いや なくはないな

意味がわからない

わからないので脳が拒絶する

あんなに身勝手な女だったっけ?

 

 


 

 

 

元カノからバーベキューに誘われた朱里は、なんと綾乃と綾乃の夫を誘います!
元カノに何を見せつけたいのか…見せつけたいのは、元カノになのか綾乃になのか…とふと考える朱里。
誘われた綾乃は、“断ろうと思う”と前提に渉にその話をします…が!

 

 

渉は『いいよ』と返事をし、朱里の元カノ家族主催のバーベキューに綾乃たちも参加する事に。

 

 

そのバーベキューには色々な人が参加していました。
朱里が由香子と話している所を見ていた綾乃。由香子が朱里の元カノ(朱里を捨て結婚した人)だと感づいていました。

 

 

 

その後、朱里と綾乃が二人きりで話している所を、渉が見かけます。
朱里が、綾乃の“気になってる人”だとすぐ気づく渉。

 

 

 

 

渉:めっちゃ女じゃん
しかもけっこーきれい…いやていうか

オレはなんでこんなところに来てるんだ?
あやちゃんもあやちゃんだろ
何を堂々と

 

 

 

(ごもっともですw)

 

 

 

しかも、渉を呼び朱里に紹介する綾乃。
お互い自己紹介した後、渉は顔を真っ赤にして朱里にこう言います。

 

 

 

渉『妻が あなたのことを
気になってる人だと

 

こういう場合ってどうなんでしょうか

 

浮気とか
不貞になるんですかね?』

 

 

と。
すぐ『訳のわからないこと言ってますね』と謝り、酒のせいだと言う渉。
綾乃と渉は『そろそろおいとましましょうか』とそのまま少し歩いて帰ります。

 

 

 

帰り道、少し気まづい雰囲気の中、『ちゃんと断ればよかった』と渉に謝る綾乃。
渉は、断ったとしても綾乃の気持ちは“あの人”に傾いているわけだと言い…

 

 

 

渉『正直なところ
墓場まで持っていってほしかったけど

あやちゃんはそうしたくなかったんだろ

だまってたらいいのに
バカだよあやちゃん…』

 

 

 

と言います。
その頃、朱里は渉の『妻の片思いなんでしょうかね』という言葉を思い出してました。
心の中でなんども『いいえ』と強く反芻しながら、“どいつもこいつも人妻になってんじゃねーよ”と半泣き状態w

 

 

ここまでが、おとなになっても1巻のざっくりとしたあらすじでした〜!

 

 

【おとなになっても1巻感想】

 

タイトルの通り、“おとなになっても”恋愛は一筋縄では行くものではないな〜…と感じさせられましたw
むしろ、おとなだからこそ、相手がいる事が前提だったり…。
自分の中で“当たり前”だった事への変化に戸惑ってしまったり。(同性を好きになる事。)

 

今回は大人百合×不倫(っぽくは全然ないんだけど)という設定なんですが、ドロドロ感とかは一切ナシでテンポよく穏やかに話が進みます。
なんでだろう?と考えてみたら、朱里は綾乃に振り回されて恋してるただの女子だし、綾乃はよく言えば天然、悪く言えば小悪魔な自分の気持ちに素直で、いつの間にか周りを巻き込んでしまう“悪気ナシ”女子なんですw
(綾乃を男に置き換えて想像したらゾッとするw一番タチ悪いタイプかもw)
フツーの恋の話なんだけど、なんだか色々普通じゃないw

 

そして夫の渉の穏やかさよ!!
もっと綾乃に怒っていいし、攻めていい!『ごめん』なんて謝る必要なしだよ!と、言いたい。
きっと朱里本人に言うつもりじゃなかったけど、思わず口にしてしまったであろう渉。
顔を真っ赤にして…不憫すぎた( ´Д`)

 

 

 

(引用元 おとなになっても1巻)
おとなになっても1巻

 

 

初めて女性に感じた“恋心”に戸惑いつつも、もう隠さずにはいられなかった綾乃。
今後どう展開していくんでしょうか。1巻ぜひ読んでみてください!
おとなになっても2巻も楽しみです♪

 

 

最新刊!おとなになっても2巻【感想・ネタバレ】(kiss)

 

 

《引用元 作品DATA》
出版社:講談社
著者:志村貴子
掲載誌:KISS

 

 

ご購入はこちら↓

この記事が気にいったら
いいね ! ください


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です