横浜流星×浜辺美波主演で実写ドラマ化・わたどう!
BE LOVE7月号(2020)掲載の【私たちはどうかしている59話】のあらすじ感想です☆
【私たちはどうかしている59話】は13巻収録と思われます!
続きは感想ネタバレ注意
前話おさらい!私たちはどうかしている58話のネタバレはこちら↓
争いに勝ち、光月庵の当主の座についた七桜の元に、出て行った椿が戻ってきた!!
立場が逆転した二人、そして心機一転の多喜川はー!?
私たちはどうかしている(わたどう)59話の(ネタバレ含む)ざっくりとしたあらすじ&感想です♫
目次
私たちはどうかしている(わたどう)59話
【私たちはどうかしている59話『主従交代』あらすじ】
椿『今日から世話になります 七桜さん』
七桜(なお)が当主として営む光月庵に、職人として戻った椿(つばき)。
従業員たちも“どう接したら”と戸惑いますが、椿は(七桜に)指示された仕事を坦々と手際よくこなしていきます。
(城島との絡みも、以前よりフランクですw)
七桜:椿は
職人としてここにいる
それ以外なにもない
冷静でいなきゃ
みんなの前では平然を装う七桜。
夜、偶然庭で会ったふたり。
七桜が落としたシュシュを拾ってくれた椿は、七桜の耳に触れます…!
椿『湯冷めしたんじゃないか
耳 冷たい』
と…♡!
自分を見つめる椿の瞳に顔を赤くしてしまう七桜。
“私のこと恨んでるんじゃないの?なのにどうしてそんな平気でいられるの?”と動揺します。
その頃、多喜川は日本舞踊の“名取披露式”に向け練習していました。
そこには、栞の姉で“長谷屋”の現当主・由香莉の姿が…。
練習を終えた多喜川に近づき、『ひさしぶりにしましょ』と誘う由香莉でしたが、多喜川は拒否します。
多喜川『言ったろ
もうきみとは会わない
七桜ちゃんのこと
本気なんだ
彼女が好きなんだよ』
と、言います。
その発言に怒り出す由香莉。七桜となんてうまくいくわけない、と。
そして…
由香莉『わかってるの?
あの子が
本当のことを知ったら
あなたのこと
許すはずないわ』
と脅すような発言を…。
七桜に電話をかけ、自分の名取披露式に誘う多喜川。
多喜川が名取の試験に合格していたと知った七桜はとても喜びます!
多喜川は、『晴れ舞台を見てほしい』と伝えます。由香莉のことも話したい…と。
その会話を近くで椿が聞いていました。
名取披露式当日。
多喜川の女形に圧倒される七桜。
でも、多喜川は観客の中に椿の姿を見つけ、動揺し集中力が途切れてしまいます…!
披露式のあと、なぜ椿が披露式にいるのか怪しんだ七桜は追いかけて行きます…。
そこで、多喜川と椿の会話を耳にする七桜。
椿『教えてくださいよ
多喜川さん
あんた
なにが目的で
七桜に近づいたんだ』
ここまでが、私たちはどうかしている59話のあらすじでした〜!
【私たちはどうかしている59話感想】
栞の姉・由香莉がどんどん女将(椿の母)化している…(;゚Д゚)コエー。
愛する?執着する男を取られた女はどんな行動に出るか分からないですからね…。
多喜川が七桜に近づいた目的なども全て知っている雰囲気の由香莉。
女将を陥れる為に七桜に近づいたのはなんとなく分かっているけど、それ以上の“真実”が何かあるんだろうか…。(→わたどう60話で明かされます!)
でも元々、“七桜のお母さんが作るお菓子のファンだった”と言って七桜には話していたから、意図があって近づいて来たと知っただけでも、七桜にとってはかなりのダメージなんじゃないでしょうか。
ずっとずっと支えてくれていた多喜川だけに。
初めて出会った時、七桜(なお)に渡した母親からの“なにもやってない”と書かれたものも、多喜川が書いたものだったり…!?
そして、読者としては椿と七桜が近づく度にドキドキしてしまうw
七桜を見つめる椿の瞳が愛を語ってる♡ww
私たちはどうかしている60話も楽しみです〜♫
【次回!私たちはどうかしている60話掲載予定 BELOVE8月号発売日】
次回の、私たちはどうかしている(わたどう)60話掲載予定のBE LOVE8月号は7月1日(水)に発売です♫
《引用元 作品DATA》
出版社:講談社
著者:安藤なつみ
掲載誌:BE LOVE
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