
別冊マーガレット3月号掲載の「太陽よりも眩しい星」21話のネタバレ感想です☆6巻収録。太陽よりも眩しい星5巻の続きにあたるお話です♫
想いを伝え合い、ついに恋人同士になった蒴英(さえ)と光輝♡
そのことを知った鮎川が光輝を将棋に誘い…!?
⭐️このマンガがすごい!8位ランクイン♫
管理人は、もちろん!第一位で投票させていただきました〜!
続きはネタバレ注意!
太陽よりも眩しい星6巻収録内容
【太陽よりも眩しい星21話あらすじネタバレ】
鮎川と将棋の勝負をしながら、蒴英との小学校時代からの出会いを話す神城。
神城はすぐ負けてしまいますが、鮎川に挑発され(負けたくないと)再試合を始めますw
鮎川は神城に『好きって一回もいったことないの?』と尋ねました。
『小学生だし』と返す神城。
鮎川は逆に、小学生だし軽く言えるんじゃないのか、自分たちの小学校でも彼氏彼女ごっこが流行っていたと話します。
すると神城は
『俺は違う
なんて言えばいいかもどうすればいいかも
わかってなかったけど
本当だった 小さくてもガキでも』
と、想いの強さを主張します!!
そして中学に入ってからのことを話し出す神城。
中学に入ってクラスが離れ、さらに“男女”の括りを感じ始め、蒴英となんだか距離ができてしまったという神城。
自分の身長の低さが気になりだし、大きくなりたいと感じ始めます。
そしてそれからどんどん身長が伸び、中一の秋には蒴英を抜く高さになっていました!
体ばっかり大きくても力が弱くちゃダメだとスバルに指摘され筋トレも始めました!
すると周りの女子の反応がどんどん変わり、、なんだかモテ始めてしまいます∑(゚Д゚)
神城『意味わかんないだろ 俺は何もかわんないのに』
鮎川『お前がハッキリしないからだろ』
ニコニコして誰にでも優しいからだと突っ込む鮎川w(たしかにそうだw)
大きくなったからといって、すぐに蒴英に近づくことはできませんでしたが…
秋に友達と蒴英のテニスの新人戦を見にいった時、試合に負けて落ち込む蒴英をみて、もう一度近くに行きたいと感じたようです。
小学生の時とは違う、俺がやれることもあるから…と!!
そして(太陽よりも眩しい星1巻に続く感じ)また同じクラスになり積極的に近づき、同じ高校を受験し蒴英に追いつけるように、好きになってもらえるように頑張ったと話します。
鮎川は、山で優心にケリを入れたのも、蒴英のことが好きだったからなのか?と聞きます。
(優心が蒴英のことをバカにした呼び方をした時ですね。)
すると神城は
『そうだよ
高校で岩田に好きな奴いるってわかったけど
それが誰でも
誰が相手でも
それでも俺はずっと
小学校も中学校もいろんな女子がいたけど
俺は岩田が好きだったんだ』
と、言います♡!!
それを聞いた鮎川は、『負けました』と言って神城に頭を下げます!!
ポカンとする神城ですが、鮎川に促され部活に行くことに…
そして、互いに部活を終えた蒴英と神城は、約束の場所で待ち合わせ一緒に帰ります〜〜!!
自分の汗を気にし、神城からさりげなく離れる蒴英www
蒴英は(鮎川との)将棋の勝負、どちらが勝ったのか、と尋ねます。
『俺』と答える神城。
ふたりは手を繋いで帰り、部活がないときにどこかに行こうと約束します♡(神城積極的〜!)
翌日、授業中に教科書を忘れたと言って近づき、蒴英に見せてもらう鮎川。
小声で、『将棋の時話したけど 神城岩田さんのことずっと好きだったんだって?』と言います!
真っ赤になってしまう蒴英♡
それを見ていた神城は、授業後、鮎川を呼び出しますwww(ヤキモチやき♡!)
鮎川は蒴英とは友達だけど、神城がまた泣かすような事があったらその時はやぶさかではないと伝えます!w
(固まる神城w)
ここまでが、太陽よりも眩しい星21話のざっくりとしたあらすじでした〜!
神城の蒴英に対する長い熱い思いに、“負け”を認めた鮎川でしたね♫
次回も楽しみです〜!!!
【次回!太陽よりも眩しい星22話掲載別冊マーガレット発売日】
次回の太陽よりも眩しい星22話は3月13日発売の別冊マーガレット4月号(2023)に掲載予定です♫
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者: 河原和音
掲載誌:別冊マーガレット
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