凪のお暇 61話【ネタバレ感想】祝!連載再開♡!!慎二、北海道着!

凪のお暇61話

エレガンスイブ7月号(2023)の凪のお暇(なぎのおいとま)61話ネタバレ感想です♫

 

約1年ぶりの連載再開!待ってました〜!
慎二が凪と再会する北海道編です♫

 

凪のお暇全巻ネタバレはこちら

 

続きはあらすじ感想・ネタバレ注意!

前回までのあらすじ◉円にプロポーズした慎二でしたが、職場での円フィーバーにより、エースの座を奪われてしまいます∑(゚Д゚)さらに慎二の友人が円に片思いし、気づけばグループ全体を巻き込む大トラブルに…。長年の友情も崩壊させる円の破壊力に逃げたいと思った慎二は、とっさにトイレに避難。その時ちょうど、北海道にいる凪から着信が…。
逃げたい気持ちを認められない慎二に凪は、“胸の湧く方へ転がる”ことを進めます。
慎二は北海道行きの飛行機に乗り…。

凪のお暇・60話【ネタバレ感想】凪のお暇連載休止のお知らせ( ゚д゚)

 

凪のお暇61話

 

【凪のお暇61話あらすじネタバレ】

 

北海道に到着し、凪やももち&スナックメンバーたちと合流してタロさん(ちゃおっこフーズ重役)の別荘に向かった慎二!
(なぜか車の中の慎二はギチギチしとりますw)
タロさんの別荘は…箱!!!
コンテナが連結したものでした〜♫

 

そっけないコンテナの中は最新鋭スマート家電フル搭載!
インテリアは全てハイブランドで、酒棚に並ぶ様々なジャンルのお酒たち!!
ご当地ビールは外の天然雪冷蔵庫で冷えっ冷え♡

 

テンション爆上がりのメンバーは、北の国の夜に乾杯します♫

 

 


 

一方その頃、東京の円は…
慎二と凪が映るリアルタイムインチュタ(SNS)byタロさん)をチェックし、凪と慎二の関係に悶々としていました…。
“二人には絶対何かあるって この真っ赤なハートが囁いてる”
冷たい雨に降られ、涙目で立ち往生する円。

 

 

“みじめだなぁ私”と落ち込んでいると…ヤバイ空気を察知します!!
周りの男性陣がじりじりと近づいてくる気配…∑(゚Д゚)しかも大人数…。
急いでその場から走り出し、近くの書店に逃げ込みます!!

 

 

 

そこで円が目にしたのは…円の母の(顔出し)自伝本でした〜!!
本の帯には、“はわわなカリスマオカンが某王手企業の営業NO1にのしあがった100の理由と半生を記した自伝”とあります。
円の母がこの本を出したのは10年も前。

 

 

 

円は本を手に取り、幼い日のことを思い出します。
『今日からお父さんはお母さんになって お母さんはお父さんになるで』と円にピースサインを見せた両親。
当時、営業NO1だった父が主夫になり、母が覇王になって会社の天下を取ると宣言されます。

 

 

そんな両親を面白いと感じた円。
そしてふと思います…“もしも大島凪さんが、母のようなそんな面白い女性だったらかなわない”…と。。

 

 


 

 

北海道でワイワイ中の凪&慎二たち。
凪は真剣な顔で慎二にコッソリと『ちょっと二人きりで話せないかな』と言います。
キッチンにて。凪との久々の二人きり展開にガチガチ?の慎二。

 

すると凪は『こんなこと言われても困るだろうけど』と切り出します…!

 

(引用元 凪のお暇61話)

 

『私たちに今
奇跡が起きてるんだよね

また出会えるなんてすごい確率じゃない?
この北海道の地でさ

運命なんだと思うたぶん
だから だから』

 

 

 

凪の言葉を聞き、“こいつにここまで言わせといて 固まったままとか 男が廃る”…と、凪の顔に自分の顔を近づける慎二〜♡!!

 

 

 

凪『だから一緒に闘ってほしいの ゴキブリと』

 

慎二『は?』

 

 

 

www
凪が“運命”だの“奇跡”だの話していたのは、ゴキブリの話でしたwww
自分が座ってたあたりのソファの下にゴキブリがいるから、(ゴキブリが大嫌いな)ママのために一緒に駆除してほしいと慎二に頼む凪。

 

 

いざ!ふたりは、ペットボトルで捕獲しテキーラを注いでfin作戦を決行♫!
が!ふたりで奮闘し、捕獲したゴキブリの正体は…ただの黒い飴の袋でした〜〜〜www

 

 

自分たちの間抜けさに見つめあって大笑いする凪と慎二♫
そんな仲良し?な姿をタロさんが写真に撮ってインチュタに投稿!!

 

 

東京にて、その投稿をチェックしていた円。
“なんだろうこの気持ち もしかしてこれがなんかむかつく!?”と顔を真っ青にしています。
どうしよう、頭が沸騰しそうとはわわな円なのでした〜!!!

 

 

ここまでが、凪のお暇61話のざっくりとしたあらすじでした〜!

 

 

【凪のお暇61話感想】

 

 

久々に慎二と凪が笑い合う姿を見て、ホッコリしてしまいました〜♡
やっぱり慎二には凪だよなぁ、と思うんですが…。

 

一方、円(まどか)も学生時代、(実は裏で)会社の覇王を目指し苦しんでいた母と、そんな母を支えていた父の姿を見ていたからこそ、その想いを自分が継ごうと“たぶん一人じゃ戦えないからお母さんに倣って営業部のエースの人と結婚する”と決めていたようなので、慎二を誰にも渡したくないという強い思いがあるようです∑(゚Д゚)

 

でも円、気付くべきだ!
慎二は円の父のように優しく大らかでもなければ、仕事バリバリの女性を支えたい男ではないという事を∑(゚Д゚)!

 

北海道の“奇跡”が浮かび上がらせた三角関係!
どうなっていくんでしょうか〜?!
次回も楽しみです♫

 

 

【次回 凪のお暇62話掲載エレガンスイブ発売日】

 

凪のお暇62話は、エレガンスイブ 8月号(6月26日発売)に掲載予定です♫

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《引用元 作品DATA》
出版社:秋田書店
著者:コナリミサト
掲載誌:エレガンスイブ

 

 

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凪のお暇 61話【ネタバレ感想】祝!連載再開♡!!慎二、北海道着!

  1. 楽しく読ませていただいてます。
    慎二と付き合うようになってからの円は、母が父にやっていたように慎二を愚痴の吐き溜めにされている慎二はつらそうです。
    円の父とは違う性格だから当然とは思いますが、
    円父は円母の愚痴の吐き溜め状態になってもストレス溜まらなかったんですかね?
    いくら愛する女のために家事に徹して妻を支えると言ってもキツいと思うんですよねぇ。
    円母には円にはない面白部分があるみたい?なのでそれで救われてたんですかねぇ?
    ストレスに耐えきれず実は円父にも愛人がいたりすると面白いかもwって円苦手な私は思っちゃっいますよ。

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