エレガンスイブ8月号(2023)の凪のお暇(なぎのおいとま)62話ネタバレ感想です♫
凪のいる北海道へ向かった慎二！
ふたりの関係性に変化は現れるのか…!?
続きはあらすじ感想・ネタバレ注意！
前回までのあらすじ◉プロポーズした後輩の円(まどか)が社内外から脚光を浴びる中、そのサポート役に追いやられた慎二(しんじ)。凪との電話をきっかけに、慎二は北海道へ旅立つ。一方、東京で『欲の核』を探す夕(凪の母)は、怖くて検索できなかったかつての恋人(凪の父)の名前『南野武』を検索しますが…？？？
凪のお暇62話
【凪のお暇62話あらすじネタバレ】
慎二が北海道へ着いて２日目の朝。
目を覚ますと目の前にスヤスヤと眠る凪のお顔が…♡
(@タロさんコンテナハウス)
仕切りのカーテンの向こう側では、スナックメンバー＆桃園がまだ宴会を続けている様子…。
慎二がそっと、眠る凪に触れようとした瞬間…カーテンが開き、桃園たちが話しかけてきます！
結果、慎二は壁で逆立ちっっwww
モーニングルーティーンだとごまかしていると…凪が起きてしまいました♫
その頃…ほぼ同時刻、東京では…。
げっそりとした表情で横たわる凪母・夕。
“なんて朝なの まさか まさかこんなことになってるなんて”
凪母が絶望する理由。それは…
美鈴『凪さんのお父さんの名前で検索したら500万件ヒット？』
そんなに有名な人だったのか!?
…ではなく、アニメ作品で同姓同名の人気キャラがいたようですwww
凪母と美鈴の話を聞いていた大家の吉永さんがヒョッコリ顔を出し、その作品について教えてくれます！
吉永さんはDVDがあるからとお家シアターへ夕と美鈴を案内してくれます♫
その時ちょうど…朝帰りのゴンがあくびをしながらアパートに帰ってきました！
吉永さんに『アラ 嬉し恥ずかし朝帰り？』とズバリ指摘され、ギクっとしてしまうゴン。
はい、あの３ピース♡後のご帰宅ですね…。
夕(凪の母)の顔を見て、“気まずい”と思ってしまうゴン。
インスタに上がっていた慎二と凪の笑顔を見て、頭がバーンとなってしまい、凪の気を引けるなら誰でもいいと…３ピース♡に至ったようです∑(ﾟДﾟ)
“そう いっそ 誰とでも”
…夕の横顔を見つめるゴン。
…を、殺気ムンムンで見つめる美鈴！！！(さすがするどいっっw)
だってこうしてる間にも二人がどうにかなってたらどうしようって気が気じゃないんですー！！とソワソワするゴンなのでしたw
その頃北海道では、凪＆慎二が二人っきりで車で往復180分かけての、スーパーの買い出しに行っていました♫
前日から意識していた慎二に対し、凪はいたってフツーの対応。
慎二は内心、“ちょっとは後ろ髪引かれても良くね？そのうねったえり足の毛一本でも”と感じていました。
でも、車の中で凪といろんな話をしている内に、慎二は(昔の)凪とは考え方が変わっている事に気づきます。
そして、迷いに迷って着いたスーパー。(当初の目的とは別の店w)
慎二は夕飯用に鶏肉のパックを持ってきます。
ずっと焦がれていた(過去に)凪が作ってくれた唐揚げ…ではなく、自分で揚げるからノータッチで見守ってほしいと伝える慎二。
慎二『自分で揚げなきゃいけない気がすんだわ 今日の今日』
と。
慎二の発言に？な凪ですが、『そっかぁ』と受け入れます。
一方、東京では、映画を見て更に迷宮入りしてしまった夕。
『もしかしたら私が探してる武くんもいないのかも 私が作り出した幻なのかも』と青ざめます…が！
気持ちを取り戻し、武と過ごした東京の町を見に行くと宣言！
心の底から行きたくないけど、欲の核に近づくためだと言います！
このままじゃ凪に顔向けできないもの…と。
そんな夕の発言を聞き、『私もお供させてください！！』と目を潤ませる美鈴。
ここまでが、凪のお暇62話のざっくりとしたあらすじでした〜。
変わった凪を前にし、何かを決意したのか!?慎二。(ん？この展開前にも？)
凪も慎二も夕も…北海道⇄東京で、変化が訪れつつありますね。
に、してもゴンさん〜〜〜！！！
いっそ誰でもいいからって夕をそういう目で見るのだけは止めてくれwww
凪のお暇、次回も楽しみです♫
【次回 凪のお暇63話掲載エレガンスイブ発売日】
凪のお暇63話は、エレガンスイブ 9月号(7月26日発売)に掲載予定です♫
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《引用元 作品DATA》
出版社：秋田書店
著者：コナリミサト
掲載誌：エレガンスイブ
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