実写映画化!ひるなかの流星1巻【ネタバレ・感想】(マーガレットコミックス)

2017年3月実写映画化決定!!
出演は永野芽育・三浦翔平・白濱亜嵐♫!!

 

【あらすじ】
幼い頃に見た、真昼の空の流れ星。夢だったのか、それとも私の道しるべなのか──。
すずめは田舎に暮らす女の子。親の転勤で、東京の高校に転入することになりました。上京初日、慣れない東京で迷子になったすずめが出会ったのは…? 恋も友情も全てが未知の新生活が始まります!!

ひるなかの流星各巻ネタバレはこちら

続きは感想ネタバレ注意

当ブログでひるなか最終巻&番外編のみの感想を載せてましたが、実写映画化も決まり1巻からネタバレ感想書いていこうかと♫
それにしてもキャスト発表時はざわつきましたね〜。
それは馬村の配役!!作者のやまもり三香先生が連載中に『馬村のモデルは坂口健太郎さん』と言っていましたので、そう思い込んで読んでいたファン(私も含む)の方々は受け入れられない…と感じる方が多いみたい!!

いや、白濱亜嵐さん、めちゃくちゃイケメンなんですけどねっ。塩顔…ではないんだな!!
でも、本業で必要な筋肉もわざわざ落として撮影に挑んでるとやまもり先生がツイートしてて、それからちょっと見る目変わりました(単純なBBA)。
そんでもって三浦翔平が獅子尾役なんて…どんだけイケメンに挟まれてんだって羨ましすぎる教室ですよ!!(とてもスッピンでは登校できないわ〜。←え)毎日過呼吸起こしそう。

 

て、余談すぎました…
それではざっくりネタバレ!

 

 

 

ひるなかの流星1巻

 

主人公・与謝野すずめ(キャスト:永野芽育)は田舎でのんびり暮らす女子高生。
ある日親の海外転勤が決まり、東京にいる叔父・諭吉の元で暮らすことになりました!

上京初日、駅の人の多さに圧倒&怪しい男に声をかけられ道も分からず走り出したすずめは迷子になってしまいます。
公園で倒れてしまったすずめを助けたのは、駅で声をかけてきた変なヤツ・獅子尾(キャスト:三浦翔平)

 

 

(引用元 ひるなかの流星1巻)
4
すずめ『だい じょうぶです…』

 

 

 

おぶわれた時、獅子尾の首にほくろを見つけます。
それは、小さな頃迷子になった自分を導いてくれた、真昼に見えた星のようだった。

 

なんとこの獅子尾は、すずめの高校の担任だったんです!!!

 

 

獅子尾『どうも 担任の獅子尾です よろしく』

 

慣れない土地で友達作りに苦戦するすずめ。
隣の塩顔男子・馬村は超冷たいwww
でもすずめは獅子尾のアドバイス通り、超ストレートに“友達になりたい”って伝えようと馬村に接近!て、、、すずめが手を掴んだ瞬間…あれ!?!?

 

 

(引用元 ひるなかの流星1巻)
1

馬村『〜〜〜〜〜に すんだよ!』

 

 

 

えっっっ。
実はこの馬村、女子に超免疫がないだけの男子なのでした!!!
そんな弱みと物々?交換???『友達になって』とすずめは伝え、二人は“トモダチ”になります♫

 

 

その後、クラス一の美女・猫田ゆゆかともお友達に…♫

 

 

 

 

ゆゆか『私 同じクラスの猫田ゆゆか あ ゆゆかって呼んでくれていいから』
すずめ:ぬわんじゃこの可愛い子…

 

 

と、思ってたら…超性悪女子だったwww
実はこのゆゆかは馬村にずっと片思いしてたらしく、急に現れて馬村に馴れ馴れしいすずめに苛立ったようです〜。
ゆゆかに誘われてクラスみんなでのボーリングに行く事になったすずめ。
ルンルンで待ち合わせ場所に行くも、だーれも来ないww(はい。ゆゆかの仕業です)
そこに現れたのは、獅子尾先生〜。

 

獅子尾『ったくアイツら んだよーまだチュンチュンしか来てねーじゃんよ』

獅子尾『わるい 寝坊した』

すずめ:なんでいつもこのタイミングなんだ

 

ハブられたと気づきながらも、みんなのいるボーリング場に着きゆゆかを呼び出すすずめ。
はっきり聞くすずめに『もっとバカかと思ってたのに残念』と本性出してキターーー。すずめのこと、田舎のすずめの友達までバカにしてきたゆゆかにすずめはブチ切れ。

 

 


すずめ『それ以上 地元の悪口言うと 殴りつけるから!!』

ゆゆか『な……なぐってから言ってんじゃないわよ!!』

 

 

ここでの口論&もみ合いで、ゆゆかが馬村の事を好きなんだと気付いたすずめは、その場に現れた馬村にゆゆかの本性をバラさずに庇います。
そのことをきっかけになんだかすずめとゆゆかは仲良くなって行きます♫

 

 

そんな矢先、テストで赤点をとり諭吉おじさん強制によるすずめの家庭教師・獅子尾登場!!
2人きりの部屋で、ふとすずめに触れた獅子尾に対し、過剰な反応をしてしまうすずめ。
そんなすずめに『ま 可愛い生徒だからって そんな下心1つもないから安心しろよ』なんて余裕な態度の獅子尾に、すずめはこう思います。

 

 

すずめ:くやしい ムカつく 
いつもいつもそーやって
ヘラヘラしてて
この人にとって私は
何をしたって最初から
ただの『生徒の1人』

 

 

 

 

 

この気持ちの名前を
私はもう自分で気付いている

 

 

ここの、すずめの獅子尾を見つめる恋する乙女のカオ。く〜。
あの日見たひるなかの流星のように、すずめの中に芽生えたひとつぶの流れ星。
初恋ですね♡

 

ここまでがひるなかの流星1巻でした!
ひるなかの流星2巻ネタバレに続きます〜!!

 

 

《引用元 作品DATA
出版社:集英社
著者:やまもり三香
掲載誌:マーガレット

 

 

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2 件のコメント “実写映画化!ひるなかの流星1巻【ネタバレ・感想】(マーガレットコミックス)

  1. 読みたかった本のあらすじ読めてとても楽しかったです。ありがとうございます。
    とても沢山の本、読んでいらっしゃる事が分かってびっくりしております。
    胸キュンな場面の紹介、とても嬉しいです。

    1. なにわのヒミツの双子星さん
      コメントありがとうございます♫
      ついつい胸キュンシーンばかり紹介する癖があります…ww
      漫画が大好きなので昔からちょこちょこ読んでおります!
      また覗いていただけたら嬉しいです♫

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