Cookie2023年1月号の初めて恋をした日に読む話40話のネタバレ感想です☆
センター(共通テスト)を控えた年末！
匡平と順子の集中力は上がっています…！
続きは感想ネタバレ注意
初めて恋をした日に読む話40話
【初めて恋をした日に読む話40話あらすじネタバレ】
高３の12月を迎えた匡平。
クリスマスを終え、年末の空気が一気に加速します…！
年が明けたらもう２週間後にはセンター試験。(共通テスト)
順子が受け持つ匡平&エトミカは、かなり集中力が上がり受験に向けいい状態になってきました。
ある日順子は自分のため、そして匡平のために、“センター試験本番レベル模試”の試験監督を行なっていました！
テストを受ける生徒の中に、青ざめて震え、自分の手にシャープペンを刺す(自傷行為する)女の子を見つけます。
順子は自分の手で塞いで、女の子の自傷行為を止め、試験の後その女の子に声をかけ慰めます。
(テスト結果を母親になんて説明すればいいのか…と怯える女の子の姿が、昔の自分と重なったんですね〜。)
自分の名刺を渡し、体験授業50分は無料だから、ただのグチを言いにおいでと微笑む順子♫
ある日、エトミカは修斗(山下の息子)と一緒に図書館で勉強していました♫
(順子のお節介のおかげで)母親とじっくり話せたことで、すっかり元気になったエトミカ。
そんなエトミカを見た修斗は、本当は“オレが一番力になりたかった”と打ち明けます♡！
そして、自分の本音をエトミカにぶつけます！
これから京大に受かってたくさん男が寄ってきても、相手になんかしないでほしい、自分に手が届かないところでこれ以上可愛くならないでほしい、と♡！
そんな修斗に対しエトミカは、
『修
ミカ これから
受験のそのあとも一生懸命頑張るから
簡単に諦めちゃダメだよ
必ずつかまえてね』
と伝えます♫
『諦めないよ』と言って、脚立に上り(身長を合わせて)エトミカにキスしようとする修斗！
でしたが、 図書館のギャラリーに邪魔されてしまいましたw
それでも修斗は、『どこにいたって絶対つかまえに行く！』と約束します！！
その頃匡平は、南高の図書館で勉強していました！
そんな匡平を外から見守る山下&雅志。
ふたりは揃って、『受かってほしいよなぁ…』と呟きます。
雅志は、匡平が合格したら順子をかっさらわれる率が上がるとわかっていても、『自分が振られても これで本当に結果出す順子になってほしいんだよ』と言います。(愛だねぇ)
そんな雅志に『なんかもう変態だね』とつっこむ山下w
痩せた上に髪色も随分抜けた匡平を見た雅志は“本番前のいい傾向”だと言います。
身なりに構ってられなくなるのは必死でやっている証拠だ、と。
そして何より目が集中している、と。
その後、匡平の近くに座りフォローする山下&雅志。
そしてついに大晦日がやってきました！！
教室には順子と匡平の2人きり。匡平は黙々と勉強をしています。
もう何日も目も合わない位に集中している匡平を、そっと見守る順子なのでした…
勉強を終え、塾を出て歩く順子と匡平。
街ではちょうど除夜の鐘が鳴っていました！
匡平は順子に『今日はプレゼント持ってこれなくてごめん』と伝えます。
そして、
『でも予約させて
合格発表のあと迎えに行くから
誕生日おめでとう』
と言って、順子の手の甲にキスをします♡
『お休み』と言って帰っていく匡平。
順子は匡平がキスをした場所に、そっと唇を当てるのでした…
ここまでが、初めて恋をした日に読む話40話のあらすじでした〜。
なんだかなんだか、いつものはじこいと様子が違う(ﾟДﾟ)
誰もふざけていない…匡平が順子に迫らない…冷静！！！
それもこれも、もう受験がホントに迫っててみんな集中しているからだ！！←
恋敵のはずの山下と雅志が、父親のようにw匡平を見守ってるのもジーンとしちゃうね。
匡平は無事、東大に合格するのか。
エトミカは京大に受かるのか。
はぁああ。そろそろ、はじこい終わっちゃうのかな。(撃沈)
次回も楽しみに待っています！！！
【次回 初めて恋をした日に読む話41話掲載Cookie発売日】
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◎はじ恋と同じく、アラサー×高校生男子の恋！二階堂ふみ主演で実写ドラマ化『プロミス・シンデレラ』
《引用元 作品DATA》
出版社：集英社
著者：持田あき
掲載誌：Cookie
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