私の少年6巻24話【ネタバレ・感想】(ヤングマガジン)

私の少年6巻

ヤングマガジン2018年51号の【私の少年24話】のネタバレ感想です☆
24話は私の少年6巻に収録予定と思われます!

 

私の少年各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

https://kojimangavip.com/2018/09/watashinosho-nen5-23/

 

私の少年5巻の続きとなるこの24話。
予想通り、聡子の妹・まゆがいい動きをしてくれました♫!
FBI並み?CIA並みだっけ(自称)?の洞察力と的確なアドバイス。
読んでてこちらもなるほど!と気づかされる大切なシーンありでした。

 

ざ〜っくりとあらすじ&感想です!

 

 

【私の少年24話 マイク あらすじネタバレ】

 

聡子にふられた翌日、傷心で落ち込む真修を呼び出したのは聡子の妹・真友子でした!

 

かなり強引な方法で最寄りの駅に呼び出され(要チェックです*\(^o^)/*)、なぜかそのままカラオケに連行される真修www

 

テンション低めな真修をヨソに真友子は一人歌い出し、『真修くんもほらなんか入れな』と勧めます!
『いや…僕は…』と歌おうとしない真修。
嫌い、ではなくあまり行かないから、だそうです。

 

 

話の流れから、真修が聞くプレイリストを見せてもらう真友子。
その中にあった流行った一曲を強引に真修に唄わせます♫(え!前前前世!?ハードル高くない!?)

 

 

 

真友子『あれ うまくね?』

 

 

 

 

と驚く真友子!
意外だったみたい。下手そうって事じゃなくて、真修は学校の合唱曲とか歌う子と思ってた、と。
(ど真面目ってことかな?にしても、合唱曲ってwww←)
『真修くんの事全然知らんから めっちゃ面白い〜』と笑います!

 

 

 

そして真友子は真修のプレイリストの中から渋いヤツ発見!
ゆらゆら帝!!!(私も存じ上げておらずググっちゃいました。1989年結成のバンドだって。)
これは聡子が好きで教えてもらったグループ、ですね。
ゆらゆら帝国のプレイリストを見ながら戸惑った表情の真修に気づく真友子。

 

 

 

真友子『お姉ちゃんもさ
ゆら帝めっちゃすきなんだけど
あの人のカラオケ超面白いんだよ』

 

 

と話し始めます!
聡子はマイクを持つと鳥肌が止まらなくなるらしく、お酒ガンガン入れてゴリゴリに酔わないと一言も発せないらしいwww

 

 

 

真修『ゴリゴリに酔う…?
聡子さんが…??』

 

 

と不思議そうな顔をする真修。
どうやら妹の真友子が知る素の聡子と、真修の知る(イメージ?かな?)聡子ではギャップがあるようです!初めて真修に声をかけた時、聡子がお酒を飲んでいたと知った真修、驚いてましたw

 

 

そして真友子は真修に…

 

 

 

真友子『はいここで お姉ちゃんのイメソンを1曲』

 

 

 

とマイクを渡します!!よ!こっぱずかしい無茶振り*\(^o^)/*
イメージソングとは、

この曲を聴くと聡子さん〜〜〜!!ってなる曲らしい。

 

 

『1曲くらいあるでしょ』と言われ、選曲し歌い始めた真修…。

 

 

 

真修:1曲どころじゃない

これは聡子さんに再び会えた頃
それでまさか
失恋するなんて思ってなかった頃に

平和な頭でダウンロードした曲

なんで俺 マフラー貸してもらったくらいで
聡子さんは俺の気持ち受け止めてくれる
なんて思ったんだろう

 

 

 

そして、なんでふられたタイミングでこんな無茶振りを受けるんだろう…とがっつり凹んでいると…

 

 

 

必死でこらえてた真友子に爆笑されるwww(ここ見てもらいたいwww)

 

 

えっと…真修が選んだ歌詞と聡子のキャラが全く一致しないっぽいw
大笑いする真友子に真修は、

 

 

 

 

真修『俺の知ってる聡子さんは…こうです

こう だったんです…』

 

 

 

と、若干キレながら、落ち込んだ表情で言います。
その言葉を聞き、すかさず“過去形”な事を指摘した真友子は、真修が前日にふられた事を知ります…。

 

 

 

 

 

 

真修『…聡子さんは…
子どもに言い聞かせる
みたいなことしか言わなくて

…俺…実際子ども…だけど
子どもなだけ じゃない…』

 

 

 

 

と複雑な本音を漏らす真修。
そんな真修に真友子は驚きの発言を!!!

 

 

 

 

真友子『真修くんの歌うお姉ちゃんって

 

神っぽいよね』

 

 

 

 

 

 

( ゚д゚)!!!!!←管理人。

 

 

 

 

歌詞からして、恋愛というより崇めてるイメージ、らしい。
そして…

 

 

 

真友子『お姉ちゃんは真修くんのこと
完全に子どもだと思ってんじゃん

そして真修くんも
お姉ちゃんのこと神とかだと思ってる

それってフラットな会話とか無理くない?
恋とゆー感情にはさ

高低差とか
優劣とかあったらいかんよ』

 

 

 

 

…と!!!

 

 

 

( ゚д゚)!!!←管理人。

 

 

 

その言葉を聞き、“聡子さんはきっと俺の気持ちを受け止めてくれる だって聡子さんは”…と確かに“神化”して見ていた?自分に気づく真修。
さらに真友子は真修に、聡子のカラオケのやばい話を聞いて嫌いになったのか?神のままがよかったのか?と尋ねます。

 

 

 

 

真修『いや…もっと…色々…知りたかったなと…』

 

 

 

と答える真修に、過去形だとまたまたツッこみ、聡子も真修のことをまだ知らない、と!
わりと歌がうまいことも、真修が本気なことも。
そう言われた真修…今までのどんよりモードから表情が変わります。

 

 

 

真修『もう一度話したい

 

 

もう一度聡子さんを知りたい

 

 

俺を知ってほしい』

 

 

ですと…♡!!!

 

 

諭し&励まし完了!な真友子と真修がルームを出ると、声をかけられます。
真修の祖母の知人でした!そしてそのカラオケルームになんと真修の祖母もいたんですwww

 

 

ラストページでは、真友子から“真修くんとおばあちゃんにあったよ〜”というメッセージ&写メ(加工ありw)が届き驚く聡子の姿が!

 

 

ここまでが、私の少年25話のざ〜っくりあらすじでございました〜!!!
わ、わ、わ〜!!!わ、わ、わ〜!!!

 

 

 

神、だったのか( ゚д゚)!!

 

神だったのか( ゚д゚)!!

 

 

 

驚くのと同時にかなりしっくりきてしまった〜…。
いや〜真友子の洞察力、凄まじいですなwww
あんなに空気読まない感満載でズケズケ発しながらも、聡子と真修を一番理解して、応援して後押ししてくれてるよね!真修のためももちろんだけど、ずっと自分を守ってくれてた大好きな聡子にとって、真修がとても大事で必要な存在と思ったから動いてるんだろうな〜。

 

そして、ここで真修の祖母とのからみが入るのか〜!予想外だ〜!
23話の感想でもちょこっと書いてたんですが、聡子は真修の家庭環境を誤解してるんじゃ?と感じるシーンが度々あって。
真修が自分でぶつけたあざを『ほんとに?』と気にしてたり…。
まだ真修は昔聡子が家に行った時のようなひどい家庭環境のままだと思っているんじゃないかなぁ。

 

 

むしろそう思うことで“守る”という理由で真修の近くにいられるからそう思いたい、…みたいな???(ウ〜ン表現が難しい…。)
ただ、真友子経由で今の真修の環境を知る事ができて、“守るフィルター”がなくなれば……

 

“母性”

 

 

ではなく、違う視点から真修を見る事ができるのでは…。なんて思います。
(むしろ見ないようにしてただけな気がするんだけど。そうであってほしいんだけど。)
聡子!真修が言うように、真修は…

 

 

子どもだけど子どもじゃないんだ〜〜〜!!!

 

 

まだまだ真友子のいい動きは続きそうですね♫
ぜひヤンマガ51号チェックしてください〜!!
私の少年25話も楽しみです〜〜〜!!!

 

 

https://kojimangavip.com/2018/12/watashinosho-nen6-25/

 

 

引用元 作品DATA》
出版社:講談社
著者:高野ひと深
掲載誌:週刊ヤングマガジン

 

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