マーガレット2号(2023)に掲載のセンチメンタルキス50話のネタバレ感想です☆
佑菜に会いに行く途中、亜蘭に遭遇した日和。
思わず『話がある』と切り出してしまいます…!
続きは感想ネタバレ注意
センチメンタルキス50話
【センチメンタルキス50話あらすじネタバレ】
亜蘭と遭遇し、『話 したいんですけど』と引き止めた日和。
思わず出てしまった言葉。
どうしよう、でもこの人とは向き合わなきゃいけないんだと思い、『話したいのは 佑菜さんの事です』と日和は切り出します。
1年前(亜蘭に)聞かれた時は何も言えなかったけれど、
『俺 佑菜さんが好きです
気持ちも伝えました』
と打ち明ける日和。
なんでそれを俺に?と聞き返す亜蘭。
日和は、亜蘭が佑菜の特別だからだと言います。
正直、佑菜の事を一番知ってるのは亜蘭で、きっとそれは叶わない。
自分(日和)にはわからない思い出や時間、絆があるんでしょう…と。
すると亜蘭は、日和の“絆”という言葉に引っかかります。
亜蘭『そんないいものみたいな呼び方をするか知らないけど
佑菜がいなかったら俺はいなかった』
そう言います。
亜蘭の“いなかった”という言葉に疑問を持つ日和。
亜蘭に、『俺が佑菜さんを好きだといって あなたは何も思わないんですか?』と尋ねます。
嫌とか気に入らないとか、そんな気持ちがないなら、佑菜のそばにいること、あなたには関係ないですよね、と。
一度は佑菜にフラれたけれど、それで諦められる様な気持ちじゃない、佑菜を守りたい、と続けます。
そして日和は亜蘭の本音に迫ります…!!
佑菜の事を大事にしていて今までもずっとそばで守っていて…
日和『それなのに
あなたの気持ちが見えないから
そばにいて守って
でもその先あなたは佑菜さんを
どうしたいんですか?』
と尋ねます…!!!
亜蘭はポツリと『ずいぶんと気安く入ってくるんだな』と言い、表情を変えます…。
亜蘭の表情を見た日和は、“やっと出した この人の やっぱりこの人は”と感じ言いかけた言葉を飲み込みます。
そして、亜蘭に挨拶をして去っていきます…!
佑菜の店に走りながら、“思ってるよりずっと 2人の抱えてるものは大きかった”と思う日和。
複雑な思いを振り切る様にして佑菜の店に向かいます!!
日和を迎えてくれたのは、笑顔の佑菜でした〜♡
日和は佑菜にかけより、
日和『俺 頑張ります
誰よりも強くなって
絶対に 負けません俺』
そう言って佑菜の手をきつく握りますw♡
冷静になった日和は佑菜に謝ります。
が、佑菜は日和の暴走にはもう『慣れちゃった』と言って笑い出しますw
そして、お守りを日和に渡す佑菜。
その頃亜蘭は、日和に言われたことを思い出しながら、佑菜と出会った公園でたち尽くしていました。
ここまでが、センチメンタルキス50話のあらすじでした〜。
日和、亜蘭に対し、かなりブッ込んだ質問しましたね。
メンタルつよ!!
日和の言葉で、亜蘭の行動に変化は起こるんでしょうか…。
とりあえず、言い争いになって日和がケガ、みたいな展開にならずホッ。
日和が店に来た時の、佑菜の顔が可愛かったな〜♡
もう好きが表情にあふれてましたね♡♡♡
次回も楽しみです♫
【次回!センチメンタルキス51話掲載予定マーガレット発売日】
センチメンタルキス51話は1/4発売のマーガレット3号(2023)に掲載予定です♫
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:小森みっこ
掲載誌:マーガレット
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