KISS8月号(2020)の涙雨とセレナーデ35話のネタバレ感想です☆
35話は涙雨とセレナーデ7巻収録と思われます!
続きは感想ネタバレ注意
『この世界でいちばんたーくんが好きだよ』
想いが通じ合ったヒナと孝章。
ふたりを待ち受けるのは???
ざっくりとしたあらすじ&感想です♫
【Kiss8月号🌟本日発売】#河内遙(@kawachiharuka)さん『#涙雨とセレナーデ』第35話が掲載✨
孝章に想いを告げ、気持ちを通わせた2人💓
一方、座長からひどい暴行を受けた菊之進は、孝章の父・孝章と座長の関係を陽菜に悟らせて…💦
運命の歯車が動きだす🌀 pic.twitter.com/demHtv7M4V
— Kiss編集部 (@Kiss_kodansha) June 25, 2020
涙雨とセレナーデ35話
【涙雨とセレナーデ35話あらすじ】
ヒナを送り届けた孝章。
離れがたい様で、馬車を停めたまま時間がすぎます。
ずっとヒナの手を握って話さない孝章♡(しれっとした顔でw)
テレた表情で、さすがに『そろそろ降りないと』と切り出すヒナ。
孝章『見送るつもりは…
あるにはあるが
君はこの手を離す度……
見失うおそれがあるもので』
と言って、全然離してくれませんw!
孝章が離れがたいのは、来月から横浜支社に配属が決まったせいもありました( ゚д゚)!!!
横浜といえば、本郷貿易の社員が(座長に)乱暴されたりした場所…。
心配するヒナでしたが、孝章は“正式に社の人間として”立ち回れるので、安全だと伝えます。
(孝章的に気になっていたのは、ヒナの側にいる菊之進の存在でしたw)
ヒナの手にキスをし、別れを告げる孝章。
帰宅したヒナを待っていたのは…(孝章と会っていることは知らない)菊之進でした〜!!!
菊之進『遅い!』
慌てて仕事場にいたと嘘をつくヒナ。
その後、菊之進に『銀座のね 菊の部屋にさ…天久の座長が来たんだよ』と話すヒナ。
菊之進いわく、姉(初代天菊)の“サナエ”が死んで2年は寄り付かなかったと言います。
菊之進:姉貴の飾る
古い写真を見たくない
ものとばかり…
粛清した俺の居ぬ間に…
どの面下げて…
ノアなんて
姉貴に取り殺されてしまえばいい
そう感じる菊之進。
ヒナは、座長と菊之進は“幼なじみ”なのかと尋ねます。
『…まあ 好きでそうなったわけじゃねぇけど』と答える菊之進。
そして、初代天菊を殺したのが本郷章尚(孝章の父)だと匂わせる発言をします。
ヒナは、孝章が来月から横浜で働くことを菊之進に打ち明け、(初代天菊の死の)真相を見つけたら教えて欲しい、とお願いします…。
一晩考えた菊之進は、チヨに、ケガを治す間静養の為に草津へ行くといい、一緒にヒナを連れて行きます!
菊之進の狙いは、(こちらでの)舞台の間は座長が一座につきっきりになる為…
菊之進『その隙に
横浜に行くんだよ
本郷の坊が
配属されるよりも先にな』
と、ヒナに伝えます!
横浜で座長が動き出す前に。
『だから事は凪のうちにカタつけとかねぇと』と言います。
孝章のいる本郷貿易と、座長率いる超曲商会の火種を取り除ける可能性があるなら…と、菊之進についていく覚悟を決めるヒナなのでした〜!!
ここまでが、涙雨とセレナーデ35話のあらすじでした〜。
【最新話!涙雨とセレナーデ35話感想】
菊之進、頼もしいな〜〜〜。
本来であれば、孝章がどうなってもいいはず。これも全てヒナの為なのか。
暴走する座長を止める為なのか。
35話冒頭で、初代天菊が毎回千秋楽の後に、“愛人”に会いにいく…という座長の回想シーンがありました。
もしやその相手が、孝章様の父親だったり!?
一方、孝章は雛子(お嬢)の恋をとりもつ為、雛子と一緒に武虎に約束を取り付けるシーンがありました!
武虎はすっかり雛子&孝章を警戒してましたw
スマホを盗んだのがバレたんだ、と( ゚д゚)
それにしても、想いが通じあった孝章のヒナへの態度♡
表情変えずに手を握りしめて離さないし、『離れがたい』とハッキリ口にして、ヒナの手にキスをしたり…。
ヒナもそりゃ〜テレちゃいますね♡(こちらもです)
かなりざっくりとしたあらすじなので、kiss8月号でチェックしてください〜♫
【次回!涙雨とセレナーデ36話掲載kiss発売予定日】
次回の涙雨とセレナーデ36話は7/22(木)発売のkiss9月号に掲載予定です!
《引用元 作品DATA》
出版社:講談社
著者:河内遙
掲載誌:KISS
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