
エレガンスイブ5月号(2020)の凪のお暇(なぎのおいとま)42話のあらすじ感想です♫
慎二とのオンライン通話によって、自分の胸の内を慎二にぶちまけた凪!気持ちを切り替えた凪が向かった先は…!?
続きは感想ネタバレ注意
凪のお暇42話
【凪のお暇42話『凪、粘る』あらすじ】
自分に酔うのをやめる!と決めて、慎二にぶちまけて寝落ちした翌朝w
母の夢ノートをひとまず閉じ、凪が向かった先は…
根雪でした!!!
じ〜〜〜っと根雪を見つめる凪に、マサルが話しかけてきます!
凪はマサルに、根雪に挑むことにした、と伝えます。
バーンて砕くのは無理だけど、もうちょい粘って見る、と♫
なかったことにしようと躍起になるのではなく、なんでこんなにカチカチに凍ってしまったのか、そこを紐解くことに突破口があるのでは…と話す凪。(自分自身も重ねて、ですね〜♫)
マサルと別れたあと、“よし行くぞ 根雪巡礼”と意気込んだ凪は昔の通学路を辿ります!
目を閉じるとタイムスリップする小学校時代w
“大島菌”と呼ばれ、髪をからかわれていた時代。
凪:でも
あの頃より私
大きくなったよ
視界の高さが違うから
見える景色も違う
今の私なら
あの頃と違うやり方で
あの人の過去とも向き合える?
と、母を思い出します。
でも歩いてみて気づいたこと…この町は“なんもねーーー”でしたwww
寒すぎて、必死で暖を取ろうする凪の視界に入ったパン屋さん。
パン屋の店主が話しかけてきます!
なんと凪と同じく小学校時代“バイキン”扱いされていた同級生の布施くんでした!!(布施→フケが由来( ゚д゚))
布施君は東京から戻り、実家のパン屋を継いでいました。
“すごいなぁ 布施君は過去を溶解できたんだ”と希望を持ちながら、布施君の作りたてパンを食べる凪。
感想は…
凪:えっ普通
でしたwww
(パンが美味しくてほっこり展開を期待してた凪w)
布施君自身も自分のパンのレベルをわかっていて、フケパンという過去の汚名もあり…
布施『地元(ここ)ではさ
一回でもしくじってたらおわり
ずっと地獄』
と笑って話します( ゚д゚)!!!
布施君の言葉が呪いのように凪に降りかかりますw
でも、凪は諦めない!!!
翌日、地元のモールでまたまた高校の同級生トリオと再会した凪。
フードコートでお茶します。
昔から3人の高速ラリーのようなテンポの良い会話に憧れてた凪は、“豆苗”の話題をきっかけに、頑張って3人の会話に入っていきます♫
テンポを掴み始める凪でした…が!!!
『どした大島あ
なんか今日あったまってんじゃーん』
と、ヒエラルキートップの本庄さんに言われます。
“雑魚が跳ねんなと 釘を刺された感”を覚え、顔を真っ赤にする凪。
またネガティブモードで帰宅していると、またまた布施君に遭遇!
移動販売の出店帰りでした〜。
布施君は2駅向こうの広場で定期的にフェスをやっていて、結構売れている、と言います♫
この前、青ざめて帰った凪を見て焦ったと話す布施君。
布施『地元は一回でも
しくじったらずっと地獄って
でも
たった2駅離れるだけで
もう別の国なんだよ
意外と突破口はあるよなって話』
そう言って去って行きます!
布施君の言葉を聞き(ちょうど会った)マサルに興奮をぶつけ涙目で訴える凪!
凪『マーくん今の見た!?
突破口をついたすごいゴール
根雪バーンて
振り向きざまのシュートみたいな
歴史的瞬間だよ今の』
と♫!!!
そんな大興奮の凪を電信柱の影から見つめる人物が…。
ここまでが、凪のお暇42話あらすじでした〜!
【凪のお暇42話感想】
自分自身の根雪(=根っこ)を紐解き、突破口を探す凪に、嬉しい出会いでしたね〜♫
そして凪を見つめる謎の人物は誰だ!?またまた同級生かな!?(この前もいたぞ!?)
凪もマサルも頑張れ〜〜〜!!!
そしてゴンさんはどこーーーーーー( ´Д`)!!!
次回も楽しみです♫
そして、凪のお暇7巻が4/16に発売だそうです!
【次回 凪のお暇43話掲載エレガンスイブ発売日】
次回、凪のお暇43話は4月25日発売のエレガンスイブ6月号に掲載予定と思われます!
ご購入はこちら↓