BE LOVE10月号(2020)掲載の「恋じゃないなら名前をつけて」2話のネタバレ感想です☆
続きは感想ネタバレ注意
職も恋も住む場所も全て失くした伊達司紗(だてつかさ)・34歳。
公園のベンチで途方に暮れていたところ、謎のイケメンに拾われご飯をもらい、気づくと二人で同じベッドにいた！？
恋じゃないなら名前をつけて２話
【恋じゃないなら名前をつけて２話あらすじネタバレ】
司紗を拾ってくれたイケメンの名は辻森悠輝。
そして悠輝と同居するべらぼうにイケメンの名は染太郎でした！！
お肌もピカピカ、髪の毛もツルツルなイケメンなんですが…超口が悪い！！事実だけどw
(引用元 恋じゃないなら名前をつけて２話)
酔った司紗が目覚めると同じベッドで寝ていた悠輝でしたが、もちろん何もありません…でした！(少女漫画の鉄則？)
3人で朝食をとりながら、公園にいた事情を打ち明ける司紗。
その話を聞いた染太郎は…。
染太郎『はー！？
仕事やめてお金なくて
家追い出されたー！？
…悠輝さん
やべぇよこの人
見栄のために使い果たして
貯金もないとか…』
(その通りすぎて何も言い返せないw)
荷物はスーツケースのみ。
何日かはホテルに泊まって職安に通うつもりだと言う司紗。
すると悠輝が『伊達さん うちで働かない？』と提案してきます！！！
ちょうど人手が足りてないらしく、働いてくれるなら店の２階の部屋も貸してくれると言います(°_°)！(染太郎はギャンギャン反対です〜。)
とにかく日銭を稼いで状況を立て直したい…と感じた司紗は、『ここで働かせて下さい』と悠輝に頭を下げます！
早速エプロン姿に着替えて店にでた司紗。
悠輝の店は、メインでケータリング(撮影現場やイベントで料理提供するサービス)事業をしていて、予定の空いてる夜だけ悠輝の趣味でカフェバーを開いているそうです。
司紗が、悠輝の諸々の優しさに“弥勒菩薩”みを感じていると…、
染太郎がやってきます( ﾟдﾟ)！
司紗を見た染太郎は、仮にも接客業なんだからリップくらいつけろ、と指摘。(司の唇ガッサガサでしたw)
言われっぱなしで悔しい司紗でしたが、染太郎のつや肌を前に完敗( ﾟдﾟ)悔しいけれど、手入れの仕方を教わりたいと思った司は、OL時代に培った話術で染太郎をその気にさせます！
『その一朝一夕では手に入らないであろう
努力の結晶のような
美肌の秘訣
是非ご教示下さい』
少しテレて、まんざらでもない様子で使っているスキンケアを教えてくれる染太郎(°▽°)
ふたりは意気投合し仲良しに！？
すると染太郎が『ちょっと目ぇつむってて』と言って司紗に顔を近づけた…！？？？(司、心臓の音ヤバいです！)
『たまに頼るくらいなら バチは当たらないでしょ』と言って、司紗にリップを塗った染太郎♫
染太郎にからかわれたようですwサングラス&マスクで仕事に向かった染太郎。
その後、(料理のできない)司が店の掃除に専念していると…新たな男が司紗の前に！？
見覚えのあるピカピカな靴に、スーツにネクタイ。。。
『こんなところで何してる
探したぞ 伊達ェ…』
ここまでが、恋じゃないなら名前をつけて２話のあらすじでした〜。
え！？刺客( ﾟдﾟ)！？殺されちゃうの！？
いいえ。１話でチラッと登場してた司紗の同僚ですね〜。
３話あらすじネタバレに続きます！
悠輝さんの作るご飯が美味しそ〜すぎてヨダレ出そうww
そして染ちゃん可愛い！
《引用元 作品DATA》
出版社：講談社
著者：篠丸のどか
掲載誌：BE LOVE
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