ハコイリの娘5巻13話【感想・ネタバレ】(マーガレットコミックスCookie)

Cookie2017年5月号のハコイリのムスメ13話のネタバレ感想です!
この13話はハコイリのムスメ5巻収録と思われます!

 

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続きは感想ネタバレ注意

ハコイリのムスメ4巻12話【感想・ネタバレ】(マーガレットコミックスCookie)

 

 

12話ラストでお互いの本音を伝え合った珠子と紀之♡!!!
『とりあえず我慢やめてい?』からの〜〜〜キス♡の続きですっっ!!!

 

 

ハコイリのムスメ13話

 

 

 

紀之の不意打ちのキスに、思考回路停止の珠子www
固まったままの珠子に…紀之は告白します〜〜〜〜!!!!

 

 

 

紀之『俺が珠子を女として見てるって言うのは 単なるスケベ心じゃなくて』

紀之『恋愛感情 珠子が好きだからつきあいたいってこと』

 

 

 

はい。さらに固まっちゃいましたwww
紀之に名前を呼ばれハッとする珠子でしたがめちゃくちゃ驚いてます!!!(朝起きて両手がバナナになっててもこんなに驚かないって…www)
まだ信じようとしない珠子に紀之は頭突き&『俺もよくわからんけど好きなのわりと前からだから』と言って、偽装婚約のことは気にせず当たり前に珠子とつきあいたいと再告白〜〜。
(こんなイケメンに何回も『つきあって』って言わせちゃうなんて、珠子の天然サマサマだあ!)

 

 

おっっ。珠子も気持ちを伝えますよ!!!

 

 

 

珠子『好きです 紀之さん大好きです』

珠子『好きです もちろん返事はOKです よろしくお願いします!』

 

 

 

帰宅後の夜も未だに信じられずフワフワしてる珠子!
幸せすぎると感じた結果……珠子の恋の病が発病!!!
みなさま、、、珠子が恋をするとどうなるか覚えてますでしょうか???!

 

 

 

朝6時に起きて朝食作り!
紀之に手作り弁当を持たせる!!
紀之のバイトに合わせて夕食作り!!!(アッサリ目って言って5品www)

 

 

そうです。とことん尽くしちゃうタイプの女子なんでした♡
ちょっと困惑風(分かってたはずが)の紀之ですが、『紀之さんに作ったご飯食べてもらうのすごく嬉しい 今までで一番料理するのが楽しいかも』なんて幸せそうな珠子を見てたら何も言えませんwww

 

 

そして…今までの“同居”ではなく“同棲”になったふたり!!
(食事後にソファーでイチャつくくつろぐ姿なんて…今までは想像できなかったから、こちらもテンション上がります〜〜〜〜♫ドキドキしちゃう!!!)
クリスマスの料理を今から張り切る珠子に『そんな頑張らなくても 一緒に過ごせればいいんじゃない』と言ってキスをする紀之…♡!!!

 

 

 

 

 

 

頭に手をおいた紀之の手を“優しい手だなぁ”と感じながら、ふと珠子は自分の父親のことを思い出す。
珠子の父は、珠子が2歳の時に死別したらしい!
ずいぶん長い間床に伏していた母親の姿を思い出し、紀之に話す珠子…。

 

 

翌日大学で、紀之に好意がある(っぽい)女の先輩と紀之が話しているのを見て、朝のジョギングで一緒になることがあると聞いて不安になる珠子。

 

 

大学から帰宅中、いつものお礼に夕飯を“オゴる”と言った紀之に珠子が遠慮して自炊を提案するとなんだか不機嫌そう…。結局紀之のおごりで外食をした後、珠子が『今日のお礼に明日の夕ご飯張り切る』と言うと、『俺の飯は作らなくていい』…と。

 

 

 

 

紀之『俺は家事をして欲しくて珠子とつきあってるわけじゃないから 食事も掃除も自分のことは自分でやる』
珠子『……でも 紀之さんバイトですごく忙しいし』

珠子『わたしもやるのが楽しいよ?』
紀之『そういうことじゃなくて』

 

 

 

紀之『悪いけど俺 持ちつ持たれつならいいけど 一方的に甲斐甲斐しく世話焼かれるのとか 正直煩わしくて苦手なんだよ』

 

 

 

…と。
珠子の食費はお爺さんの仕送り。
家とか関係なく珠子と“つきあいたい”と思っている紀之からすると、家も食費も頼ってこれ以上(園田家に)借りを作りたくないみたい。

 

 

 

紀之『わかって欲しいんだけど 俺は珠子と対等でありたいんだよ』

 

 

 

珠子『うん わかった あれだよね つきあう前と同じでいいってことだよね そっかそっか ゴメンわたしやり過ぎてた』

 

 

そう言って珠子はスポーツ店に寄りたいと話をそらします。
朝、紀之と一緒にジョギングをするためのウェアを買いたいと…。
そうです!紀之がジョギング中に大学の先輩と一緒になると聞いて心配だったんでしょう〜。でも結局翌朝、紀之のペースに合わせられるわけなく超息切れ…。

 

 

珠子『いいから先に行って いつも通り走ってきて……っ』

 

 

と強がり先に行かせますが…紀之は先に行ったと見せかけて待ってくれてました〜♫
(気づかれない様後ろを走ってるなんて優しいなぁ。)

 

 

そしてクリスマスの夜、珠子たちは自宅に友人を招きパーティーを♫
珠子が実家(母親)に年末帰省の日程を電話し、その時死別した自分の父の話を母親に聞きます。
『覚えてるよ 亡くなった時お母さんすごく悲しんでいたでしょ?よっぽど愛してたのかなあって…』と珠子が言うと、電話口の母親は大笑い。

 

 

 

珠子母『なに勘違いしてるのよ珠子ったら お父さん生きてるわよ〜』

 

 

 

と!!!
ここまでがハコイリのムスメ13話でございました!!

 

 

やっと想いが通じてお付き合いが始まりましたが…
珠子、から回ってますね〜〜〜〜www(それが珠子の可愛いとこなんですが!!)

 

そして片思いから、両思いに変わった瞬間…悩みが増えるのも女子アルアルですねっ。
“偽装婚約”で自分から縁談を破棄すると約束してたのに、付き合った途端“婚約が偽装じゃなくなる未来”を想像し、紀之の未来を束縛したくなっちゃってた珠子。
でも13話ラストでは“その時(別れ)が来てしまったらきちんと婚約破棄を守って紀之さんを園田家から自由にする”と前向きな気持ちになった様です♫

 

あとあと、綾乃も元気に大学に登校してました〜。
DV兄は祖父の激怒により一生親戚中で監視下におくって言ってもらえたみたい!珠子にかなり感謝し、お友達に♫

 

 

 


綾乃『あたしあんた大好き!!なかよしになって♡』

 

 

次回は珠子の父親関係のお話かな???14話も楽しみです〜♫

 

 

《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:池谷理香子
掲載誌:Cookie

 

 

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