初めて恋をした日に読む話 42話【ネタバレ感想】はじこい連載休止決定!!

クッキー5月号2023

Cookie2023年5月号の初めて恋をした日に読む話42話のネタバレ感想です☆

 

受験直前の1月、順子の母が緊急入院。
不安な順子に、雅志が『守ってやる』と再びアプローチし…!?

 

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続きは感想ネタバレ注意

 

初めて恋をした日に読む話 41話【ネタバレ感想】順子の母に異変が…!

 

初めて恋をした日に読む話42話

 

【初めて恋をした日に読む話42話あらすじネタバレ】

 

母の病のことを匡平に話せずにいた順子。
それを知った雅志は、『守ってやる』と順子に伝え、順子に覆いかぶさります…♡!!

 

 

しかし順子は冷静に、『あのねまだお母さん余命宣告されたとかじゃないから』とストップをかけます!
雅志は起き上がり、真剣に話しているんだと順子に言います。
匡平にこれからも気を使ってやっていけるのか?受験よりキツイこと、結婚した先もお前ひとりで頑張る気なのか、と順子に問います。

 

 

すると順子は『結婚なんて待ってないよ』と即答。
真剣に向き合うとは言ったし本当だけど、自分の母がこんなことになって、匡平の父の気持ちを考えると“みんなを不安にさせる結婚”なんて言いたくない、と言います!!

 

 

順子は内心、匡平は頼れないどころか、自分のことをそっちのけで守ってくれる、そういう未来が怖いと感じていました。

 

 

後日、順子との出来事を美和に話した雅志。
すると美和は(色々つっこみながらもw)もっと強引にいけ、不幸にしたくないならもう優しく見守ってる時期じゃない、とアドバイスします( ̄  ̄)!

 

 


 

 

センター試験(共通テスト)2日前、塾にて。
匡平と向き合って座り、指導?する順子。
匡平は試験に向け集中力を保ったまま落ち着いていました♫

 

すると突然匡平が『お前は?』と尋ねてきます!
順子の顔色が悪いことに気づいていた匡平、。
順子はごまかし席を立ちます!

 

 

その後、順子は雅志と共に、翌日に手術を控えた母の病室へ…。
順子がお茶を入れに病室を出たタイミングで、雅志は順子への長年の想いを、順子の母に伝えます…!

 

(引用元 はじこい42話)

 

『あいつが好きなだけ仕事に打ち込んだり
不安なく生活が出来るようにその為に働きたい

伯母さん
俺ずっと順子が好きだったんだ

大切に大切に想ってる』

 

 

…と♡!!
驚く順子の母。ちょうどそこに順子が戻ってきた為、話は終了。

 

 


 

 

翌日。
センターを前日に控えた匡平&エトミカの最終確認を図書館(?)にて行う順子。(めちゃテンション高い、空元気です…)
でしたが…14時に終わる母の手術が気になってしまい…。

 

すると、匡平が『聞かない方がお前のためなの?』と切り出します(゚Д゚)!
明らかに順子が元気がないと言う匡平。
なんでも見透かしてくる匡平に対し、順子は感情的になってしまいます!!!

 

明日センターの本番なのに人のことなんて眼中に入れてる場合?と。
私を気遣うんじゃなくて逆に当たり散らすくらいになって当然で、あんなに努力してきたんだから『自分のためだけに気持ちを使って!!』と言いその場から走り去って行きます!!

 

 

 

ひとり雨の中を走り、母の病院へ向かう順子。
“どうしよう やっちゃった!!”と、自分の言動を恥じ、自己嫌悪に陥ります…!!!
しかも病院に着くと、手術を終えたはずの母が痙攣を起こし担架で運ばれていました…!!!

 

 

動揺する順子。
がしかし!その後順子の母は意識を取り戻し、順子と話すことができました♫

 

 

母は突然、『雅志があなたのこと好きなんですってね』と切り出します!(崩れ落ちる順子w)
順子の母は、驚くほど嬉しかったと言います。
『あなたを こんなに大事に想ってくれてる人がいることに』…と。

 

 


 

 

夜、雨の中、順子は匡平の自宅を訪ねます!!
明日の試験について少し話したい、とインターホン越しにお手伝いさんに伝えますが…

 

 

明日に備えて今日は最後の追い込みに集中したい、と(お手伝いさん越しの)匡平からの返答。
匡平は電話にもメッセージにも答えてくれません…

 

 

その後エトミカに謝罪の電話をする順子。
エトミカは『なんかあったんでしょ』と察してくれていました。
匡平と“お互い自分で頑張ろう”と話し合ったと言います。
『先生うちらのことは心配しなくて大丈夫だよ』と優しく言うエトミカ。

 

 

 

雨に打たれ歩く順子を拾ったのは雅志でした!
車で(雅志の)家に連れて帰り、放心状態の順子を(服のまま)風呂に入れる雅志。
雅志も服のまま一緒に風呂に浸かり、順子に『自暴自棄にはならないでくれ 俺はお前が一番大事だから』と言って順子を抱きしめます、。。

 

 

“自分が情けなくて消えたい”

 

 

そう感じながら、雅志のベッドでひとり眠る順子。
翌朝目を覚ますと7時のアラームが鳴ります…
そこには“いよいよセンター!”と以前自分が打っていたメッセージが表示されました。

 

 

それを見た順子は急いで起き上がり、“私なんていても役に立たない”と感じつつも、匡平とエトミカに何か出来ることは…と車を取りに自宅に帰ります!

 

 

すると…悪天候の中、順子の自宅の前に匡平が立っていました!!!
完全に怒っている表情の匡平。順子の母のことも、順子の父に聞いたようです。

 

お前はあの態度で俺に心配かけてないつもりだったのか?
ひとりで抱え込んでうまく行った例があるか?
そんで今朝帰りしてどこにいた?

 

 

と、順子を詰めまくりです!!!
しどろもどろになりつつも正直に返答していく順子www
雅志の家にいたと知った匡平は、

 

 

『絶対正直に答えろよ

俺に言えないことはあるか』

 

 

 

と怒った表情で順子に尋ねます!!
即答で『…ない!』と答える順子。

 

 

匡平は、順子の顔をつかみ雨具越しにキス。
『当然だバーカ!』と言って、受験会場に向かって歩き出します!!!

 

 

慌てて匡平を呼び止め、受験票は持った?着替えはあるの?防寒具は!?と質問する順子。
すると匡平は言い返します…

 

 

 

(引用元 はじこい42話)

 

『おい センターの心配してんじゃねーよ

 

俺は東大を受けるんだよ』

 

 

 

ここまでが、初めて恋をした日に読む話42話のざっくりとしたあらすじでした〜!!!
匡平、カッケ〜〜〜〜、と悶えていると…ラストページに衝撃のお知らせが…

 

 

はじこいはしばらくの間お休みします、とのこと∑(゚Д゚)!!!こんなクライマックスでしばらくのお預け(゚Д゚)!?拷問じゃ〜。

 

 

42話の内容は久々に(←おい)濃くておもしろかったし、ぜひチェックして頂きたいです!

 

 

【初めて恋をした日に読む話42話感想】

 

 

ここにきてまた雅志がすごいタイミングで順子をガンガン支えアプローチしてきたな( ̄  ̄)
正直諦めてなかったんかい!とも思ったけど、
順子が匡平と“結婚するつもりはない”と知って、更に順子を幸せにするためには…と最後の粘りを見せ始めた感じですね。

 

しかも順子の母も雅志推し…。
がしかし!雅志の優しさや母の想いを受けても、匡平との約束された未来がなくても、一生戻らない大事な時間を使っても、順子は匡平が以前『合格したら 俺の話ちゃんと聞けよ』と言った言葉を待っているんですね〜。

 

 

絶賛自暴自棄になってしまった順子でしたが、やっぱり気持ちが晴れるきっかけは匡平ですね。
はじこい続きはいつ読めるの〜!連載再開楽しみに待ってます!!!

 

 

【次回 初めて恋をした日に読む話43話掲載Cookie発売日】

 

 

はじ恋43話は掲載未定です。

 

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《引用元 作品DATA
出版社:集英社
著者:持田あき
掲載誌:Cookie

 

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