ドラマ化!偽装不倫63.64.65.66.67.68話【感想・ネタバレ】(LINE漫画)

ドラマ偽装不倫4

LINE漫画に連載されている【偽装不倫】63話最新64話65話66話67話68話のあらすじ感想です♫

 

偽装不倫各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

最新話!ドラマ化!偽装不倫56.57.58.59.60.61.62話(ジョバンヒ・伴野丈が不倫を選んだ理由とは!?風太に葉子が既婚者だとバレる!?)【感想・ネタバレ】

 

偽装不倫62話ラストで、姉・葉子の不倫相手・風太に『姉の結婚指輪』と言ってしまった鐘子。
どうごまかすのか…前記事で管理人なりに何パターンか想像してました…が!

 

 

鐘子ってそういえば…器用じゃなかった( ;´Д`)

 

 

と思い出した63話でしたw
ざ〜っくりあらすじ&感想です!

 

(2019.7/20最新68話までのあらすじ感想を追記してます!)

 

ドラマ化!偽装不倫63話64話65話66話67話68話

 

【偽装不倫63話あらすじ】

 

 

風太『結婚指輪ってどういうこと?

お姉ちゃんの結婚指輪って
葉子さんの ってことでしょ?』

 

風太『葉子さんって独身じゃないの?』

 

 

鐘子、“しまった”と感じながら頭の中ぐるぐる、白目向きながらぐるぐる…顔、真っ青www

 

そして、風太の話術?カマかけ?に見事にハマるwww

 

 

 

風太『結婚してるんだね?葉子さん』

 

鐘子『……いや…まあ…なんっ…て言ったらいいか…』

 

風太『……子どもは?』

 

鐘子『あ それはいない…』

 

風太『やっぱ結婚してるんだ』

 

 

ぐうの音も出ず謝る鐘子。
(もともとジョバンヒの事で泣いてたんだけど、今は何の涙だ!?)

 

 

風太は冷静に『おかしいとは思ってたんだ』と言います…。
近いのに家に呼んでくれないし、会うのはいつもホテルで、最初の頃は直接部屋で待ち合わせることも多かったと…。(いやそれ完全に不倫パターンw)

 

 

葉子はその理由を、『こんな若い子とこんなおばさんが付き合ってるの恥ずかしい』と言っていたらしい。でも最近は外で会うことも増えたから…

 

 

風太『だから僕…
葉子さんもやっと…』

 

 

 

 

風太『葉子さんやっと僕のこと
恥ずかしくなくなったのかなって

うれしかったのに…』

 

 

 

 

と言います…!

 

その言葉に胸がキュンとしフォローする鐘子。
風太は自分のことを『こんな頭出しガキだしバカだし』と卑下します…。

 

 

そこから話題は風太の髪の色に…。(鐘子、それ今聞く!?)
風太の髪のピンク色は試合でお客さんに覚えてもらうためのキャラづけらしい!
コーチの命令なんだと。

 

 

葉子が既婚者だと強いて辛い状態なのに、『今は泣いてる妹ちゃんの話…聞かないと…僕は男だから大丈夫 うん 平気!』と言って、話題を戻そうとします…。

 

 

でも“結婚指輪”というワードをきっかけに再びガックリと肩を落とす風太w
そしてなぜかまた

 

 

風太『え?葉子さん結婚してるってこと?』

 

 

と鐘子に尋ねるww
ここの二人の会話面白すぎです…。(LINE漫画で要チェック)

 

 

結局ショックで泣き出してしまった風太に

 

 

鐘子『君はいいじゃん不倫とはいえ
ちゃんとお互い好きで…

あ…愛し合ってて』

 

 

と鐘子が励ますと…。
風太は即答で

 

 

風太『うん 愛し合ってる それはわかる』

 

 

と言います。
風太の自信に驚く鐘子に、二人が出会った時のことを話す風太。

 

二人が初めて会ったのは美容室。
試合前に髪を赤く染めていた風太と、同じ美容室にいた葉子は鏡越しで目が合います。
その時にもう運命を感じていたんでしょう!!!
結局、風太の髪は赤にはならずピンクに( ;´Д`)

 

 

店を出たあと互いの髪の色について会話する二人。
その後向かいのカフェでお茶をして、葉子は試合のチケットを買ってくれたらしい…。

 

 

鐘子にそう話しながら

 

 

風太『そのときは指輪なんて見てなかったもん…
してたのかな…
してなかったのかな…』

 

 

と手で顔を覆い隠す風太に、

 

『…コーヒーもう一杯買ってきてあげる』

 

とベンチから立ち上がる鐘子。

 

ここまでが、偽装不倫63話のあらすじでした〜!

 

【偽装不倫63話感想・考察】

 

ふ、風太…かわいいなぁオイ( ゚д゚)!!!
という鐘子と全く同じ気持ちになってしまった管理人です…。
そして驚いた…

 

『葉子さんやっと僕のこと
恥ずかしくなくなったのかなって
うれしかったのに…』

 

 

という発言。
若くてマッチョで顔も美少年で…自信満々でいいはずなのに、葉子と外で会えるだけで嬉しく思ってたなんて…。葉子より自分を“下”に見ているような風太の発言に胸が痛くなったぞ、おい。

しかも衝撃の事実を知ったのに、鐘子のことを優先に心配するなんて…。(結果できなかったけどw)

そーいうピュアなとこに葉子はどハマりしちゃってるんだろうな。
葉子と“愛し合ってる”と自信のある風太ですが、この事実を聞いてどうするんだろう。
偽装不倫64話も楽しみです〜!

 

 

【偽装不倫64話あらすじ】

 

 

意外にも健全だった葉子と風太の出会いを聞いた鐘子。
同時に風太が“いい子”だと知った鐘子は、コーヒーをおごり

 

 

鐘子『……で?
どうするのこれから

まだお姉ちゃんと会うのを続ける?』

 

 

と尋ねます。

 

 

風太『うん……ちょっと頭冷やしつつ……歩きながらお話してもいい?』

 

 

と言う風太。
実はジムの先輩のおつかい中だったらしい!
『よかったら見学してってください…いい男いっぱいいるんで…』と誘われ、一緒に歩き出す鐘子。
風太は途中だった鐘子の話を聞きたいと言います。

 

 

鐘子は、独身なのに結婚してるフリをしてしまったこと、相手の彼は不倫がしたかっただけで、独身だとバラしたら既読スルーで返事が来なくなってしまった…と話します。
その話を聞いて、風太は『なんで?独身だったら喜ぶはずじゃん』と。

 

 

鐘子『遊びだったんだと思う
人妻のほうがあと腐れなく遊べるって
思ったんじゃない?

人妻なら
結婚を迫られることもないし
飽きたら「もうやめよう」で終わらせられるし』

 

 

 

と鐘子は言います。
それに驚く風太。
鐘子は、飲み終わった2人分のコーヒーカップを捨て…

 

 

 

鐘子『捨てやすいんだよね
悪いことしてたぶん
共犯者だから』

 

 

 

と呟きます…。

 

 

 

風太は冷静に『その人そんなに悪いやつなの?』と鐘子に尋ねます。

 

 

 

風太『そんな人がそんな指輪買う?
そんな星がいっぱいの指輪

人妻キラーの悪い人が
そんな指輪買うなんてなんか笑っちゃうね』

 

 

…と。

 

そして風太は、『その人に好きってちゃんと言われた?』と尋ねます。
肯定した鐘子。

 

 

 

風太『葉子さんも言ってくれたよ

何回も何回も
キラキラの5千円の指輪を買ったときも

僕はあれが嘘だとは思えない

妹ちゃんは嘘だと思うの?』

 

 

 

そう風太は尋ねます。

 

 

ジョバンヒが鐘子に『愛してる』と言って指輪をはめた時、キスをした時…

 

 

 

あの時はまるで
この世界に僕たちしか
いないような感覚を覚えた

草の香りの風が吹いて

君の柔らかな髪を揺らした

嘘でもいいと思って
無理やり始めた恋だったけれど

 

 

僕は本当に君に恋してしまった

 

 

それが僕の記憶

大切な大切な僕の…

 

 

鐘子といたイギリス橋の景色が歪み“プツン”という音と共に真っ暗闇に…。
(ジョバンヒの脳内ですね。)

 

 

ここまでが、偽装不倫64話のあらすじでした〜!

 

 

【偽装不倫64話感想・考察】

 

ピュアな男子・風太の発言のおかげで、鐘子がもう一度ジョバンヒにアクションを起こすのでは!?と感じた64話でございました!
が!ジョバンヒ〜〜〜〜〜〜。
手術によってどこまで記憶障害が起こるんだろう…。
ジョバンヒも鐘子と同じく、嘘から始まった恋だったけど、本当に恋していたんですね。

 

偽装不倫65話も見逃せません〜!!!

 

 

【偽装不倫65話あらすじ】

 

1回目の照射治療を受けるジョバンヒ。治療室の外から見守る姉&ユン先生。
担当のオ先生曰く、ジョバンヒの腫瘍は進行が早く、大きな腫瘍の周りにいくつもの腫瘍の芽が見られるらしい…。
照射治療を10~15回程行い消失する計算だというオ先生。
ジョバンヒの治療後の脳の画像を見たユン先生は…

 

 

 

『ああ すごいですね
こんなに強力な照射を…
記憶障害が出ませんかね』

 

 

と、オ先生に尋ねます。
危険性もあるけれど、それよりも大きな腫瘍がどれだけ小さくなるか『まだまだ予断を許さない状況だな』と答えるオ先生……。

 

 

ジョバンヒは意識のない中で、銀河鉄道に乗っていました。
席を立ち窓を開けて外を見ると、外には誰もいない…。

 

 

 


 

 

日本では鐘子と葉子がランチをしていました。

 

 

葉子『聞いたわよ風太に
コンビニでバッタリ会って全部バラしてくれたそうで』

 

 

 

風太に全部聞いたそうですw
バラしたんじゃなくてバレたんだと訂正する鐘子でしたが、葉子はいつかバレるだろうと覚悟してたらしく落ち着いてます。しかも、風太は葉子を責める様な事はなかったらしい…。

 

 

 

葉子『それどころか
私のほうを心配して
何があっても 私を守ってくれるって
約束した』

 

 

 

と。
逆に結婚してるのがバレた事で風太の“いい本性”が見えたらしい。

 

 

 

葉子『あんたも嘘がバレて
男の本性が見えたでしょう?』

 

 

と鐘子に尋ねる葉子。(風太に結婚してるフリをした事を聞いたらしい。)
どういう事情かは知らないけれど、飛行機代を出すから韓国に行って決着をつけてこいと鐘子に伝える葉子。

 

 

 

葉子『あんた結婚してないんだから
不倫じゃないんだから

まだどうとでもなるでしょ』

 

 

 

と。
風太も『諦めるなんてもったいない』と言っていたらしい。
なんと風太は、葉子が既婚者と知った上で、諦めないと言ったそうです…!

 

 

鐘子に不倫を続ける宣言をする葉子。

 

 

そして、『…行っといでよ鐘子 私と違ってあんたは自由の身なんだからさ』と、鐘子の背中を押す葉子なのでした。

 

 

ここまでが、偽装不倫65話のあらすじでございました〜!

 

 

【偽装不倫65話感想・考察】

 

ジョバンヒが銀河鉄道から外を見た時、そこにいるはずの鐘子がいなかった…!
やはり治療で記憶障害がおきて、鐘子の記憶が消えちゃったって事なのかなぁ…。

そして風太は不倫を続けるのか…。
未婚で素敵な30代はたくさんいるよ?もったいない…。
いよいよどっかで葉子にバチ当たりそうな気がしますね( ゚д゚)

 

鐘子はソウルに向かいジョバンヒを探し出せるんでしょうか!?
実際、既読スルーされている男に会いにいくって、勇気いるよなぁw
偽装不倫66話も楽しみです!

 

 

 

【偽装不倫66話あらすじ】

 

 

国際線のカウンターの列に並ぶ鐘子。かなりテンション低めですw
前後に並ぶ人たちは家族やカップルで楽しそう…。
手続きを終えた鐘子はソウルへ旅立ちます!

 

 

 

 

鐘子が乗る飛行機を、空港の駐車場で葉子が見つめていました!風太と一緒に。
車を出してくれた風太にお礼を言う葉子。

 

 

 

 

風太『あはは 葉子さんが
ムリヤリ連れてかないとダメだって言うからさ

「ホントのお姉さん」って感じで
なんか感動しちゃった』

 

 

と笑う風太。

 

 

葉子『ホントのお姉さん か
嘘ばっかついている姉だけど』

 

 

と言う葉子に、嘘なんてみんなついてる、と優しく返す風太。
でも、『風太も何か嘘ついてる?』と聞かれ、『あ すごい 僕嘘ついてないかも』と驚いてます!
(相変わらずかわいいなw)

 

 

そして風太は優しい眼差しで葉子を見つめ、

 

 

 

風太『愛してるよ 葉子さん
できるならずっと一緒にいたいと思ってる
ほんとだよ』

 

 

と伝えます。

 

その言葉を聞いた葉子はうつむき、『私も もう嘘つくの疲れたなあ』とポツリ。
嘘をついてその場その場をやり過ごしてぐるぐる同じ所を回って…。

 

 

 

嘘は、同じところを回ってゆっくり落ちていく感じ

 

 

だと例える葉子。
すると風太は、『じゃ 僕そこで待ってようかな』と…!

 

 

風太『あ わかった
どうせ下まで落っこちちゃうんだったら
今 自分から飛び降りちゃえば?

そのほうが
一緒にいられる時間が長くなるよ』

 

 

 

と言います( ゚д゚)!!!
受け止めてあげるから飛び降りておいでよ…と。

 

 

 

風太『それともやっぱり旦那さんのこと愛してる?』

 

 

 

と、葉子に尋ねた風太。
葉子は『愛してなんかないよ』と返します。

 

 

その瞬間、信号が青に変わります。

 

 

 

葉子『飛び降りたらどうなるんだろう

鐘子も…

あの子も嘘のループから
飛び降りるために

飛行機に乗ったんだよね
相手どんな男なんだろ

 

落ちてきた鐘子のこと受け止めてくれるかな』

 

 

その頃、鐘子はソウルに着いていました…!

 

 

 

ここまでが、偽装不倫66話のあらすじです〜!

 

 

【偽装不倫66話感想・考察】

 

お、おおお〜!!!その展開きたか〜( ゚д゚)!!!
信号が青に変わった瞬間、葉子が“飛び降りる”覚悟をした様に感じました…。

 

つまり、

 

夫・賢治と離婚して、風太との関係を続ける

 

 

ということですね。
葉子の格好が、いつも風太と会っていた時とは違って、普段のメガネ&髪アップ姿だったから、ああ、嘘の姿はやめたのか…と思っていましたが、その展開は想像してなかったな〜。
まず、風太が葉子が既婚者だと知っても関係を続けると思ってなかった…( ゚д゚)!
ただ、賢治は葉子が不倫してる事に気づいているから、二世帯ローンどころか、慰謝料を取られる可能性も…。
まぁそれだけの事してるんだから、当たり前だけど…。

 

そんな泥沼になっても、葉子と風太の想いが切れる事はないのかなぁ…。

 

そして、ソウルに着いた鐘子。
まずはどこから攻める!?やっぱ、ジョバンヒのお姉さんのパエリア店かな!?
偽装不倫67話も楽しみにしています!

 

ぜひLINE漫画で読んでみてください♫

 

 

【偽装不倫67話】

 

 

韓国の大病院。ベッドに寝ているジョバンヒ。
近くでジョバンヒの姉が付き添っていました!
ジョバンヒが意識を戻したら、先生を呼び意識レベルを確認するようユン先生に指示されています。

 

 

ピクッと動いたジョバンヒを見た姉。
意識が戻りそうです…!
すると、ジョバンヒの姉は、携帯の鐘子からのライン画面を見て…迷いながらも…

 

 

 

独身だという告白LINEを削除しますッッ!!!

 

 

そして、意識を取り戻したジョバンヒ。
ジョバンヒの姉は急いで先生に報告します!

 

 


 

 

その頃、ソウルについた鐘子はジョバンヒの姉のパエリア店へ。
なんて言おうか迷いながら店の前をうろついていると、『すいません 今週お店休みなんです』と、バイトの男子が話しかけてきます!

 

 

そのバイト君は(留学中の)日本人で、以前ジョバンヒと鐘子が店にきた時見ていたそうです。

 

 

 

『しかし 大変なことになりましたね

これからお見舞い行かれるんですか?』

 

 

その言葉の意味が理解できず戸惑う鐘子。
バイト君から衝撃の言葉が。

 

 

 

『脳の病気で倒れちゃったんですって
手術もしたって言ってましたよ』

 

 

 

 

固まる鐘子。
急いで(バイト君に教えてもらった)病院に向かいます!
連絡が取れない理由として、なんでその可能性を考えなかったのか、と自分を責めながら…。

 

 

やっぱり重い病気だったんだ
なのに 私に心配かけないように
元気にふるまってくれてたんだ

 

既読スルーなんかじゃない
返事打てない状況だったんだ

 

あーーー
最低だ私

 

 

ジョバンヒの事を心配しつつ、独身だと正直に話せばよかったと後悔する鐘子。
自分が嘘をついていると知って、(独身で)喜んでくれるのか、それとも話が違う、と関係を終わらせるのか…と。

 

 

 

 

 

ジョバンヒの病室に着いた鐘子。
ドアを開けベッドに座っているジョバンヒに話しかけます…!
でも、鐘子を見たジョバンヒは…

 

 

 

ジョバンヒ『……誰…ですか?』

 

 

 

と。

 

 

ここまでが、偽装不倫67話のあらすじでした!

 

 

【偽装不倫67話感想・考察】

 

やっぱりか〜〜〜_:(´ཀ`」 ∠):!!!

 

だろうな、と思っていた展開でしたが、やはり手術を行った事で記憶障害が出ちゃったのか〜。
でもジョバンヒの姉はLINEの鐘子とのトークルーム自体を消した訳ではないから、不審者ではないという事は証明できますねw自分であげたイ○スタの指輪の画像とかもあるし…。
いや、ジョバンヒのカメラで鐘子を撮っているじゃないか!!

 

銀河鉄道の夜のことも忘れてしまったのかなぁ…。
思い出してもらえるんだろうか。

 

夕日?にあたったジョバンヒの表情。美しくて悲しかった。ぜひLINE漫画でチェックしてください〜。

 

 

【偽装不倫68話あらすじ】

 

 

ジョバンヒ『誰ですか?』

 

 

病院のベッドから、鐘子に尋ねるジョバンヒ。
驚いて思わず、『わ…私だよ?鐘子だよ…?』と自分を指差す鐘子。
ジョバンヒは、少し慌てたように手術のせいで覚えてないことが多いと謝ります…。

 

 

『日本の方ですよね?

 

 

そう尋ね、留学したことは覚えているけれど、この数ヶ月のことがちょっと…と話すジョバンヒ。

 

 

その時、ジョバンヒの姉がすごい剣幕で入ってきます!
韓国語で

 

 

『どうしてここがわかったの?
勝手に入ってこないで!
弟は手術が終わったばかりで
まだ人と話せる状態じゃないの!!』

 

 

と言い、鐘子を引っ張り、病室から追い出そうとします!!
なんと言われたのか全くわからず、動揺する鐘子。
ジョバンヒを呼びますが、ジョバンヒも目線を逸らしてしまいます( ゚д゚)!!!

 

 

状況がよくわからない…と動揺する鐘子にジョバンヒの姉は、変換アプリを使ってさせ“記憶喪失”と見せます!

 

 

 

『弟は手術のせいで
記憶障害が出てるのよ

だからあなたとの
関係もこれで終わり

これ以上弟につきまとわないで』

 

 

 

と声を荒げるジョバンヒの姉。

 

 

ベッドの上でスマホを取り出したジョバンヒ。
そこで、鐘子とのトークルームを見つけます。

 

 

その頃鐘子はベンチに座り打ち拉がれていました。

 

 

そんな そんなことってある?
そんな昔ドラマみたいなこと…

 

 

本当に私のことを忘れちゃったの?
そう思いながら、ジョバンヒの自分に向けた目が“ついこのあいだとは全然違う目”だと感じた鐘子。

 

 

 

ああ 嘘から始まった恋が
嘘みたいに消えてなくなった

 

でもきっと手術は成功したんだよね
その手術のおかげでジョバンヒが助かったのなら

 

元気なジョバンヒに戻れるなら

 

私との記憶なんて消えたって全然いい

 

だったらもう終わらせよう
ここで終わらせれば
私の嘘はいつか
美しい想い出となって

 

この指輪とともに
私の人生の宝物になる

 

 

ジョバンヒからプレゼントされた指輪に、鐘子の涙がこぼれ落ちます。

 

ここまでが、偽装不倫68話のあらすじでした!

 

【偽装不倫68話感想・考察】

 

う〜〜。辛い、辛いわ〜〜。
鐘子の自分に言い聞かせている感じが更に辛い。
あんなに優しい眼差しを向けて自分を求めてくれた人から向けられた冷たい目線。悲しい。
ジョバンヒが鐘子と過ごした時間を思い出すことは難しいんだろうか( ´Д`)!?
思い出のピースは散らばっていると思うんだけど…。

偽装不倫69話も楽しみです!

 

ぜひLINE漫画で読んでみてください♫

 

 

 

 

 

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