思い、思われ、ふり、ふられ10巻40話【ネタバレ・感想】(別冊マーガレット)

思い、思われ、ふり、ふられ10巻

別冊マーガレット10月号(2018)の【思い、思われ、ふり、ふられ40話】のネタバレ感想です☆
40話は【思い、思われ、ふり、ふられ10巻】収録と思われます!

 

思い、思われ、ふり、ふられ各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

思い、思われ、ふり、ふられ10巻39話【感想・あらすじ】(別冊マーガレット)

 

ふりふら39話で朱里&和臣の気持ちが前向きに変化し…40話こそは気持ちを伝え合うんじゃないか!?と期待してましたが…残念(ノД`)!!!まだお預けでございました…!!!

 

ふりふら40話ざ〜っくりあらすじ&感想です♫

 

 

【思い、思われ、ふり、ふられ40話あらすじネタバレ】

 

 

 

亮介から告白されたことを和臣が知っていると聞いた朱里。(BY由奈)
告白のことを知っていたのに、その後会った時に何も触れてこなかった事に少しショックを受けます。(和臣にとって自分は同士でしかない、と。)

 

 


 

 

39話ラストで、亮介に会いに行った和臣。
朱里への気持ちを宣言すると、亮介に“さっさと告白すれば済む話”だと言われますが…どうやら、まだその前にやらなきゃいけない事があるようです!

 

帰宅した和臣は母親に『話したい事がある』と言い、その夜、両親に“映画を作る仕事をしたい”という事を伝えます!!(殴られるほどの猛反対を受けちゃいますが…。)

 

 


 

 

 

一方朱里も母親に、もし離婚になっても“父親の元に残る”事を伝えようと勇気を出して話しかけますが…珍しく母親から“離婚”なんて軽率な発言だったと謝られ、“(父親と)仲直りしようと思っている”事を聞きます!

 

でもその日、問題があるのは母親ばかりではないと感じた朱里は…

 

 

朱里:さっきのお母さんの顔見ちゃったら
離婚になったらここに残るって
今は言えない

 

 

と、感じます。
和臣に電話しようかと迷いますが、“それじゃ何も変わらない”…と。

 

 

朱里:私は何も変わってない
何も出来てない
別の所から引っ張れる存在になれればいいって
思ってたのに

 

何が『乾くんと自分のために動こう』だよ
えらそうに……

 

 

乾くんに好かれてるわけでもないのに…と自虐モードになっちゃう朱里。
そんなタイミングで亮介から会いたいと連絡が…!!!
呼び出しに応じ、出かけていく朱里なのでした。

 

 

朱里が母親に話せなかった事を、電話で由奈に伝える理央。
それを聞いた由奈は朱里が家にいないと知り、朱里&理央宅を訪問。わざと朱里の母親に“同じマンションで朱里と仲良くなれて嬉しい”という事をアピールします*\(^o^)/*

 

ふりふら40話ラストでは、

 

またまた亮介が朱里に告白( ゚д゚)!!!

 

 

亮介『やっぱりどう考えても
山本を引っ張りあげられるのは俺だと思う

 

だから俺にしなよ
もう一度俺の事好きになりなよ』

 

 

ここまでが、ふりふら40話のざっくりあらすじでございました〜!!
ううん〜。39話で意気込んだ朱里でしたが、またまた両親に振り回され心が折れちゃってますね〜〜〜…。物語もあまり進まず…な感じでした!

 

和臣は勇気を出して将来の夢を両親に伝えてましたね♫!!!
そんでもって…亮介…またまた告白( ゚д゚)!!メンタルすげ〜な。
ていうより…和臣と朱里が(実は)両思いという事に気づいてるので、焦ってるのもあるんだろうな〜。いくら自虐モードで“何も考えたくない”と感じてる朱里でも、亮介の告白を受け入れはしないと思うけど……。

 

そして朱里の事を思いやって行動する由奈♡イイ子だわぁ♡
そりゃ〜理央も惚れ直しちゃいますね♡

 

どうなるどうする朱里!?な41話を楽しみに待ちたいと思います♫
正直、そろそろ展開みたいです!!(切実w)

 

思い、思われ、ふり、ふられ11巻41話【感想・あらすじ】(別冊マーガレット)

 

 

《引用元 作品DATA
出版社:集英社
著者:咲坂伊緒
掲載誌:別冊マーガレット

 

 

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