思い、思われ、ふり、ふられ10巻39話【ネタバレ・感想】(別冊マーガレット)

思い、思われ、ふり、ふられ10巻

別冊マーガレット9月号(2018)の【思い、思われ、ふり、ふられ39話】のネタバレ感想です☆
39話は【思い、思われ、ふり、ふられ10巻】収録と思われます!

 

思い、思われ、ふり、ふられ各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

思い、思われ、ふり、ふられ10巻38話【感想・あらすじ】(別冊マーガレット)

 

く〜!!!別マ9月号の表紙やば〜〜〜い♡
もうお互い好きだよって目が語っているのに、絡まって想いが伝え合えない焦れったい朱里と和臣の表情がたまりません…♡♡
でもその2人の間にグイ〜〜〜〜っと食い込む亮介の想いもこれまた良いのです!

 

ふりふら39話ざ〜っくりあらすじ&感想を♫

 

【思い、思われ、ふり、ふられ39話あらすじネタバレ】

 

 

亮介との待ち合わせに向かった朱里。
前回亮介に言われた様に、仲間がいるという事で安心して動けなくなる“傷の舐め合い発言”に納得したといいますが、朱里は自分が考えた気持ちを伝えます!

 

 

 

朱里『だから改めて思ったの
私が克服すればいいんだって』

 

 

 

(なるほど〜〜〜〜そう来たか!)
似た悩みを持つ自分が克服して、別のとこから引っ張れる存在になれれば最強なんだど!
朱里が亮介の告白を断ろうとしますが…途中でストップさせ、“告白の返事を聞きに来たわけじゃない”と粘る亮介…。

 

 

 

亮介『ただ会いたかったんだよ
山本の顔が見たくて
山本の声が聞きたかった』

 

 

 

ですと…!!!
(いくら好きな人がいても、ドキドキしちゃうよね〜〜〜♡)
亮介がそんなことを言うこと自体に驚く朱里でしたが、亮介は前付き合ってた時にうまく伝えられなかったのを後悔してたみたい。。。

 

 

亮介『まだ俺の全部を見せれてない
もっと知って欲しい
俺も山本の事もっと知りたい』

 

 

そう伝えます♡

 


 

 

亮介が朱里にまた会いに来てた事を知った理央は、和臣に『本当に朱里と亮介くっつくかもよ』と釘をさします!
それでも煮え切ら無い和臣。
(和臣的にはふられるのは仕方ないけど、告白したら朱里が遠慮なく話せる相手がいなくなってしまう…と感じてたみたいです!)
そんな和臣にさらにしつこく理央は…

 

 

理央『後付けでさぁ
できない理由探すのだけはみんな得意だよね

 

ま いーや俺の事じゃないし
しつこく言って悪かった
じゃーねー』

 

 

と。(ちょっと意地悪に図星をつく理央、かっこいいw)
さらに、その後のイギリスへ行ってしまった兄との電話である事に気づかされる和臣。

 

 

和臣:その世界に飛び込んで
自分に才能がないって突きつけられて落ち込むより
その道に進めない理由探す方が
楽だったんだな

 

 

 

自分が“ビビってた”事を確認した和臣は変わり始めます。

 

 

和臣は亮介を呼び出して…
今までの“動かなくていい理由探してた”自分をもうやめると宣言!

 

 

和臣『頼りない同士のままで終わらせないから
おまえに宣言する事で俺の逃げ道潰しに来た

 

俺と山本さんは
『それっぽっちの関係』じゃないって照明する』

 

 

 

ですと〜〜〜!!!
ここまでが、ふりふら39話でございました〜〜〜!!!

 

 

亮介に宣言した和臣と同時に、朱里自身も動こうと決意していました〜♡!!!
おおお〜やっとここまで来たか〜〜〜!!!♡
ある意味、亮介がいてくれたからこそ朱里も和臣もいろんな事に気づけたんですよね。
亮介の攻め具合もすごく素敵で読んでてドキドキしちゃいますが…ある意味いい仕事をしてくれたというか…!
ただ“嫉妬”を掻立てる存在ではなくいろんな事を気づかせてくれる存在ですね。うん。

 

 

朱里も和臣も“決心”した時の清々しくて凛々しさもある顔♫(ぜひ別マをチェックしてみてください〜♫下記リンクから飛べます♫)
すごく素敵だと思うし、これだけ“恋人同士”になる前に結束の硬い2人だと、すごく長続きしそうな気がします♡こんな色々考え遠回りして絆を深めて付き合い始める(高校生の)カップルなんてなかなかいないよな〜と思っちゃいます。

 

ついに次号!?なのかなぁ。
ふりふら40話もめちゃくちゃ楽しみです!

 

思い、思われ、ふり、ふられ10巻40話【感想・あらすじ】(別冊マーガレット)

 

《引用元 作品DATA
出版社:集英社
著者:咲坂伊緒
掲載誌:別冊マーガレット

 

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