FEELYOUNG 2月号(2022)のゴールデンラズベリー10話のネタバレ感想です☆
塁(るい)の直球すぎる告白に、超恋愛初心者の啓介はどう立ち回る…!?
続きは感想ネタバレ注意
前回までのあらすじ◎塁のマネージャーを外されて意気消沈する啓介。一方で啓介への恋愛感情を自覚した塁は、告白とともに3年後の契約満了時に『必ずモノにする』と宣言して…?
ゴールデンラズベリー10話
【ゴールデンラズベリー10話あらすじネタバレ】
啓介:ついに今日からクランクインだってのに
塁からの告白を夢に見る啓介。
携帯の着信音で目を覚ますと…相手は塁でした!!
塁は(仕事現場に)『一緒に行ってくれませんか』と啓介に尋ね、バイクで迎えに来ます(°_°)!!!
啓介にメットを被せ、バイクの後ろに乗せる塁。
そのまま朝ごはんにと塁が啓介を連れて行ったのは…漁港でしたwww
定食屋でアジフライを一切れくれたり洋服のシミをとってくれたり…ジャケットを貸してくれたり(もちろんピチピチ)なんだかとっても甲斐甲斐しい塁(°_°)
その後2人は現場に向かいます!!
(ゴシップ大好きな塁の現マネージャ:兎田は塁のオヤジ感満載なアプローチに大興奮で(こっそり)爆発してますw)
W主演の美鞠と共に衣装合わせをする塁。
そんな時でも好きだと気づいた啓介へのアプローチ!?守りたい精神!?は研ぎ澄まされていますw
塁の様子で、啓介への気持ちを察した美鞠←震えてるw
塁と美鞠が啓介を巡って話していると…映画の監督・司きぬ子監督が話しかけてきました!
『ずいぶん楽しそうね あなたたちそれで映画が撮れるの?』と。
(この道40年の大ベテランで、現場では役者を静かにシメるで有名らしい…ヒっ)
その後リハーサルが始まります。
美鞠と塁のシーン。ですが…『カット 早くやり直して下さい』と監督に言われてしまいます!!
その後何度繰り返してもやり直して下さいという同じ言葉のみ…。
結局その日は1シーンも撮れないまま終えてしまいます…。
次の撮影の日も、また次の撮影の日もOKは出らずもがき続ける塁と美鞠(°_°)
塁は演技についてとは別で、監督のある様子が気になっていました…。
そしてまた撮影のある朝、啓介は現場で塁を待っていました。
大道具の車椅子に塁を乗せます!
大丈夫だから降ろして…と言う塁でしたが…
啓介『やらせて
嬉しいんだよ
君がいじけたり拗ねたり
できない自分から逃げないことが』
啓介は伝えます…。
そしていつものシーンの撮影!!
練習中咳き込む監督に対し、塁は『ちょっとお話よろしいですか』と話しかけます。
(もしかして監督に抗議する気では…と固まるスタッフ(°_°))
塁は監督に『病院に行って頂けませんか』とお願いします!
美鞠と話し合い、監督の咳がひどくなっていること、日に日に痩せていること、指が変形していること、何か病気をされていませんか、と言います。
すると監督は『それで?今なにか関係あるの?私の体調を気遣ってくれた優しいあなたたちだから そのどうしようもない演技を大目に見ろとでも?』と言い返します…!
すると塁は
『逆です
私が目上の女性から
こんなにじっくり自分を見て頂けたのは初めてです
もっともっと努力しますので
どうか最後までお元気でご指導お願いいたします』
と伝えます…!
それを聞いた監督は、この足で病院に行くと言ってくれます!
(あの司監督が聞いた、とざわつくスタッフたち…)
塁は『回復されたら一発OKください』と微笑みます♫
結局、監督は大事に至らず通院治療で時短で現場に入れることになったようです!
それにしてもよく気づいたね、と塁を褒める啓介。
塁は『私たぶん 北方さんの体調もすぐ分かりますよ 毎日しっかり見てるので』と言います。
動揺しドキッとしてしまう啓介w
すかさず塁が『ん 今ちょっとドキッとしました?』とツッコみますw
そんな2人のやりとりを少し離れた場所から見つめていたのが…助監督の緒方南でした〜!
ここまでが、ゴールデンラズベリー10話のあらすじでした〜。
塁がいよいよ女優としての仕事に踏み出しました!
次回はどんな展開なんだろ〜。そして塁を見つめる助監の緒方は一体何者!?
ゴールデンラズベリー11話も楽しみです!
【次回!ゴールデンラズベリー11話掲載予定フィールヤング発売日】
次回のゴールデンラズベリー11話は3月8日のフィールヤング4月号に掲載と思われます♫
次号はお休みです!
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:持田あき
掲載誌:フィールヤング
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