マーガレット12号(2020)に掲載のセンチメンタルキス2話のあらすじ感想です☆
2話はセンチメンタルキス1巻に収録予定と思われます。
続きは感想ネタバレ注意
『もう君に会う事はないから』
大学生の佑菜(ゆな)が出会った、高校2年生の男の子・日和。
二度と交わるはずではなかったふたり。でもー
センチメンタルキス2話のあらすじ&感想です〜♫
センチメンタルキス2話
【センチメンタルキス2話あらすじ】
佑菜『あーやあっと
具合よくなってきたぁ…』
大学の教室で、水を一気飲みする佑菜。
佑菜から昨夜の話を聞いた友人の恭子は、『ねぇその男の子ってカッコよかった?』と尋ねます♡!
佑菜(ゆな)は、日和(ひより)の顔をイマイチ覚えていませんでしたwww
かすかに覚えていたのは、竹刀を持つ綺麗な立ち姿と、“日和”という名前だけ。
もしかしたら、その男の子が佑菜を探しているかも…佑菜に気があるかも…と言い出す恭子。
佑菜『中学から一緒の恭子は
あたしのモテないっぷりは
知ってるでしょ』
と否定する佑菜。一番話した男子は亜蘭(あらん)だった、と。
ふたりは教室を出て別れます!
その後、亜蘭と会った恭子。
佑菜が“モテない”と言っていた事を亜蘭に話します。
亜蘭『まあそうなんじゃね?』
恭子『…なんでだろね』
(含みアリな恭子の発言w大学内を歩く佑菜を、通りすがりの男子学生たちは目で追ってます〜w)
その頃、日和は高校で佑菜を探していました!
3年のクラス全て訪ねますが佑菜はいない( ´Д`)!
事情を知った友人に、『幽霊だったんだよ!』と言われてしまいますw
日和『絶対いたんだよ』
日和:倒れこんでるのを
俺が見つけた
俺が連れ出した
そう思い出す日和。
放課後、日和はコンビニから出てきた佑菜を見つけ、驚きます!!
一瞬目が合いますが、佑菜は日和に気づかず行ってしまいます。
思わず、佑菜の肩を掴み、引き止める日和…!!!
(佑菜、めちゃくちゃ驚いてますw)
佑菜『え…っ
あっ あの
あっ!!
もしかして日和くんですか!?』
顔を覚えてもらえてなかった事にショックを受ける日和w
そして佑菜が大学生と知り、驚きます。
佑菜は、日和に“幽霊だったんじゃないか”と友人に言われた、と聞き思わず吹き出します。
佑菜『あははっ
ほらちゃんといるでしょ?
それから
太陽の下で
ちゃんと顔見たから
今度こそ日和くんの事覚えたよ!』
と、笑顔を見せます♫
そして、日和に自己紹介する佑菜。
少しテレた表情で、(名前を)“知りたかったんだ”と、内心嬉しそうな日和なのでした。
ここまでが、センチメンタルキス2話のあらすじでした〜!
【センチメンタルキス2話感想】
二度と会うはずのなかった2人でしたが、再会できましたね♫
佑菜に覚えてもらってなくてショックを受けつつも、探し出せて嬉しそうな日和が可愛かったですw
(一目惚れってやつですね。きっと。)
佑菜は一切“モテ”の自覚無しな女子っぽいですねw
でもきっとそれは亜蘭が守ってた(阻止してた)的な感じなのかな?
佑菜の可愛い笑顔とさりげないボディタッチに、日和は更に惹かれたんじゃないでしょうか♡
ざっくりとしたあらすじなので、ぜひセンチメンタルキス2話をマーガレットでチェックしてみてください♫
【次回!センチメンタルキス3話掲載予定マーガレット発売日】
センチメンタルキス3話は6/5(金)発売のマーガレット13号に掲載予定です!
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:小森みっこ
掲載誌:マーガレット
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