エレガンスイブ6月号(2020)の凪のお暇(なぎのおいとま)43話のあらすじ感想です♫
凪のお暇43話は、凪の母・夕(ゆう)目線で描かれていました〜(;゚Д゚)!!!なんと(思い出の中で)凪の父も登場!!!え、アノ人とデジャブ!?
続きは感想ネタバレ注意
#凪のお暇 7巻を読んで、次の巻が待ちきれない皆さまへ。
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— 「凪のお暇」公式 (@naginooitoma) April 21, 2020
凪のお暇43話
【凪のお暇43話あらすじネタバレ】
ねぇ凪お母さんね
邪悪なあの人の大量のみかんを
煮たり焼いたりして
手を尽くすあなたのこと
毎日毎日
楽しみにしているの
“あなたは私の希望の灯火 どうかこの地であらがって”そう感じながら、毎日凪を見守る母・夕。
毎日みかんのアレンジをする凪を見ながら、過去にそのみかんを放り投げたことがある…と思い出します。
それは叶えたい夢を見つけた、と夕が家を出て東京に向かった日。
凪が住んでいたぼろアパートそっくりの場所で。
凪の母:ふすまの向こうの六畳一間では
東京でできた
友達でぎゅうぎゅうだったのよ
そこにあなたのお父さんもいた
(て、えーーーーーー?!!?!?!?ゴ、ゴンさんっっw?!!?!?)
ギター片手に『ビッグになる』と言っていた凪の父に嵐みたいな恋をしていた夕。
そして凪ができたけれど、『幸せにする』と言った凪の父は消えてしまった。
夕:夢を追いかける
彼を追いかけるのに呆けて
せっかく見つけた自分の夢を
おざなりにしたせいね
そしてお腹のあなたを
かかえてここに帰ってきて
finよ
仕事中、周りの仕事仲間に凪の心配(干渉)をされても“こんなのに負けちゃダメよ”と思う夕。
みかんのアレンジを休憩した凪にソワソワして、口には出さずとも内心では“もっとあらがって!!”…と。
自分の足の怪我を心配する凪を見て、優しい子だと感じる夕。
そのせいで地元では生きづらいことに気づいていました。
だから東京に放ったけれど、凪の部屋を見た時“あーあ凪 あなたのゴールも結局ここなのね”と思ったのです。
そして、凪が生まれた時のことを思い起こす夕。
凪が生まれた時、とても感動して“自分は子供ギライかと思ってたけどわが子となると話は別!!”と愛しく感じていました。
慎ましやかに生きて二人で幸せになろうと、生まれてきた凪に誓う夕。
“でもだめだったね”と、現実の凪を見て夕は思います。
それでもあらがう凪を心から応援する夕。
なぜなら…
夕:あなたはここで新しい出会いを
どんどん経て
前を向いて突破口を
模索して
証明して
どんなにあらがっても
根雪は
砕けないってこと
あなたがあらがえばあらがうほど
ここで腐って生きていくことしか
できないんだって
答え合わせができるの
お母さんの希望を砕いて 凪
あなたは私の
希望の灯火
夕にはもうひとつ砕いてほしい“希望”がありました。
それは、凪の父が突然訪ねてくること。
『突然すみません 夕ちゃんいますか?』って。
玄関のチャイムがなり、凪の母がドアを開けると…
ゴン『突然すみません
凪ちゃんいますか?』
ゴンの顔を見て、固まる夕。
ここまでが、凪のお暇43話のざっくりとしたあらすじでした〜!!!!!
【最新話!凪のお暇43話感想】
ゴ、ゴンさん…やっと来た〜〜〜〜( ´Д`)♡!!!!!
しかも、凪の母が長年妄想していたのと全く同じセリフで。
(凪の母がめちゃくちゃ驚いているのは、やっぱりゴンさんと凪の父が激似なんだろうか。性格は慎二っぽかったけど。)
北海道で生活する凪をどんな風に凪母が見ていたのか分かった43話でしたね。
本当は応援しているのかと見せかけて…。
あらがってほしい気持ちは嘘ではないんだろうけど、凪を自分(夕)の生き方を肯定させる為の“道具”のようにしか見てないように感じた((((;゚Д゚)))))))
しかも凪がいない所ではスタスタ歩いてましたね…。コエー。
嵐のような恋の末、生まれた子。
“あなたはどうか凪いて生きてね”という思いから“凪”と名付けられてましたね。
なんだかモヤモヤが募る43話でした。
やっぱり凪…こんな毒親に負けないで!!!
とりあえず、ゴンさん来て嬉しい〜〜〜♡
凪のお暇44話も楽しみです♪
かなりざっくりとしたあらすじなので、ぜひエレガンスイブ 6月号でチェックしてください!
【次回 凪のお暇44話掲載エレガンスイブ発売日】
次回、凪のお暇44話は5月26日発売のエレガンスイブ7月号に掲載予定と思われます!
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