マーガレット8号2023(3/20発売)に掲載のセンチメンタルキス54話のネタバレ感想です☆
突然の亜蘭からのキス。
驚き、戸惑う佑菜は…！？
続きは感想ネタバレ注意
センチメンタルキス54話
【センチメンタルキス54話あらすじネタバレ】
日和(ひより)の応援に向かおうとした所で、いきなり亜蘭にキスをされた佑菜。
(街中での出来事で、２人のキスを見ていた人たちはざわついています∑(ﾟДﾟ))
おどろき、動悸が止まらない佑菜。
顔を真っ赤にして、『亜蘭くん？なんで…え…？』と戸惑います！！
すると亜蘭は、『ー俺は善人なんかじゃない』と言います。
はじめからずっと…そう呟いた亜蘭。
そして
『…ごめんな ちゃんとしまっておけなくて』
と言ってうつむき、謝ります…。
そして、佑菜に日和のところに行けと伝える亜蘭。自分も帰るから安心しろ、と。
走ってその場を去る佑菜。
亜蘭に対する様々な感情が浮かびます。
“友達だから”だから私たちは一緒にいたの…と。
お父さんが死んだ日も、お母さんに怒られた日も、亜蘭くんはそばにいてくれた…そう感じる佑菜。。
亜蘭は大事な幼なじみ。
佑菜はふと、以前亜蘭に尋ねたときに、悩みはその時がきたら一番に佑菜に言うよ、という言葉を思い出します。
涙が溢れてくる佑菜…。
日和の全国大会の会場についた佑菜。
２階の客席で日和を探していると、すぐに日和が『佑菜さんっ』と１階の会場から声をかけてきました！
日和は佑菜がプレゼントしたタオルを掲げ、“いってきます”と口パクで佑菜に伝えます！！！
まっすぐ佑菜を見つめる日和。
“私を見るまっすぐな日和くんの瞳
日和くんの好きな所
だけど今は
その瞳に私を映さないで”
思わず目を瞑ってしまう佑菜。
ここまでが、センチメンタルキス54話のあらすじでした〜！！！
キスの意味をごまかすことなく、自分の気持ちを伝えた亜蘭。
“好き”を伝えると同時に“ごめん”って切なすぎる悲しすぎる。
佑菜はどう感じたのかな、
ずっと心の支えで友達だった亜蘭の、自分への恋愛感情に戸惑うと同時に、ずっと抱えていた亜蘭の苦しみを感じての涙だったのかな、と思います。
次回、佑菜は平常心で日和の応援ができるんだろうか。
高校最後の大会だから、日和はまっすぐ前を見て頑張ってほしい！
(発売からかなり遅れてのあらすじ感想すいません〜)
【次回！センチメンタルキス55話掲載予定マーガレット発売日】
センチメンタルキス55話は4/20発売のマーガレット10号(2023)に掲載予定?です♫
《引用元 作品DATA》
出版社：集英社
著者：小森みっこ
掲載誌：マーガレット
ご購入はこちら↓
