クローバーtrefleトレフル9巻【感想・ネタバレ】(Cocohana)

クローバートレフル9

累計1000万部突破の大人気コミック最新刊!
32歳の転機!妃女子、ついに!?

 

【あらすじ】
妃女子は、パリで元カレの細谷に再び告白したことを後悔していた。帰国後、再会した細谷に部長と付き合うことになったと思わず宣言してしまうが、これをきっかけに妃女子の運命は大きく動き出す。はたして……!?

クローバートレフル各巻ネタバレはこちら

続きは感想ネタバレ注意

https://kojimangavip.com/2017/12/kuro-ba-trefle8/

 

2018,6/25クローバートレフル9巻発売しました〜♫
帯の通り…妃女子に転機!転機というか何かと展開が早すぎ( ゚д゚)!!!
ざっくりあらすじ&感想です〜。

 

【クローバートレフル9巻】

 

8巻ラストで、篠崎部長の娘が事故に遭ったと聞き、病院まで同行した妃女子。それ以来何かと話すようになります♫
ある日部長と一緒にいた所に細谷が登場!まだ細谷への気持ちを抱える妃女子は動揺してしまい、こんな発言しちゃうんですwww

 

 

 

妃女子『私 部長とお付き合いすることにナッタの』

 

 

 

えwww???!
だからパリでの告白は忘れて…ってことでした。動転して意味不明な発言をした事を泣きながら詫びる妃女子を部長は優しく慰めてくれます…♫
そして後日、病院付き添いのお礼に…と誘ってくれた部長との食事中…なぜか…なぜか…なぜか!!!

 

 

 

部長にプロポーズされる妃女子( ゚д゚)!!!

 

 

 

えwww?
篠崎部長『君を幸せにしたい 良かったら私の妻になってくれないか』
ですと…!!!
篠崎部長は事故で奥様を亡くしていて、高校生の娘と2人暮らし。妃女子の事が“儚く”見えて守ってあげたいと感じたらしい。
急な部長のプロポーズに戸惑う妃女子でしたが…部長との関係を気にして聞いてきた細谷との会話で
“苦しいのはもういやだ
あの瞳に悩まされるのはもう”
…と感じ、覚悟を決め、、、

 

 

 

部長と結婚することを決意します!!!

 

 

 

えwww
電話越しで結婚の意思を部長に伝えた妃女子。
交際0日で結婚を決めたのでした〜!!!(2人は妃女子の両親のお墓に挨拶に行きます〜。)
妃女子の結婚を知った細谷は…妃女子に思いを寄せる木村(キムタク)に自分の出張中2人を見張るように指示出してますよ〜〜〜ww

 

 

そして妃女子の32歳の誕生日がやってきます!
部長は出張中で一緒には過ごせず、3姉妹でお祝いをしていると玄関のチャイムが鳴り…妃女子が出るとそこには……!!!

 

 

細谷さんが立っていました!!!

 

 

ヨーロッパ出張中のはずの細谷さんが目の前にいる事に驚く妃女子。
『三日だけ 休みがとれたんだ
…それで 君の…誕生日だか…ら』
と、細谷さんが発した瞬間強風が…。。。

 

風が止んで妃女子が目を開けると、そこにはもう誰もいませんでした!( ゚д゚)エ、ゲンカク???
その場には大きな花束だけが残されていて…。

 

思いがけない細谷の行動に、心を揺さぶられる妃女子。
まだ細谷への気持ちは残っている…でも、部長と生きていくことを決め、細谷には“自分に正直に生きて欲しい”…そう感じているから。

 

そして終盤では、遂に部長と一夜を過ごす妃女子の姿が!!!(散々リリカにまだヤってないのかってつっこまれてましたw)
自分から望んでしたことなのに…部長が寝た後、1人になって涙を流す妃女子がいました…。自分の涙の理由もハッキリしないまま…。。。(実は部長は起きてますよ〜〜〜。)

 

 

クローバートレフル9巻ラスト…衝撃の出来事が職場の女子から妃女子の耳に入ります!!!

 

 

 

 

『細谷さんの妹亡くなったんですって』

 

 

 

 

 

ここまでが、短めですがクローバートレフル9巻のざっくりあらすじでした〜!!!
え…!え…!?なんでなんでなんで!?な衝撃のラスト。なぜ真珠が亡くなったかは今はまだ記されてませんでした〜。
妃女子が部長との結婚を決めた事にもビックリだし、誕生日に妃女子の前に現れて風と共に消えた細谷さんにもビックリだしw、この衝撃のラスト…。真珠の死が細谷さん、妃女子、(部長)の関係をまたまた変化させていくかもですね〜。。。

次女の花音は妊娠が発覚し、出産を前に妹尾くんと妃女子たちの実家に越して来ましたよ♫(妃女子が部長と結婚し家を出ると柚葉が1人になっちゃうので、一緒に住む事に♫)

クローバートレフル9巻、ぜひ読んでみてください♫

 

 

最終巻!クローバートレフル10巻【感想・ネタバレ】(マーガレットコミックス)

 

《引用元 作品DATA
出版社:集英社
著者:椎野鳥子
掲載誌:ココハナ

 

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