2019年深田恭子主演で実写ドラマ化!!
Cookie2019年11月号の初めて恋をした日に読む話22話のネタバレ感想です☆
22話はコミック10巻に収録と思われます!
続きは感想ネタバレ注意
遅ればせながら、はじ恋22話のあらすじ&感想です〜!
山下の息子・修斗が大人たちをかき乱す!
匡平に撃ち抜かれてる順子可愛い♡↓
本日クッキー11月号発売です。
次号は100ページです📚
どうぞご覧くださいませ😊🙏#初めて恋をした日に読む話#はじこい#予告のあおり文がお気に入り pic.twitter.com/4MXCWhUol9— 持田 あき (@aki_mochida) 2019年9月26日
初めて恋をした日に読む話22話
【初めて恋をした日に読む話22話 あらすじ】
せめてあと5年 君に近かったら
私は27歳で
仕事も恋愛も
まだそこまで切羽詰まってなくて
君が不安な時
ほめられたい時
私に求めてくれる物全部
君にあげること
こんなに怖くなかったんじゃないかな
順子のアドバイス通り、勉強効率を上げるため朝食をとる匡平。(高校生男子、アドバイス通りのメニューにはならずw)朝食後、仏壇の鈴(りん)を鳴らし塾へ向かう匡平。
順子と匡平は塾で朝学習をしていました!
5歳若くてもしっかりアラサーと高校生で“充分こえーわ”と気づく順子。
朝学習も体に響いているようでwぼーっとする順子を匡平が心配します!(朝学習がきついの見透かされてたw)
順子は、匡平に4月末のプライムテストを提案。
難関大学志望の学生対象で全国のハイレベルな受験生とのみ競い合うことになるらしい!
それでも即答で『やる』と断言する匡平!
朝学習も『つきあってくれたら頑張れるから 無理して』と順子にお願いします♡!!
(なにこの体制&角度!可愛いしかない!!)
匡平との朝学習を終えた順子を駅で待ち伏せていたのは、山下の息子・修斗でした!
匡平が文科省局長の息子だとリサーチ済みで、
修斗『高級官僚の息子が底辺高でピンク頭して
挙げ句 14コ上の塾講師と
噂なんかあったら
完璧ワイドショーのネタになっちゃうね』
と脅してきます!
順子は、修斗の両ほほをつまんで持ち上げ、匡平の邪魔をするのはみみっちいからやめなさいと怒りますw!!
そして、もしそんな噂が立ったらすぐに担当を降りると断言。
何が一番大切か決まってるから迷わないんだと修斗に言い、小学生用の東大ドリルを渡し去って行きます♪
なぜこんなに修斗が匡平を目の敵にするのか…理由が判明します!
父親である山下と修斗は喫茶店にいました。
退院できたことを喜び、コーヒーを飲みながら涙を流す山下( ´ ▽ ` )w
修斗は山下に、匡平が東大に受かると思うか…と、受かったら嬉しいか?と尋ねます。
実は離婚後、修斗は山下の様子を一度見に行ったらしい!
その時山下が、匡平が東大受験に向け頑張っていることを他の先生に嬉しそうに話している所を見ていました!(山下が合宿に差し入れを持っていく所でした〜。)
修斗『ーーーー俺 カズに
「頑張れ」なんて1回も言われたことない
あっさり親権渡して
一度も会いに来ないと思ったら
…生徒には簡単に言うんだね』
他の人じゃ
埋まらないのに
そう言って、涙を流す修斗。
そのまま走って店から出て行ってしまいます!!
その日ちょうど河川敷で桜祭りが行われていました!
授業後、匡平は順子を桜祭りに誘います♡!
匡平『……行こうか
桜祭り 帰り道ふたりで』
すかさず塾講師と生徒が『オカシー話だろ』と突っ込む順子でしたが、匡平は『離れて歩くから ふたりで見たい』と粘ります!!!
順子も、心の中では
“あぁ 何度打ち消しても考えてしまう
あと5年10年
君と同じ17歳だったら”
と考えていました。
桜祭りで、順子と離れて歩く匡平を見つけた修斗。
修斗『…なんで あんたばっかり
みんなに必要とされて』
と呟いた修斗は、匡平に駆け寄り“あっちの川で小さい子が溺れてる”と嘘をつきます!
すると匡平はすぐに川に入り助けに行こうとします!
が、急に強くなった川の流れに巻き込まれ溺れてしまいます( ゚д゚)!!
青ざめた修斗は、すぐに順子の所に行き、助けを求めます。
修斗の仕業だと知った順子は、『後でゲンコツするからそこで待ってなさい!!』と匡平を助けに川に入ります!!!
匡平はなんとか岩場にしがみつき助かっていました。が、川の流れはまだ強く、助けに来た順子に『お前はいけ』と言いますが、順子は大声で一蹴。
順子『バカ!!
私はねぇ
ユリユリが一番大事なの
分かったらしっかりつかまりなさい!!』
そして、匡平を川辺まで運びます!
そこにいた修斗に『大人の人呼んで来て何人か!』と叫ぶ順子。
大声で呼んでも匡平は返事をしません…。匡平の口元に耳を近づけ『息が…』と青ざめる順子。
その時、順子は合宿のロビーで匡平にキスをされたことを思い出していました…。
順子:何度も何度も打ち消したのに
あの時のあの合宿のあのロビーを
認めるよ
あのキスが忘れられなかった
意識のない匡平に人工呼吸を行うため、口付ける順子!!!
ここまでが、はじ恋22話のあらすじでした〜!!!
【初めて恋をした日に読む話22話感想】
おおお〜〜〜。
やっぱり、やっぱり、あのロビーでのキス。
順子は気づいてたんですね〜〜〜( ´ ▽ ` )♡
忘れられなかったのか〜〜…。
そして、修斗の匡平への妬みはやはりヤキモチからでした!
大好きな大好きな父親が東大受験を応援している匡平に嫉妬してたんですね。
でもきっと山下にも想いがあるはず。順子の言っていたように、何が一番大切か分かっているから決断したんだと思う。簡単に親権を手放した訳ではきっとない!(あんなキャラだけど)その辺りをちゃんと修斗に伝えてあげてほしいな〜と思います♪
みんなみんな“他の人じゃ埋まらない”気持ちを持っていましたね〜。
修斗だけじゃなく、匡平は順子だし、牧瀬(トモナナ)は雅志。
雅志との夜を過ごした後、セフレ的な男性の誘いを断るシーンが載ってました!
雅志と牧瀬もどうなるんだろう。
順子もプロポーズの返事してないしな。
はじ恋23話は100ページだそうです〜!楽しみ♪
かなりざっくりとしたあらすじなので、ぜひはじ恋22話Cookie11月号でチェックしてください♪
【次回 初めて恋をした日に読む話23話掲載Cookie発売日】
はじ恋23話は11月26日発売のCookie1月号に掲載予定です♪
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:持田あき
掲載誌:Cookie
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お久しぶりです!さやです!感想楽しみにしてました!!(*´ω`*)今回はずんこの気持ちがめっちゃはっきりしましたよねー。あのロビーでのキスに気づいていたのか!!!ずんこの年齢を気にする思いもよくわかりましたねー。次はどうなるのでしょうか!!ゆりゆり、喜ぶだろうなぁ。