エレガンスイブ1月号、2月号(2024)の凪のお暇(なぎのおいとま)66話、番外編のネタバレ感想です♫
北海道にトんだ慎二の動向をSNSで追いかけ続ける円。
慎二と凪の笑顔ショットを見た円は…!!
(12/26最新話の番外編追記してます♫)
続きはあらすじ感想・ネタバレ注意!
凪のお暇66話
【凪のお暇66話あらすじネタバレ】
我聞さんと笑い合う大島凪さん
SNSで闇のライフハックを駆使して
彼女のことを掘って
掘って掘って
辿り着いてしまった二人の共通項
凪と慎二の共通項…スナックバブルの前に立ちすくむ円。
“まさか自分がこんなストーカーみたいなことしちゃうなんて”
主役にはなれず“せいぜい私は悪役の端役”
円がメソメソ考えていると、お店のドアが開きます!!
ドアを開けたのは…ゴンさん&バブルスタッフ・ロンでした♫
今日は害虫スモーク(バルワン)を焚くため、お店は休みだと円は聞かされます。
でもロンが円を見て慎二の彼女だと気づき店内へ!!!
カウンターで3人で話していると、円スマホのSNS更新音が鳴ります!(タロさん更新)
SNSには、慎二が揚げた真っ黒焦げの失敗唐揚げが投稿…
続けて、それをタルタルソースで復活させた凪の料理が投稿!
ショックを受ける円…と、同時に憤怒して頭を壁に打ち付けまくるゴンの姿が…!!!
ゴンは、ロンに『これ…タロさんのインチュタ…』と言って見せ…
完全な匂わせだと顔面蒼白です∑(゚Д゚)
元彼のカチカチになった皮を剥いで元カノのソースで優しく包み込むなんて復縁のメタファーすぎると興奮気味のゴン。
すると円が…『やっぱり二人はただならぬ関係だったんですね…っ』と号泣しだします∑(゚Д゚)
ゴンと円はこんな匂わせあんまりだと意気投合w(タロさんのインチュタだけど…w)
その頃、北海道では…
凪がカバーしたタルタル唐揚げが大人気でみんなでペロリ♫
みんなからの要求で、新たなタルタルを作ることに!
タロさんやバブルママたちは今夜はタルタル飲みだと大盛り上がりです♫
凪がキッチンでタルタルを作っていると…『いい気になるなよ』と、背後から慎二がやってきます!
慎二に命令され?タルタルの作り方を教える凪。
料理中、慎二に近づいた凪は意識して距離を取ってしまいます…♡!!
スナックバブルにて。
円は『私のひと目ボレだったんです 入社してすぐの展示会で 我聞さんがひょうひょうとプレゼンしてて それが恋の始まりで』…とゴン&ロンに語っていました!
でも、慎二は自分といてもこんな風(凪と写っている)に笑ってくれない、だから諦めなくちゃと考え、決定打が欲しくて店にきたんだと泣きながら打ち明けます。
(諦めないでー!!と同テンションのゴン。)
目指してる家庭像が一致してプロポーズしてくれた時は嬉しくて…と話す円。
するとロンが『それってお前がバキバキ働いて ガモが家庭守るってユーヤツ?』と尋ねます!
ロンは内心“ソモソモこれが誤解なのヨナ〜”と思っていました!
ふとロンは疑問が浮かびます!
壇上でひょうひょうとプレゼンする慎二に惚れたのに、仕事辞めて家庭に入って欲しいのか?と。
すると円は『それは違くて』とカラクリを説明。
慎二に惚れた展示会の当日、まず円が最初に見たのは壇上の巨大モニターを裏で踏ん張って支えている女性(凪)だったと言います!(慎二は表でプレゼン中)
そして次は、プレゼンが終わった慎二が(凪に)変わって、人柱になり変わって踏ん張っている姿を見たと言います!
その時円は、この人(慎二)は誰かの健気な努力を無下にせず、裏で支えることができる人なんだと感じ、その人間性に一目で引かれた…と!!!
そして同時に、慎二の前に頑張っていたのが凪だった事に気付いた円∑(゚Д゚)
円はロンに、今すぐにバルワン(バルサンね)を焚いて害虫な自分を駆除してくれ、と頼みますwww
するとゴンが、『円ちゃんはそれでいいの?』とたずねます!!
それでも、慎二と凪の絆に立ち入れないと涙する円でしたが…
ゴンは『俺はやだ こんなに好きになれた凪ちゃんのこと 諦めたくない絶対』と言い…
ゴン『円ちゃん俺と組まない?
徹底的にやろうよ
お邪魔虫ってやつ』
と円に問います!!!
その頃北海道では…。
ちょうどその展示会の時の(折れたポールを二人で支えた)話を、凪と慎二が二人でしていました!
凪は、『でもよく見つけてくれたよねあの時 あんな死角にいたのに』と、慎二に言います。
自分がいないこと、会社の人は誰も気付いてなかった、と自虐する凪。
すると慎二は
『は?
そりゃ捜すだろ俺は
お前が視界にいなけりゃ』
と当然の様にサラリと返します♡!
凪の脳内には、ある疑惑が浮かんでいました…。
慎二が北海道に来てから本当はうっすらずっと?マーク飛ばして気付かないふりをしていたけど…
凪:もしかしてこの人 私のことが好きなんじゃ
ここまでが、凪のお暇66話のざっくりとしたあらすじでした〜!
【凪のお暇67話感想】
円とゴンが一致団結し、焼け棒杭に火が付きそうな凪と慎二を引き離すのか〜!?
凪も今更の今更、なんとまぁ67話になって“私のことが好きなんじゃ”と慎二の気持ちに気づいた様子www
円が慎二に惚れるキッカケになったモニター支え事件について振り返っていた慎二と凪。
過去の思い違いが色々と溢れ…
『こんな風に話せばよかったこと たくさんありそうだよね私達』
なんて話していましたね〜( ˊ̱˂˃ˋ̱ )♡
このセリフは臭うぞw!!!
慎二の“お前が視界にいなきゃ”ってセリフにもズキュンときてしまった♡
そして、タルタルの作り方を慎二に凪がレクチャーしてた時。
実は揚げ物作りが苦手だという凪に慎二が、『よく言うわ あんなうまいからあげ毎回あげといて』と褒めつつ指摘!
でもでもそれは、凪が慎二の為に何日も前から唐揚げを練習していた事が判明し♡
さらに加えて、『絶対においしいの食べてほしかったし』という凪のセリフに、、慎二はこっそり涙しちゃってたようですね♡
凪と慎二、お互いにサラリと言った過去の本音が、時を経て互いの胸に突き刺さってしまった様子♡
この四角関係、どうなるんだ〜!!!
次回が楽しみです♫
【凪のお暇 番外編“かのいつかのメリークリスマス”あらすじネタバレ】
今回の番外編は、過去にさかのぼり、凪と慎二の初クリスマスのお話でした♫
クリスマス料理を仕込み、慎二の帰りを待つ凪。
仕事中の慎二から連絡が入ります!
仕事が押してて遅くなると、凪に伝えた慎二。
そして、
『あと確認なんだけどさ
今日のサンタコス肩出してるやつ?』
とw
とっさに『うんそう』と答えてしまった凪でしたが、もちろん用意などしておらず…(しかも無理)
慌てて街に買い出しに!がしかし、手に入ったのはサンタ帽のみw
そこで凪は、過去に母に押しつけられた真っ赤なバスタオルを思い出し、手芸わたをつけてサンタコスを完成させます!!
その頃慎二はクレーム対応で、めっきり絞られていました∑(゚Д゚)
が、“帰ったらサンタ!!”と目をギンギンにさせて仕事をこなしまくりますw
慎二が帰り着いたのは、深夜1時。
凪はサンタ姿で寝てしまってました。
肩出しサンタ姿の凪を見て、キャラじゃねぇだろ、と思う慎二。
慌てて用意したんだろうな
バカ可愛
歪な愛し方の自覚はありながら、“外で受けたストレスの若干のはけ口 無茶ぶりしてテンパらせて 愛でたいなんて”…と感じていました。
すると凪が目を覚まし顔を上げます…!
慎二『いや誰?』
凪は綿で顔までサンタに変身www
サンタの丸い鼻はアボカドの殻で作られていましたw
“このとんでもクラフト女が”と青ざめる慎二!
その時、輪ゴムが髪に絡まってテンパり出した凪。
と、同時にバスタオルがはらりと落ち…www
慌てる凪に対し、
『いや首から上ーーー!!』と突っ込む慎二なのでしたwww
ここまでが、凪のお暇番外編のあらすじでした♫
【次回 凪のお暇67話掲載エレガンスイブ発売日】
凪のお暇67話は、エレガンスイブ 3月号(2024)に掲載予定です♫
◎凪のお暇全巻まとめはコチラ◎
◎実写化決定!コナリミサト「珈琲いかがでしょう」全巻ネタバレまとめ◎
《引用元 作品DATA》
出版社:秋田書店
著者:コナリミサト
掲載誌:エレガンスイブ
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