漫画アクション5号(2019)のあなたがしてくれなくても24話のあらすじ感想です☆
24話は、あなたがしてくれなくても4巻に収録予定と思われます！
続きは感想ネタバレ注意
https://kojimangavip.com/2019/05/anasite3/
あなたがしてくれなくても1巻〜3巻までコミックスで読み、続きが気になって気になって…ついに掲載誌・漫画アクションに手を出してしまいました(ノД`)!!!
(みちと新名がどうなったのか悶々としとりました。)
これからは1話ずつあらすじ感想記事をあげていこうと思ってます！
感想もうるさめですが…お付き合いくださいw
3巻ラスト。
社員旅行先の旅館で部屋に二人きり。
新名はみちに好きだと伝え、キスをする。
そのまま押し倒されたみちは、“こんなの抗えないよ”と感じ流れに身をまかせます…
あなたがしてくれなくても4巻24話
【あなたがしてくれなくても24話あらすじ】
その手もその唇も
まるで大事なものを扱うように優しくて
その目は私しか映ってないようにまっすぐで
私の中が熱くなっていく
ああ
私が欲しかったものはこれだ
陽ちゃんからもう一度こんな風に
愛されたかったな
みちのはだけた浴衣姿を見て、『キレイだ』と言う新名でしたが…
みちは陽一のことを思い出し、涙を流してしまいます…！
溢れ出た涙に驚きながら、新名に謝るみち。
新名も『オレの方こそごめんなさい』と言い行為をストップします。
自分の中にまだ陽一がいることに気づいたみちは、新名にこう伝えます。
みち『新名…さん…
私…自分の気持ちがわからなくなってしまって…
本当にごめんなさい…！
こんな状態で新名さんに会うのは
ダメな気がして…だから…もう…』
みち：会わない方がいい…よね？
と言いかけます。
が！そんなみちに新名は、“自分の気持ちがわからなくてもそれでもいい”と言います。
新名『……それよりも……オレには…
あなたが必要なんです』
と。
そして、みちが嫌ならこれ以上進むようなことはしない、と約束し…
新名『ただ吉野さんが
いてくれるだけでいいんです』
…と言います。
みちと“セックス”がしたくて会ってるわけじゃない、みちを泣かせるような事はしたくない…と。
新名『約束します
セックスはしないって…！
だから…
今までみたいに傍にいて下さい』
みち『…はい…』
“私は卑怯者だ”と思いながら、吉野のお願いを受け入れるみち。
みち自身ももう会わないなんて出来るわけないと感じていたから…。
そして翌日。
お土産屋さんを華(新名に気がある後輩)と一緒にまわるみち。
みちが陽一にお土産を買っているところを見た華は、『旦那さん用ですか？』と聞いてきます！
そして、
華『旦那さんもフォローしとかないとマズイですもんね』
と言う華。
華の言葉に驚き、どういう意味かと尋ねたみち。
すると…
華『先輩、新名さんと 付き合ってますよね？』
と、(衝撃の)発言をする華！！！
ここまでが、あなたがしてくれなくても24話のあらすじでございました〜。
【あなたがしてくれなくても24話の感想・考察】
と、とりあえず一線越えなかったか〜〜〜(ノД`)!!!
ちょっとホッとしてる自分がいますw(まぁデートしたりキスしてる時点で完全にアウトなんだけどさ。)が！この漫画を読んでると、何が一線なのかよく分からなくなりますね。
今の段階ではセッ◯スはしてないけど、ガッチリ心が結ばれちゃってるのはみちと新名だし。
(個人的には体の浮気より心の浮気の方が(後々)重症だと思う派です。)
みちが“私の中が熱くなってく”と感じたのは、新名からの愛を感じたからだけじゃなくて、自分もすでに新名を好きで求めてるからだよね？
“陽ちゃんにこんな風に愛されたかった”とありましたが、今もしも陽ちゃんとして、陽ちゃんからの愛を感じても、同じようにみちは熱くなるんだろうか？(いいや、ならない。)
それにしても、新名さんの『いてくれるだけでいい』発言。
(素敵♡ではなく、セカンド女子が言いそうなセリフだと思っちまった…( ﾟдﾟ))
あなたがしてくれなくても1巻冒頭の
“あなたとの条件は一つだけ
セックスはしない事”
というのは、ここに繋がっていたんですね。
タイトルの“あなたがしてくれなくても”は、みち&新名⇨陽一&楓へ向けた気持ちかと思っていましたが、ここに来て新名⇨みちへの思いを表したものなのかも…( ﾟдﾟ)!?
新名とみちはお互いの夫婦関係を清算しない限りは体の関係を持つ事はできない。
そんな状態で不倫関係を続ける事など出来るのか！？
そもそも“レス”の悩みで近づいた二人なのに。
なんだかややこしくなってきましたね。う〜ん。
あ、華ちゃんにもバレちゃいましたね( ﾟдﾟ)
部屋に入るとことか見られちゃったのかな？
元々、鋭そうな感じだし、雰囲気バレしちゃったんでしょうか。
まぁ華ちゃんはいっぱい男がいるから、新名にそこまで執着はしなさそうな気がします。
いや、わかんないけど…。逆に火がついたらどうしよう？
う〜ん。ないかな。
あなたがしてくれなくても25話を読んだら、またあらすじ感想記事あげたいと思います！
https://kojimangavip.com/2019/06/anasite4-25/
《引用元 作品DATA》
出版社：双葉社
著者：ハルノ晴
掲載誌：漫画アクション
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