LINE漫画に連載されている【偽装不倫】57話〜最新話62話のあらすじ感想です♫
偽装不倫57話〜62話は、偽装不倫6〜7巻あたりに収録予定と思われます!
続きは感想ネタバレ注意
https://kojimangavip.com/2019/06/gisouhurin6/
乗ってはいけないと止められていた飛行機に乗り、意識を失ったジョバンヒ(伴野丈)!!!
何も知らない鐘子は姉夫婦の泥沼温泉旅行に同行中w
偽装不倫57話〜6月8日に更新された最新話62話までのざ〜っくりあらすじ&感想です♫
目次
ドラマ化!偽装不倫57話〜最新話!偽装不倫62話
【偽装不倫57話】
露天風呂から上がり、姉と別れ、携帯を見る鐘子。
ソウルについているはずのジョバンヒからの連絡はまだない。
“こっちからLINEしてみようか”…と思い、“もうソウルについた?”とLINEを送ります。
ジョバンヒに初めてのLINEをしたことに対し、“嬉しい”と感じる鐘子。
そして、自分の部屋から月を眺め…覚悟を決めます!
鐘子:今度こそ言おう
私はお姉ちゃんみたいな失敗したくない
私はまだ独身だし
失うものもない
今ならまだ取り戻せる
この不倫は嘘なんだって
本当のこと言ってちゃんと彼と向き合いたい
私あなたを本当に愛してる
ジョバンヒの事を思い出しながら、自分の左手薬指にはまったガラスの指輪を見る鐘子。
本当の婚約指輪だったらどんなに幸せだろう…と思う。
その頃ジョバンヒは…
救急で運ばれICUへ…(ノД`)!!!
ジョバンヒの担当医であるユン先生は看護師に家族に連絡するよう指示していました…!
【偽装不倫58話】
病院にかけつけるジョバンヒの姉。
ユン先生は、ジョバンヒの腫瘍が飛行機の気圧の変動で悪化したことを伝えます。
薬を飲んでいれば問題はなかったはずが、なぜ彼は薬を飲まなかったのか…とつぶやくユン先生。
ジョバンヒの姉に、なぜジョバンヒは頭に爆弾を抱えたまま日本に行ったのかと尋ねます。続けて、
ユン『電話に出た日本人女性は誰だ?
ジョバンヒの恋人か?
だったら彼女はなぜ彼を飛行機に乗せた?』
と。
ジョバンヒの姉は、彼女(鐘子)はジョバンヒがこんな病気だと知らなかったはずだ…と返します。
なぜなら二人の関係は“不倫”だからだと…。。。
ただ、自分たちの母親は(前の)父親の不倫で苦労した経験があり、そのことをジョバンヒも知っているはずだから、だからこそ人様の家庭を壊すようなことをするはずがない…と。
(ジョバンヒの姉とジョバンヒは父親違いの兄弟でした。)
それを聞いたユン先生は、何かを察したように、ジョバンヒの病気が見つかった時のことを話しだします…。脳腫瘍のことを聞いたジョバンヒは、
ジョバンヒ『この腫瘍が大きくなったら
僕は死ぬんですか?』
とユン先生に尋ね、
ジョバンヒ『僕としては
はっきり余命宣告をしてもらったほうが
ありがたいです
撮りたい写真や
行きたい場所が
まだ いくつかありますから』
と言ったという。
ユン先生は、余命のことは本当に“わからない”と伝えたらしい。
(実際にどれぐらいの速度で大きくなるのかわからなかったから…。でも、前回の検査結果で腫瘍が予想より早く脳の奥深くに侵食している可能性が出たため、慌てて電話をした…と。)
続けてユン先生は『彼はわかっていたのかもしれない』と言う。
ジョバンヒは自分の死期が近づき、最後に素敵な恋をしようと思ったではないか…と。
それに対し、ジョバンヒの姉は『どこが素敵な恋なの?不倫だよ?』と青ざめた顔をします…。
ユン先生はそれに対し
ユン『「不倫なら自分が死んでも
彼女が一人ぼっちになることはない」
なんて
彼が考えそうな青写真だと思わないか?』
と…。
【偽装不倫59話】
病院で意識を失ったままのジョバンヒ。
夢を見ていました。
銀河鉄道に一人で乗っています。
鐘子が乗っていないことに気づきますが、
“そうか 僕 一人で行くんだ
鐘子さんは
ダンナさんのところに帰るのか
ならよかった”
と、思います。
そして、ユン先生に病気を告げられた日のことを思い出すジョバンヒ。
病気を告げられ、自分が“残りの人生をどう過ごしたいか”と考えた時、思ったのは“残された時間でできるだけ写真を撮ろう”ということ。
いろんな国を旅したかったけれど、長時間の飛行機移動を止められたジョバンヒは日本を行き先に選ぶ…。そこでふと恋人同士を見たときに“もう一度恋をしたい”と感じたらしい。
“僕がいなくなっても平気な人”
そして、飛行機で鐘子と出会い、惹かれていました。
ジョバンヒ:こういう女(ひと)いいな
落ち着いてて
しっかりしてそうで
派手じゃないけど
綺麗な女(ひと)だな
…と。
そして鐘子の指輪を拾い、『どっち?』と尋ねる。
ジョバンヒ:左ならいいな
だったらあなたはきっと大丈夫
僕と恋をしましょう
でも僕を愛さないで
嘘でいいよ
それくらいがちょうどいい
僕がいなくなっても
あなたには愛するひとがいる
帰る場所がある
【偽装不倫60話】
旅館で朝食をとる鐘子&葉子夫婦。
葉子が行ってみたいパン屋があると言い、盛り上がる鐘子と葉子。
賢治も乗り気でレンタカーを借りようと言い出します。
仲の良さそうな葉子と賢治を見て、鐘子は思う。
鐘子:すごい
表面上成り立ってる
これが世に言う
「仮面夫婦」ってやつか
と。
そしてパン屋につき、パンを選ぶ二人を見てこう思う。
せっかく一緒にいるんだから
ケンカしてぶつかり合って
お互いがお互いを
愛してないって確認してくれ
パン買ってないでさ
と( ;´Д`)!!!
鐘子:本当の愛を見つけてよ
私は見つけたよ
返事来ないけどね
携帯のLINEを開く鐘子。
1日経ち、メッセージが既読にならないことに心配しはじめ、悶々としてしまいます…!
まさかまた倒れたんじゃないか…とか色々と考えているうちに…疲れてきて頭が回らなくなってきた鐘子。。
は、
ジョバンヒに!
送っちゃいます…。
ジョバンヒ、
嘘ついてたけど
私 本当は独身なんだ
と( ゚д゚)!!!(ここのくだり読んでほしい!)
子供にぶつかられ思わず送信してしまった鐘子www
顔面蒼白で、慌てて取り消そうとしますが、
既読
がついてしまいます…( ゚д゚)!!!
読んだのは、ジョバンヒの姉。
ちょうど(意識のないジョバンヒの)指紋認証で開いた瞬間でした!(ユン先生から日本語の彼女に連絡を取りたいと頼まれた為。)
【偽装不倫61話】
メッセージを思わぬタイミングで送信してしまった鐘子は『わーーーー』と叫びながらパン屋を飛び出すwwwテンパってますwww
鐘子『既読になった既読になった
どうしようどうしようどうしよう
送信取り消したいけど
したところでアレだし
向こうもアレだろうし
それに結局アレだし』
と、人間テンパった時に出てしまう“アレ”の連呼炸裂ですwww
で、白目向いて開き直る!
言うつもりだったし、予定通りだと…!
でも、数秒後…
鐘子『あ…なんか落ち着いてきた…
いや時期尚早ーーーッ
フライング感否めねェェェ』
(アレアレしか出てこないのに、時期尚早は出てくるんだw)
大声出して顔色真っ青。だけど…
返信がきてないか気になってる〜〜〜( ;´Д`)!!!
もちろん、返事は来るはずもなく。
その頃韓国では、ジョバンヒの姉が鐘子のメッセージを翻訳アプリで変換してました。
ジョバンヒの姉『独身って…
離婚したってこと?
それとも元々バツイチだったってこと?
本当は独身…
え?元々結婚してないってこと?
何それ…よくわからないな…』
その時、ユン先生に呼ばれます。
なんと、ジョバンヒの腫瘍を小さくする(ことができるかもしれない)治療が見つかりました!
ユン先生のつてで、脳腫瘍の権威を紹介してもらったらしく、ソウルにもまだ1台しかない放射線の治療装置で腫瘍を焼くことができれば、進行を止められる…とのこと。
ただ、場所が場所だけに記憶障害が出る可能性がある
らしい( ;´Д`)!!!
ただ、日常的な行動に支障が出るわけではなく、“新しい記憶”だけが消えてしまうのだと…。
一刻を争う事態というわけではないが、やるなら早い方がいいとジョバンヒの姉に説明したユン先生。ジョバンヒの姉は、治療を受ける手続きを始めます!!!
ユン先生は、日本人の女性と連絡が取れたかとジョバンヒの姉に尋ねます。
が、ジョバンヒの姉は鐘子のことを“怪しい”と思っていて、恋人じゃなく、ジョバンヒが遊ばれただけだとユン先生に伝えます。
ジョバンヒ姉『彼女には黙っておくわ
あの子の記憶なんて失くなったっていい
弟の命が助かればそれでいい…!!』
と。
【偽装不倫62話】
熱海から帰り、ジョバンヒから返事がこない事に落ち込む鐘子。
“失敗した 早まった 調子に乗りすぎた”
そして“終わったな”と思う。
優しいジョバンヒが返信しないなんてよっぽど怒ったのか、ドン引きされたのかだと思う鐘子。
そして鐘子は“今夜は泣こう”と決めて、コンビニに向かう。
でも一人で考えていると、どんどん悪い方に想像してしまう…。誰か話し相手が欲しい…と感じた鐘子は…
電柱に頭をぶつけて、コブタンを呼び出す!
鐘子『出てこい
ピンクのたんこぶ』
痛いだけで出てこないwww
そしたら違うピンクが来た!
『ちょっお姉さん大丈夫!?
どうしたの酔ってるの?』
風太だった〜〜〜(葉子の不倫相手)!!!
それからベンチに座ってコーヒーを飲みながら話す二人。
風太は駅の反対側のジムに通っているらしい。
そんな近くで(姉の不倫相手が)生息していることに驚く鐘子。
その時、風太が鐘子の指輪に気づき『キレイな指輪』と言います。
そして
風太『僕も指輪買ったんだよ葉子さんに
試合で勝ったファイトマネーで
安いけど
キラキラでダイアモンドみたいに光ってて
葉子さんしてくれてるかな?
見た?』
と目を輝かせながら鐘子に話す風太。
それを聞いた鐘子は『…君…お姉ちゃんのこと本気で好きなの?』と思わず尋ねます。
すると…
風太『えっそうだよ
年は離れてるけど
本気で付き合ってるよ僕たち』
と返す風太。
“君たちのソレ不倫だよ”と思いながらも、本当のことを風太に言い出せない鐘子。
その時、風太が(鐘子のつけている)指輪は誰にもらったのかと聞いてきます。
鐘子『……これは…好きな人が買ってくれたの』
風太『へぇ 彼氏?やさしいね』
鐘子『彼氏…だったのかな…
私 嘘ついてたから』
そう発した途端、涙が溢れてくる鐘子。
結婚してると嘘をついた…と風太の目の前でボロボロと泣き始めます。
なぜ既婚者だと嘘をついたのか、その理由を聞かれ、鐘子は思わず…
鐘子『なっ…なんか
飛行機で思わず いっ勢いで…
うっうっ
ひっ飛行機でっ…
お姉ちゃんの結婚指輪がポケットに入ってて…』
その瞬間、固まる鐘子と風太。
そして風太が…
風太『ゆびわ?
葉子さんの結婚指輪?』
(あれ、風太ちょっと瞳孔開いてない( ゚д゚)???)
ここまでが、偽装不倫57話〜62話のざっくりあらすじでございます!
【偽装不倫57話〜最新62話の感想・考察】
お…お。お。お。おお〜〜〜〜( ;´Д`)!!!!
鐘子…言っちまったやっちまった〜〜〜〜〜( ゚д゚)!!!
いくら、いくら感情的になってしまったからといって…うっかりにもほどがある…けど、こーゆーことってある…かもwww
固まった瞬間の鐘子と風太の顔!!!
どうしよう?
“お姉ちゃん”追加して4人兄弟…!?
ないか。
そんな兄弟多かったら話題に出てるわ。
お母さんをお姉ちゃんって呼んでるとか!?
ないか。
そーとー痛い母親だわ。
義理の“お姉ちゃん”とか!?お兄ちゃん(嘘)の奥さん、的な!?
ないか。
ややこしいわ。
あ〜〜〜ど〜すんだろ。
でもでも、偽装不倫62話読んで指輪のくだりの風太見てたら、ハッとした。
風太はただ普通に、大好きな年上の彼女と付き合ってると思ってるのか…と。
いろんな面でお支払いは葉子っぽいし、なんだか勝手に(風太が)援助してもらっての“不倫”ってくくりで見てたけど、そうじゃないんだ、と。
そして葉子のことを大好きな風太。
葉子が言ってた“甘い”はこーゆーことなんだな、と。
もちろん、ダメ、絶対、だけど。
鐘子はうまくごまかせるのか!?
バレて悲惨な展開待ってたらどうしよ。気になる。
そして!ジョバンヒ〜〜〜(ノД`)!!!
助かる手立てが見つかって嬉しい…けれど!このままだと鐘子のことは忘れてしまうのかなぁ?
自分に死が近づいていると知ったから“既婚者”を選んでいたのか…。
なんともまぁ切ない考えだけれど、今までのジョバンヒの言動の謎が全て解けましたね。
鐘子が“不倫をしてみたいだけの男”と思ってしまうのも仕方ない。
不倫がしたいのではなくて、恋をしたいけど既婚者がいい、かぁ。
でも実際に鐘子が既婚者だったら、パートナーを傷つける事になっちゃうんだけどな。(だから空港でも(旦那に)バレないように一目散に逃げたのかな。)
鐘子の記憶はなくなって…でもまたどこかで再会して思い出して(もしくは逆)ハッピーエンド♡的な流れだろうか!?
あああ、偽装不倫63話はよ!ですね。
ドラマ化!偽装不倫63話〜のあらすじネタバレ記事はこちらです↓
この偽装不倫、LINE漫画で連載中ですのでぜひそちらでチェックしてみてください!
偽装不倫の全巻まとめはこちらです↓
https://kojimangavip.com/2019/06/gisouhurinmatome/