私たちには壁がある4巻【あらすじ・ネタバレ】(KCデザート)

幼なじみとの壁ドンラブ♡
ずっと好きでいてくれる……?

 

あらすじ
幼なじみの菊池怜太への気持ちをついに「好き」だと認めた桜井真琴。今の関係が大事だからこそ踏み出せずにいる中、怜太の友人・安孫子祐介が真琴に本気で告白してきて……!?ドキドキがとまらない!大人気・俺様幼なじみと山あり谷あり壁ありラブストーリー第4巻!

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続きは感想ネタバレ注意

私たちには壁ドンがある…じゃなかったww『私たちには壁がある』4巻出ました〜!!
出ましたって、この漫画読んではいましたが今まで記事にはあげてませんww(ヒマな時1巻から書きます。)
でも、4巻は私の大好きなタイプすぎる当て馬担当の祐介が!!本気モードで動き出したのでたまらず書き書きしちゃいます〜!!(書き書き?なんか違う、まいっか。)

 

ざっと1巻〜3巻までの説明↓
「そんなに彼氏ほしいなら俺が付き合ってやってもいいけど?」と俺様幼なじみ・怜太から突然の告白?をされた真琴。
幼なじみと付き合うとか絶対無理なのでどんなに壁ドンされても揺れず、怜太が大事だからこそ幼なじみのままでいたいと思い込むようになる。
本気モードになった怜太から逃れるため、真琴は一時的に祐介に付き合ってるフリをしてもらうことにするが、それでも怜太の攻勢は止まらない!
ある日、祐介と一緒に帰る途中に意外な言葉を聞いて…?

 

 

ここからが、私たちには壁がある4巻ネタバレ感想です!

 

 

【私たちには壁がある。4巻】

 

「イイ人」すぎて優しすぎる祐介に何もできない自分が嫌だ、と言った真琴に祐介がまさかの『帰りたくなくなった』発言をし、真琴の腕を掴む!!(女子か〜〜〜♡キューンww)
超鈍感な真琴はそう言われても“何か悩み事だったかな”くらいのスルー具合なんだけどwwそんな鈍すぎる真琴のことをわかってる祐介は帰り道ハッキリと、でも照れながら…

 

祐介『やべー俺 まいったな…』

祐介『桜井のこと好きになった』
真琴:えええ!?

 

 

なんだ祐介のその切なそうな顔ーーー!!!た、たまんね〜〜〜〜www
祐介の告白にびっくりしまくりな真琴。怜太の耳にも直接祐介から入ってました。『…だからなんだよ主役は俺だ』と必死の一言を返す怜太でしたが祐介に、

 

 

祐介『でも幼なじみって結局上手くいかないもんだよね』

 


とか言われちゃいます!!こんな強気でダークな祐介見たことないぞw!!

学校が終わり、家に帰った真琴が自分の部屋で祐介とキスしてしまったことを(事故だけど)ブツブツ独り言のようにつぶやいてると、怜太がちょうど部屋に上がってきて聞かれてしまった!!『祐介とって…まじかよ』と悲しそ〜な顔をする怜太に『ごめん!』と謝る真琴。

 


の、肩を掴んで感情が湧きあがってきた様子の怜太、今回はソファードン!!!

 

 

 

 

(引用元 私たちには壁がある。4巻 )
6
泣きそうな顔をする怜太は…

 


怜太『同じことだろ こういうことされてもお前は…っなんで何も言わねんだよ やっぱ他のやつと同じなのかよ俺は!』

 


泣きながら『ごめん 怜太 ごめん…』と謝る真琴に謝ってその場を去る怜太。真琴はそこで…

 

 

 

 

…やっと気づいた あたし
怜太のことが好きなんだーーーー
『どうしよう〜〜〜〜〜〜っ』

 

やっと自分の気持ちに気づいた真琴。それ以来怜太の悲しそうな顔を思い出すたび、胸が苦しくてご飯もノドを通らない。そして『言おう。怜太に好きだって(死ぬよりはいい)』と決めます!!

が、しかし怜太はアレ以来真琴を押し倒した事にかなりの罪悪感を感じ避けまくり!!しかも様子ヘンww
避けられながらも気持ちを伝えようと怜太を追いかける真琴が、怜太の前で立ちくらみを起こし二人は密着…からの怜太がギューーーー♡!!

 

 

『あのね 話が』
え 何 なんで

 

ふと冷静になった怜太はバッっと真琴から離れ何も聞かずに走りさるww
その後一人で帰る事になった真琴は痴漢に遭ってしまう。(一瞬すぎて何が何だかわかってないけどw)たまたま電話があった祐介に話すと慌てて真琴の元に来る祐介。そして…

 

 

 

祐介『こういうときは俺が好きとか好きじゃないとか関係なく言って 俺が心配だから』

祐介『わかった?返事は?』

 

 

ズッキュウーーーーーーン(すいません。こっち側ですww)
押せ押せな祐介たっまんないな〜〜〜www。
と、家まで送ってもらった真琴。家の前には怜太と真琴の妹・幸子がいて何やら遊園地デートの約束をしていて!?

真琴:怜太と幸子がデートっていつのまにそんなことに
『気になる…』

 

 

気になりまくりの真琴(&祐介)は二人のデートを尾行。そこで、『真琴のかわりはいない』という怜太の真琴に対する気持ちを聞きます。(話してる相手は妹の幸子だと思って言ったことなんですが。)胸が熱くなる真琴…。

 

 

 

怜太どうしよう

今すぐ大声で好きって叫んでしまいたい
真琴『怜太………』

 

と、そこで幸子じゃないとバレそうになり、退散しちゃいます!(もう!じれったい!!)

 

 

そしてお話は数日後の文化祭に。
ここで真琴をめぐってイケメンのバトル勃発〜〜〜!!まずは祐介が先攻で真琴に『付き合おう』と告白。
はっきり『できません!』と断る真琴でしたが、祐介も食い下がる!!真琴の“壊れてダメになりたくないから一番好きなヤツとは付き合えない”と思いなやむ気持ちを逆手に…

 

 

 

祐介『だったら俺とならうまくいくんじゃない?俺だったら絶対泣かせない』

祐介『俺はもう見てるだけなのはやめた 桜井がもし迷ってるなら遠慮しない』

 

 

 

一方怜太は祐介と真琴が一緒にいることを知り焦り、拡声器を使って真琴を探すwwそして全校生徒筒抜けの状態で真琴に告白!!

 

 

怜太『俺は真琴が俺を好きじゃなくても好きでいる』

怜太『いいかなんか知らんがそれでいいんだーーー』

 

 

 

そして校舎から真琴と祐介を見つけた怜太が、『真琴を返せ』と祐介と真琴の前に現れた〜♫!!

て、とこで私たちには壁がある4巻終了!!
あんなイケメンsに、、、、もう真琴ズルすぎる〜〜〜wwwとにかく男性陣が押せ押せな見所満載の4巻でしたっ。他にもいっぱいある胸キュンシーン書ききれてないんで、ぜひぜひ読んでキュンキュンしてくださいっ♫!!

 

真琴は、自分の両親が離婚したことで『ずっと続くものはない』と思い、大切な怜太と付き合ったりすることに踏み込めずにいるんですが、文化祭に来ていた真琴の父が未だに家族(母親)のことを想ってたっていうのが聞けて、真琴のトラウマを払拭できるきっかけになればいいな、と思います。

まだその話は真琴父と話した怜太しか知らないことなんですがね!!
5巻で、二人の関係はやっと変わるのか!?楽しみです〜♫
(でも個人的に祐介が好きすぎるからまだ諦めないで欲しいww)

 

 

《引用元 作品DATA
出版社:講談社
著者:築島治
掲載誌:デザート

 

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