ショートケーキケーキ4巻23話【感想・ネタバレ】(マーガレットコミックス)

マーガレット23号のショートケーキケーキ23話のネタバレ感想です☆
23話は、ショートケーキケーキ4巻収録と思われます!

 

ショートケーキケーキ各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

◀︎◀︎◀︎ショートケーキケーキ4巻22話ネタバレはこちら

 

 

マーガレット23号はロンプラとショートケーキの背景対決か!?ってくらいどちらも本当に背景(情景にもなるのかなぁ?)が細かく素敵でございました〜!!!

 

 

【ショートケーキケーキ4巻23話】

 

前回、恋愛に鈍すぎる主人公・天がやっと自分の理久への恋心を自覚し始めました〜〜♡
23話ではお盆に帰省した天が理久と離れたことでさらに自分の気持ちを確信する1話ですね。

 

ざっくりネタバレ。

 

 

お盆前、帰省する天をバス停まで送る千秋。
千秋の好きな人を知らない(気づいてない)天は『どうして好きって気づいたの?』と聞きます。すると千秋らしい答えが…

 

 

 

千秋『本を読んでてその人が浮かぶ』

千秋『集中しようとしても 違う本を読んでも』

 

 

そう言いながら、少し頬を赤らめてる?千秋。(『天の事だよ』って言っちゃえよ〜〜〜って心の中で全力で叫ぶワタクシ。)
まさか、その恋心が自分に向いていると思いもしない天は『すごいね それは恋だ』な〜んて言っちゃってます。

 

天がバスに乗る瞬間に、花火に誘う千秋。ちょっと照れながら。かわいい!!こんなにわかりやすいのに…鈍いなぁ〜天ww

 

そして天はバスの中で

 

 

認めよう
心の中で
理久の存在が大きい

 

と、感じてましたっっ♡
帰省後も理久、天、千秋の3人でグループPain(Line)してます!
“俺は天ちゃんに会いたい”と千秋をあしらいながらドストレートに気持ちを送ってきた理久に対し、どう返せばいいか分からず戸惑いながらも、

 

 

理久に会いたい

 

と、思う天。
さらに田舎道を散歩しながら…天はこう感じます。

 

 

ここでの記憶に
過ごした事もない
理久の顔がちらついて
離れない

 

同時に、千秋の言葉を思い出し、はっきりと自分の気持ちを認める天。
予定よりも少し早めに下宿に戻るバスの中で…

 

 

バスがいつもより長く感じる
のに
苦じゃなくて
まだかな
もうすぐ早く

私は
理久に恋してしまった

 

 

ここまでがショートケーキケーキ23話でございました〜〜〜!
ついに!ついに!!はっきり天が恋心を自覚しましたね〜!!!(く〜!この天の表情!!)
理久が下宿で1人でいると分かってて、早く帰るんですが…千秋もめっちゃ早く帰ってきてましたw

天に会いたくて?天の気持ち、行動を見透かして?もしくは理久が寂しくないか心配して??

 

個人的には今の3人の関係が好きだから、天と理久に特別な関係になって欲しくないような〜。千秋推しってのもあるんですけどね。(いや、本心そっち寄りか?)

好きだからこそ、意識してしまって理久とうまく話せない天なんですが…自分の気持ちを伝える日はいつなのかな〜〜〜?ドキドキしちゃいます。
そんでもって今回もモノローグ×背景めちゃ好みだった!!!

 

 

《引用元 作品DATA
出版社:集英社
著者:森下suu
掲載誌:マーガレット

 

 

ぜひ読んでみてくださいね〜。

 

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