デザート6月号(2024)掲載のうるわしの宵の月・30.5話のネタバレ感想です☆
デート中の宵と琥珀♡
宵の笑顔に食いつく琥珀でしたが…!?
続きは感想ネタバレ注意
うるわしの宵の月30.5話
【うるわしの宵の月30.5話あらすじネタバレ】
デート中、ベンチに座って話していた琥珀と宵。
思わず笑った宵を見て、琥珀はちゃんと笑ってるとこ初めて見た!と嬉しそう♫
『ね もっかい見せてよ』とリクエストしますw♡
そんな2人のやり取りを少し離れた場所で見ていた同じ高校の女子たちは、“王子っていうより、ただのほほえましいカップルってかんじ”と話していました♫
その後ふたりが街を歩いていると…体つきのいいファンキー(ロン毛にサングラス!?)なおじさんが近づいてきます(゚o゚;;
(格好といい、観光の外国人の方っぽいww)
『おまえ 琥珀じゃないか??』と!!
なんと、琥珀のおじさんでした!名前は市村寛太。(え!純日本人でこの体!)
琥珀のおじ・寛太と挨拶を交わす宵。
寛太は宵に興味を持ち…自身が経営する古着屋さんに連れて行きます!
そこで、色んな服を着せられ、マネキン状態になる宵と琥珀w
(前に言ってた服をくれる人っていうのは、寛太のことでした!)
宵を置いて外に出て行ってしまった琥珀。
寛太と2人になった宵は、関係を尋ねられ、付き合っていると正直に答えます♡
それを聞いて、嬉しそうな寛太。
『そっか じゃあ宵さんが琥珀の心の拠り所になってるのかな』と言います♫
今日街で琥珀を見たとき、琥珀が見たこともない笑顔だったから、一瞬別人かと思ったと話す寛太。
琥珀の家は、琥珀の兄が中心だったから、居場所がなかったと思う…と。
だからこそ、今日年相応にはしゃいでる琥珀を見て、これがきっと本当の姿だと感じたようです♫
『ありがとうね宵さん』と微笑む寛太。
なんてこんな言葉高校生には重いか、とニヤリとします。
そこに、琥珀が戻ってきました♫
宵の前ではしゃぐ琥珀を見て、宵は、“もっと先輩のことを支えられるくらい きちんと知りたいと思った”と感じるのでした♡
ここまでが、うるわしの宵の月30.5話のざっくりとしたあらすじでした〜!
【次回 うるわしの宵の月31話掲載デザート発売日】
うるわしの宵の月31話はデザート7月号に掲載予定です♫
うるわしの宵の月・全話ネタバレまとめはこちら↓
《引用元 作品DATA》
出版社:講談社
著者:やまもり三香
掲載誌:デザート