デザート10月号(2017)の【地球のおわりは恋のはじまり】18話あらすじ感想です☆
18話は【地球のおわりは恋のはじまり】５巻に収録予定と思われます！
続きは感想ネタバレ注意
好きだからこそ言えなかった、見せたくなかった自分の本心・過去をさらけ出せた真昼と蒼♡次は、双子の妹・真夜と向き合う決意をする真昼なのでした！！！
【地球のおわりは恋のはじまり18話 鏡】
蒼『真昼 改めてこれからもよろしく』
真昼『…うん よろしくね』
お互いの気持ちを伝え合えた真昼と蒼。
続けて真昼は、ずっと妹の真夜にコンプレックスを抱いていた事を初めて話します。そのことで『傷つけてごめん』と言う蒼に…
真昼『そこから蒼くんが救ってくれたんだよ』
そう伝えます♡
(やっと蒼が顔をあげてくれた〜！！)
翌日学校で真昼は、蒼の家に行きたい！と言います。
『みんなやお母さんに会いたい』…と。
蒼の家に行き、仏壇の前で手を合わせる真昼。
蒼の母親に自分の気持ちを伝え、“どうかこれからも見守っていてください”…と。
その時、隣の部屋で蒼の弟&妹の叫び声が！！
どうやら、“次に真昼と遊びに行くのはどっちか”でケンカになったようです♫(かわいいなぁ♫)『喧嘩ってわかりあいたくてする時もあるから』と、ケンカを止めようとしない蒼を見た真昼は、真夜とちゃんと話す決意をします！！！
(蒼も銀河と話すそうです！)
帰りがけ…
真昼『私も 真夜と話をしてみようと思うの』
蒼『頑張ろう』
そう背中を押してくれた蒼。
その夜真昼は、部屋から出てこようとしない真夜の部屋の前に行き、
真昼『話がしたいの
本音が聞きたい
私も本当のことを話したい』
…と！！！
続けて
真昼『小さい頃から何をやっても真夜にはかなわない
真夜と比べられることが苦痛でしかたなかった
中学の時好きだった人も
真夜を好きになっちゃった
私何もかもが真夜に劣ってるんだって
いいことが起こっても
後で全部真夜が持っていってしまう
本気でそう思ってた
でも それを救ってくれたのが
蒼くんだった
だから蒼くんは本当に大切な人なの』
…と。
真夜の部屋の扉が開き、悲しそうな笑顔で『蒼くんのことはもう平気だから』と笑う真夜。
それでも『本音で話してほしい』と真昼が言うと……
真夜『…お姉ちゃんはいつも自分が被害者みたいに言うのね 私だってお姉ちゃんを傷つけたいわけじゃなかった いつも頑張ってただけだよ…！！』
真夜『お姉ちゃんの好きな人だって勝手に好きになられただけだし そんなふうに言われても困る…！いつも逃げてばかりいたくせに…！！』
真昼『…ごめん』
うつむいたまま、蒼のことを『もう何とも思ってない』と言う真夜。
嘘をついていると感じた真昼は…真夜をバシっと殴ります！！！
キレた真夜は真昼を殴り返し…
真夜『好きだったよ…！！辛いよ…！！お姉ちゃんなんか大嫌い…！！』
と、ついに本音を！！！
スイッチが入った双子のケンカ…
ちょっと激しすぎてビビってますwww
こちら↓
母親にストップをかけられ、ボロボロになった二人は見分けがつかないほど♫
本音でぶつかり合ったお互いの顔を触り、吹っ切れたように笑いあいます♡
その夜、真昼のベッドに潜り込んだ真夜。
真夜『もっと話そう 私お姉ちゃんに話したいことがたくさんあるの』
真昼『私も……！』
真昼：一番近い場所にいたのに
ずっと逃げてごめんね
大嫌いなんて言ってごめんね
今まで素直になれなくてごめんね
本当は誰よりも真夜のことが好きなんだ
これからたくさん話をしようね
翌朝登校すると、蒼と銀河が一緒にいました♫(話し合えたんですね♫)
『おはよう！』とふたりに挨拶する真昼。
ここまでが地球のおわりは恋のはじまり18話でございました〜！
ついに、ついに、真昼は真夜へのコンプレックスを乗り越えることができましたね〜〜〜♫ヨカッタ！！！
ただ、真夜の『いつも自分が被害者みたいに言うのね』はどこか納得。
大好きなお姉ちゃんが自分のせいで傷つくのを見てて、何も感じない妹なんていないよね。(まぁ〜でもなんだか真夜のことすごく好きではない、なw)
次々に出てくるお互いの文句、思わず笑ってしまいましたw
これから蒼と真昼のお付き合いを見守りたいところですが、なんとクライマックスまであと２回ですと！？連載終わってしまうのかーーー∑(ﾟДﾟ)！？
お次は守谷さんのお話みたいですよ♫楽しみです！！！
《引用元 作品DATA》
出版社：講談社
著者：タアモ
掲載誌：デザート
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