累計200万部越え!黒木華主演で実写ドラマ化決定!
エレガンスイブ2,4,5,6,7月号(2019)の凪のお暇31,32,33,34,35,36話のあらすじ感想です♫
凪のお暇31話〜36話は、凪のお暇6巻収録と思われます!
続きは感想ネタバレ注意
https://kojimangavip.com/2019/02/naginooitoma5/
https://kojimangavip.com/2019/06/naginooitomamatome/
累計200万部越え!黒木華ちゃん主演で実写ドラマも決まった大大大好きなこの凪のお暇!
ざっくりとですが1話ずつ6巻収録内容のあらすじ感想を書き足していこうと思ってます♫
凪のおひまではなく凪のおいとまです*\(^o^)/*
凪だけでなく周りの人たちも変化の時。
でもでも、凪、母親の上京が近づいた焦りからか…なんだか変な方向に進み始めちゃいますよ…!?昔の空気読んでこー!ではないけど、何か無理やりねじ込んで前に進み始めた感じ。
そしてああ…慎二(ノД`)!!!
ざ〜っくりあらすじです!
目次
【凪のお暇6巻収録内容】
【凪のお暇31話 「凪、終わりの足音を聞く」あらすじ・ネタバレ】
季節はもう真冬。
部屋で寒さをしのぎながら、実家のものとは別の“私だけのぬか漬け”を食す凪。
“それがものすごく美味しく漬かってて 私には このお暇の終わりの足音が聞こえたんだ”
なんて感じてました。
季節だけでなく周りも変わり始めます!
就活仲間の坂本さんは大企業に転職が決定&彼氏もできました!
以前はすがっていたパワーストーンをつけ忘れても、“まぁいいや”なんて思えるようになってます♫
変わり始めたのはこの人も。
凪とのLIME(メッッセージアプリ)の履歴を“呪歴史”だと思いながら眺める慎二。
そこに石川円が現れます!慎二にLIMEを交換しようと言われめっちゃ喜んでいる!
“こいつ俺のことめっちゃ好きな空気出てるよなー”と思いつつ、社内恋愛はもうな〜と思う慎二でした…が!
慎二のアイコンを見つけた円のセリフを聞き…
円『入りました!!
我聞さんのが私のに!!
やったぁ♡』
(え、ド天然下ネタwww!?)
思わず円を抱きしめそうになってますw
(同僚に止められますwww)
その頃凪は、うららちゃんママの車で運転の練習中。
そこで本腰入れて就活することを報告し、視野が広がったのはうららちゃんママのおかげだとお礼を言います。車の運転を教えてもらったことで、選択肢は自分で増やせると実感できたみたい!(それを聞いたうららちゃんママ嬉しそう♡)
その時、凪の苦手な右折の合流交差点がやってきますが、なんなく突破!
そして凪は語ります。
凪『私 このお暇で気付いたんです
色々事情はあるかもですけど
勇気を出して飛び込めば
受け入れてくれる
人って結局根っこはあったかいんだなって』
と。
凪の職場・スナックバブルでは、苦手だった客・桃園たちとコミュニケーションを深める凪!スナックのママに、就活に本腰を入れると報告します。
で〜し〜た〜が〜!!!
うららちゃんママも、スナックのママも凪のことを心配してました!!!
凪の前向きモードはママ曰く“達観ぶりっ子のエセアルカイック・スマイル”らしいw
スナックママ『何かに焦って
畳みこもうとしてるような
気がするのよね
ああいう時って大抵判断を間違えるのよ』
こんな時、ぶしつけに土足で踏み込んでつっこんでくれる子が入ればいいのに!と嘆くママ。
はい…。凪に土足でツッコミ続けていた慎二は…凪のLIMEのアカウントを削除していました…!!!(で、円と待ち合わせ〜。)
転職エージェントの縁田(へりた)と顔合わせする凪。(マジで見て欲しいw顔もキャラも濃すぎるわwww)
早速転職先リストが大量に送られてくる。希望した条件以外もガンガン( ;´Д`)
違和感だらけの縁田のキャラも行動も“根っこはきっと優しい人だ”と自分に言い聞かせ、前向きに捉える凪でしたが、胃痛始まっちゃった…。
そして、美味しい美味しいと食べていたぬか漬け。
凪:この時
私は本当に気付いなかった
新しく漬けたそのぬか漬けが
実家のぬか漬けに酷似していたことに
そして
このお暇の終わりの足音が
どこから聞こえてきていたのかも
凪の実家では、東京行きまでの日にちを楽しみに数える凪の母・夕ゆう)の姿が…。
【凪のお暇32話 「凪、花を編む」あらすじ・ネタバレ】
縁田に仲介された企業の採用面接に落ちる凪。
(仲介者の縁田が、凪を不採用にした会社に激怒しているw)
それでもいくつかの会社の最終面接までこぎつけているらしい。
条件を落として職種をしぼらず諸々飲み込めば、意外と働き口は数多あったと思う凪。
職務経歴の薄いことを、真っ白な私を受け入れ、前向きに前向きに…
凪:自分探しってきっと
自分の置き所探しなんだって
それを知れたから私は大丈夫
凪のお暇 完 (凪のお暇のエンドロール始まりましたw)
凪、ぼんやり空見上げてたっぽいw
気づくと目の前にゴンさんが!!
「渡らないの凪ちゃん 信号」と声をかけられハッとします!
仕事が決まりそうなことを報告し、明るく別の方向に歩き出す凪に何か言いかけたゴン。
でも、言えないまま…エリィ(仲間)が働く古着屋へ!
エリィに抱きつき、
ゴン『エリィちゃーーーん
どうしよう俺ーーーー
距離が測れない
今の俺あの子になんにもできない
まっくろなあのこわい目してたのに
目があうと
前見たくおしゃべりができない
俺女子中学生だから』
と相談してました!!!
(いや、女子中学生は女子中学生でも、ちぎりパン持ったエロい女子中学生だから!)
まさか自分が“あの目”をしていると気付いてない凪。
うららちゃんと毛糸のお花のエコたわし作りしてました!
その時のうららちゃんとの会話(チェックしてください〜)をきっかけに、自分が何かに焦っていることにふと気づく凪。
うららちゃんに言った“将来の夢”の言葉が、昔、母に言われたことをなぞっていたことや、美味しいと思ったぬか漬けが、実は実家の方のぬか漬けだったと気付いた凪は…
家出します!
(家出と言っても玄関の外でうずくまるw)
そんな凪に声をかけたのは2階に住む映画好きのおばあちゃん・吉永さんでした!
【凪のお暇33話 「凪、映画を観る」あらすじ・ネタバレ】
決して贅沢ではないけれど、自分の好きなものに囲まれ心豊かな生活を送る2階の吉永さん。
圧巻のプロジェクタースクリーンで凪がチョイスした映画を見ながら吉永さんは“人生は映画”だと語ります。
吉永さん『映画ですよ人生は
脚本・監督・カメラ・演出主演諸々全て自分
地球上の生物の数だけつねにロードショー中よ
私と大島さんがこうしてる間にも
どこかの誰かの何かが
始まったり始まらなかったり』
と…♫
その頃、慎二と円…始まっちゃってました(ノД`)♡!!!
仕事メンバーで乗り合わせタクシーで帰宅中、隣に座る円の小指にしれっと触れる慎二。
そんな慎二に、小指を絡ませキュッと握り返してくる円。
慎二:こ こいつ
手練れとる
話が早くてエローい
最高かよ
その頃ゴンさんはエリィに相談中。
未だ自分が恋してるとは気付いてないみたい。
病気だと思ってるみたいwww
“人生は映画”だという吉永さんの話を聞いて、“行動範囲も狭くて画も映えず 六畳一間で一人で焦ってぐるぐるしてるだけ”の自分を卑下する凪でしたが、吉永さんは
吉永さん『いいじゃないそれで
大島さんがそのジャンルを
粋だと思ってるんだもの』
と言います。
みんな自分が見たいものを見たいように編集して、その人が粋だと思ってるジャンルに寄っていくんだと…。(おおうなるほど!!!)
でも、吉永さんが時々胸が詰まる映画は…
見えない大きな力に体裁を整えさせられた映画
だと言います。
その一言で今の自分が“母親の上京”のために焦って畳み掛けて体裁だけ整えようとしていることに気づく凪。そしてそんな自分を何度も繰り返していることに…。
凪『吉永さん
もう観たくないんですこの映画
でも 降りるのは無理ですか
そんなのは無理ですか』
と尋ねる凪。
この映画=自分のことですね。
そんな凪に、
『そんなの簡単よぉ
ただ停止ボタンを押して
ディスクを入れ替えちゃえばいいのよ』
と明るく返す吉永さん。
六畳一間のミニシアターの特権よ、と言います!
しかも実際ジャンル替えで名作を生む監督は多い、と!
その言葉に何かが晴れる凪。
翌朝徹夜でラジオ体操して帰りました〜。
その頃、慎二は円と一夜を共にしてました!
33話ラストでは、縁田さんに就職先を見送ることを伝える凪の姿が。(大賛成の縁田さん)
ず〜っとず〜っと様々なバリエーションで間違えられていた苗字も指摘しちゃいます!
【凪のお暇34話 「凪、母を思う」あらすじ・ネタバレ】
吉永さんに諭されて就活を一旦休憩し、スナックバブルでそのまま働かせてもらうことにした凪。根本的なとこ見つめなおすそうです!
でも、ママとの会話を聞いてた桃園(客)が問題を先延ばしにして大丈夫かとツッコんできますw(本当、顔だけ違う慎二っぽいw)
スナックメンバーで吉永さんの“人生映画説”について盛り上がっていると、凪が急に興奮して過去に母親に言われた“しっくりこない言葉”について語りだします!
『自分を中心に世界が回ってると思ってはだめ、そんな考えは傲慢よ、お母さんは大嫌い』という母の言葉。
凪『そう言われたとき
違和感がすごくあって
だって何か見てどう感じてどう動くかは
自分次第じゃないですか
それって傲慢な意味でなく
自分の主観が中心に
世界が回ってるってことになりませんか?
って長年の違和感が晴れた気がして』
と力説。
そんな凪の話に、スナックのママは『そのお母さん どんな映画を上映中なのかしら』とポツリ。考えたことない、想像もつかないと言う凪…。
この34話では初めて凪の母親・夕(ゆう)目線で描かれていました。
凪のはは:大島夕 48歳
私の毎日を一言で表すと
ちゃんと良好
サラサラストレート凪を老けさせた感じの母・夕。
ド田舎で偏屈な母と二人で暮らし、夏はとうもろこし畑、冬はクリーニング屋で働いています。
互いに影で悪口を言い合う昔馴染みの地元の人たちや、田舎特有の閉鎖的な空気に嫌気がさしながらも“どこにもいけないこと”を知っていて諦めている凪の母。
ご近所で行う定期的な呑み会合で、子供自慢をしながらどっちが幸せか見張りあって、出る杭は打ち合って平に慣らすような地元の人たちを見ながらこう思う…
ねえ凪
あなたはこんなところにいてはだめ
逃げてね遠くに 東京に
そして安定した仕事について
幸せな結婚をして
自由に遠くに
逃げて逃げてそして
お母さんをこの地獄から
ちゃんと連れ出してね
(笑顔と考えがホラーーーーーー( ゚д゚)!!!)
その会合で、凪の彼氏に会わせてもらい詰めていくべきだと周りに言われた凪の母は、凪に電話します。
【凪のお暇35話 「凪、策を練る」あらすじ・ネタバレ】
凪『東京に来るとき
私の彼に会いたい?』
悪い予感がしていた凪。
母からの電話の内容はコレでした(ノД`)!!!
電話後、瀕死状態の凪を茶化すスナックバブルメンバー&桃園(客)。
凪はみんなに、“母東京上陸時対策”を練っていたことを明かします。
(緻密なスケジュールを組み、自分の部屋に行かせない為に、都内三ツ星高級ホテルを用意するつもりだぞ!)
でも彼氏は無理だと嘆く凪。
みんなでワーワー会議したあと、とにかく鋭いスナックバブルママが『あんたと母親の関係おかしくない?』と挙手します!(なんでいつも脇抑えているのだw)
対話になってなくて一方的だし、母親のことを話している凪の目が“前に焦って畳みかけようとしていたときのあの目”だと指摘。
スナックママ『根本的に見つめ直すトコはココだと思うけど
そうね…うん
とりあえず彼氏の代役立てるってのはどう?』
と提案!
で、ママに指名されたのが…桃園www!!!
(慎二をグシャッとしてキュッと中央につまんだ感じw残念な慎二ってとこでしょうかw)
全力で拒否する桃園でしたが、ママたちに説得され引き受けてくれることに。
嘘をつくことを悩む凪でしたが、それ以上に“ここにいたい執着”を感じた凪は、作戦を成し遂げることを決意したようです!
で、その話を相談してたうららちゃんママに
『そしてその前にイトコの方の結婚式ですね!
凪さんの清掃武装も楽しみです!』
と言われ、結婚式の正装服を思い出す凪。
翌朝?部屋でテレビを見ていたゴンさんでしたが、隣(凪の部屋)から家を出る音が聞こえ、慌ててゴミをまとめ外に出ます!
(笑顔で挨拶してきた凪にぎゅーんて胸撃ち抜かれてる( ´ ▽ ` )♡
隣の物音聞いてゴミの用事作って家出るって…ゴンにハマってた時の凪と一緒じゃあないか♡!!!でもまだ“恋”という自覚なしのゴンさんw)
凪が結婚式の服を探していると聞いたゴンさんは、エリィの働く古着屋を紹介。
プロの店員エリィによると、服選びで大事なのは…
エリィ『大事なのは自分の顔立ちと
体の骨格の把握
好きなものと似合うものをすり合わせる
あとはもうとにかく
店員の顔色無視して試着したおす』
だ、そうです!
で、凪は自分にぴったりの奇跡の一枚見つけちゃいます♡!!!
その凪の姿を見て
ゴンさん『かわいい!!』
と絶叫しちゃうゴンさんwww
(エリィもゴンさんの“病気”の相手が凪だと薄々感じてたようですね。)
帰り道、感動で何かがフシューフス〜と体から溢れ出す凪。
凪『なんか最近
周りの人の恩恵を受けてばかりで
なんでみんなこんなに
優しくしてくれるんだろうって本当に』
と興奮する凪に、
ゴン『そんなのみんな
凪ちゃんのことが好きだからだよ』
と言うゴンさん!
(ゴンさんの優しい性格から)そんな風に言ってほしいのが漏れていたのか、なんて照れながらも…喜ぶ凪。
一人になり、自分の変化に驚くゴンさん。
ゴン:俺 さっきの「好き」も「かわいい」も
凪ちゃんが言って欲しそうだったからじゃなくて
俺が言いたかったから言った
今日のことだって
凪ちゃんがして欲しそうだったからじゃなくて
俺がしたくてした
凪と一緒にいるとおかしい自分をまたまた“病気”だと悩みだすw
エリィのなぞなぞの病名ヒントを思い出すゴンさん
…“屋根より高い…”
と、その時、どデカイ鯉のぼり目の前に落ちてキターーーーー( ´ ▽ ` )!!!!!
でも、それが答えだとは気づかないゴンさんwww
スナックバブルでは、あんなに拒否してた桃園が凪のためにプランを練って“凪母対策”の分厚いマニュアル作ってきてくれてました!!
もしも、凪の母親がホテルを蹴ってどーしても家に来たいと言ったら、自分の部屋に招くとまで言ってくれます!結婚前提の半同棲って設定で。
その頃、慎二はスナックバブルの客・ちゃおっこフーズの社長にやっと!やっと!資料を渡すことに成功してました〜( ´ ▽ ` )ノ
そこで凪の作戦のことを聞かされる慎二。
すごい強烈なお母さんらしく、大変そうだと。
慎二:そういえば長いこと一緒にいたのに
あいつの親のこととか
聞いたことなかったな一度も
俺は 俺たちはもっと
話すべきことがあったのかもしれない
と、凪を思い浮かべます…が!追いかけて来た円を見て…
慎二:そんなんもー
どーでもいいやー
と円にデレデレ?な慎二なのでした!(凪がサラサラと消えているw)
ここまでが凪のお暇31話〜35話のざ〜っくりあらすじでした!
【凪のお暇36話 「凪、タイトルマッチに挑む」あらすじ・ネタバレ】
【凪のお暇・31話~凪のお暇・最新話35話の感想】
凪、あっぶなかった〜〜〜。
“母”の存在がちらつくと、暴走しちゃいますね…。
凪のお暇完結しかけたしwww
洞察力の鋭いスナックママの言う通り、凪の“根本的に見直す”必要があるのは、きっと母との関係性ですね!
そして!し、慎二、行かないで〜〜〜〜(ノД`)と感じまくったこの6巻内容。
5巻で慎二の魅力ギラギラだったし、(母の上京で)焦って空回り始めた凪を止める役はやはり慎二しかいないじゃないか!と思わされた瞬間、円に行っちゃって…正直ショックでした!
(今まで散々言っておいて今更スマン。)
慎二は、同僚(円まどか)はやめとこうと思いながらもヤッちゃったわけだから、付き合い始めるんだろうな〜。やり逃げとかするタイプじゃあなさそう。悶々…。
でも、円にもきっと慎二タイプは必要だよな( ;´Д`)(5巻チェック)
実際、慎二が絡まなくても吉永さんが諭してくれたし、凪には今信用信頼できる心を許せる人たちがたくさんいてくれてるし!
でも、凪の時のような“小3男子”慎二に豹変するほど、のめり込んではないみたいだし…慎二のLIMEのアイコンがイワシな間は…ちょっと期待しちゃってもいいでしょうか(ノД`)♡!?
そして、ゴンさんwww
恋って自覚すらしてないし、何も言えなくなっちゃってるし。
目の前に謎々の答えの“コイ のぼり”が盛大に落ちて来てもスルーでしたね( ´ ▽ ` )ノ
凪の母は…マジでホラーでしかない。
凪母目線の34話読んでるとなんだか体がムズムズ背筋ゾ〜だわ…。
地元に馴染んでるふりして周りとは違うって見下して、でも実は周り以上に娘に依存&執着してる。子供を、自分の人生をちゃんと良く“見せる”コマと思ってない?
(人生ゲームの話の下りもマジで怖い。読んでください。)
凪VS母のタイトルマッチの日はすぐそこ!凪のお暇36話楽しみ〜!
(慎二がフォローに来てくれたりしないかなぁとか少女漫画展開を期待してる私。あれ、いつの間にかゴンさんから慎二派に…)
凪のお暇36話は6/26発売のエレガンスイブ8月号に掲載予定です!
読んだらまた感想追記したいと思います♫
あらすじはかなりざっくりなので、ぜひ本誌でチェックしてくださいな〜!
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