KISS7月号(2018)のカカフカカ36話のネタバレ感想です☆
36話はカカフカカ8巻収録と思われます!
続きは感想ネタバレ注意
https://kojimangavip.com/2018/04/kkfkk7-35/
亜希と長谷さんの初!1泊旅行!!
読者的にもどうする!?どうなる!?でソワソワしながら1ヶ月待ちました!
結論から言うと…
セーーーーーーーッッフε-(´∀`; )!!!!!!!
でしたw
ざ〜っくりとあらすじ&感想です♫
【カカフカカ36話あらすじネタバレ】
ひとりポツンと湯船に残された亜希。
“なぜ私は今 夜更けに一人
湯船につかっているんだろう………!?”
なんて感じてます。(共感しすぎて思わず笑ったw)
場所を改めてなのか?なんて思いながら部屋に入ると、長谷さんは亜希に1杯飲もうと誘います。
外で星空を見ながらお酒を飲むふたり♫(いい雰囲気)
そこでふたりは色々と話します。
長谷さんは家族以外の人との旅行は初めてだという事。
実は、苦手な食べ物が多くて(旅館のご飯が)美味しいというのもあんまり分からなかった…などなど。
(て、長谷さんつらつらと苦手な食べ物・食材出てきてますが、野菜、肉、海藻、魚介、肉…ってほぼ全部ですやんwww)
でもでも。以前亜希が作った“豆ご飯”は好きだったみたいです〜♫
(今度皮むき手伝ってと言われた長谷さんの何だかはにかんだ嬉しそうな顔〜。)
で、部屋に戻ったふたりはキスをますが…
長谷『…じゃ 寝よっか』
そう言って長谷さんは完全“寝”モードで寝てしまいます!!
ひとり残された?スカされた?亜希はめっちゃ悶々としてますwww
試されてるのか!?こっちからいった方がいいのか!?…とwww
でも亜希は自分からはいけません!!!
長谷さんへの気持ちを“確かなもの”にしたいけれど、お風呂で抱きしめられた長谷さんの身体はなんの変化もなかったから…。(勃ってなかったって事ですね)そこでつい本行と比べちゃう亜希。散々考えた挙句、結局いけないまま。
亜希:……長谷さんが
私を好きでいてくれてることは
確かに実感できてるはずなのに
ただ単に
“体感として求められてない”
というだけのことが
こんなにも………………
………………
で!翌日。
美味しい朝食を食べて観光やらなんやらをして、亜希と長谷さんの初旅行は終わりました〜。
ここまでがカカフカカ36話でございました!!!
ラストページの亜希ちゃん、楽しかったはずの温泉旅行なのに、完全に微妙な顔でございますね〜。
亜希的には身も心も長谷さんのモノになろう!と意気込んでいた(本行を吹っ切ろうとしてた)旅行のはずだし、自分の事を“求めてくれる”長谷さんだからこそ?乗り変えた(←言い方)のに…。
(亜希的に)ココロは求められなくてもカラダは求めてくる本行
(↑本当は違うと思うけど)
と、
ココロは求めてくれるけど、カラダは求められない長谷さん
(↑これも本当は違うと思うけど)
てな感じなんですかね???
女としては確かにどちらが欠けても嫌!だと思う。亜希のラストページの表情もワカル。
けど、けど、それよりも、自分が誰を好きなのか、自分が誰とそうしたいのかって気持ちがもっともっと大事な気がするし、“求められる事”が基準なのか???って感じる。(それが亜希の性格なんだろうけど)
もう一度(亜希自身の気持ちと)向き合ってもらいたいなぁ〜。なんて思っちゃう管理人なのでしたっっ。
長谷さんの旅行中の不自然さは、本行への罪悪感、ではなくただ“初旅行”に緊張?してただけなのかw?
ぜひ本誌チェックしてみてください♫
カカフカカ37話も楽しみです〜!
https://kojimangavip.com/2018/06/kkfkk8-37/
《引用元 作品DATA》
出版社:講談社
著者:石田拓実
掲載誌:KISS
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はじめましてー
実はよくこっそり拝見させてもらってます。いつもはこっそりなのですが、今回は是非!と思い初投稿さけてもらいました。
今回の長谷さんは…アキに母性を求めてるな〜と感じてしまいました…受け止めてくれる存在的な?
その辺本行は違うと思うので、ここからフルスロットルで進んで欲しいです〜
ぷにぷにこさん
初コメントありがとうございます♫
返信が二ヶ月遅れで本当にすみません…m(_ _)m!!!
ブログを覗いていただいて嬉しいです♡
ぷにぷにこさんのコメントを読んで、なるほど〜〜〜!と、思いました(°_°)!!
確かに長谷さんの女性へのモヤモヤは母親のトラウマですもんね。
母親とは違うタイプ(本来そうあって欲しかった)の亜希に母性を求めてしまっている…て事ですかね!?
すごく納得いきます!!またいろんな気づきを教えていただけたら嬉しいです♫コメントお待ちしております!!