きみが心に棲みついた1巻【感想・ネタバレ】(Kissコミックス)

2018.1月〜吉岡里帆主演でドラマ化決定!
恋愛の痛みをえぐり出す、天堂きりん作品!

 

【あらすじ】
小川今日子(おがわ・きょうこ)。すぐにテンパり暴走しがち、挙動不審なため通称「キョドコ」。いつも人の顔色をうかがって生きてきた。未だに大学時代の想い人・星名(ほしな)に囚われたまま生きている。そんなキョドコが、吉崎(よしざき)という男との出会いで変わろうと決意する。しかし再び星名が現れて!?

 

続きは感想 ネタバレ注意

 

おおおおお〜〜〜〜!!!
またまたFEELYOUNG掲載作品から連ドラが決定♫!!(しかも逃げ恥&あなそれ枠(゚Д゚)!!)
この、君が心に棲みついたはFEELYOUNGで読んではいますが、途中から読んでしまってた為、感想としては
“星名マジでやべーな。キョドコ、しっかりしろよ!”
くらいな感じでw(おい。)

 

だがしかし!!!
主演は吉岡里帆ちゃん∑(゚Д゚)!!
大好きで大好きで検索して画像見漁る程大好きな(写真集買えや。)里帆ちゃんが主演って事で、ミーハー心が顔を出して1巻から読んでみました♫!!

 

現在はFEELYOUNGで連載中の“きみが心に棲みついたS”ですが、その前のお話に当たるこの“きみが心に棲みついた”はKissPLUSで連載されていたんですね!?(←漫画好きには掲載誌って重要w)
(タイトル長いから“きみ棲み”って略していいですか?(´Д` )←マネ)

 

もっと早く読んでおけばよかった〜!!
面白いじゃあないか!!大好きな闇系話ではないか!!
て、事で1巻からざ〜〜〜っくりとあらすじ&感想を記事にしたいと思います♫
(前置き死ぬほど長くてスイマセン。)

 

 

 

【きみが心に棲みついた1巻】

 

 

私が初めて心を許した人は…
私の心を酷く傷つける人でした

 

 

主人公は小川今日子(実写化:吉岡里帆)。
自己評価、自己肯定感が低く、いつも挙動不審でオドオドしている為、小学生の時ついたあだ名は“キョドコ”。幼い頃から緊張したり動揺すると三つ編みをする癖の延長で、自身を落ち着かせる為、常に首元はストールで“中尾巻”。(ねじねじしたやつですね。)

 

 

そんな今日子の心には、ずっと棲みついている悪魔がいた…。
それが、大学時代の想い人・星名(実写化:向井理)。
初めて自分を“そのままでいい”と認めてくれて、心を許した人物。
でもそれは星名の手口で、その後星名に溺れ依存した今日子を地獄に突き落とす。

 

 

ちなみに、合コン中友人から“(今日子には)忘れられない人”がいると暴露された時の姿。
これが今日子の星名に対する気持ち。

 

 

 

(引用元 きみが心に棲みついた1巻)

 

 

そんな今日子が合コンで出会ったのが、漫画編集者の吉崎(実写化:桐谷健太)。
合コン中でも空気を読まず、歯に衣着せぬ物言いで、すぐ今日子の“人の意見に流される”性格を指摘。

 

 

 

吉崎『キミさ いつも人の意見に流されて生きてるでしょ?
人まかせの人生で
上手くいかなかったら他人のせいにする

そんなやつは
本気で人を愛することなんてできねーよ』

 

 

 

そのまま店を出てしまった吉崎。
一瞬固まりますが…ハッとした今日子は必死に吉崎を追いかけます!!
そして道端でいきなり腕をつかみ、『私とつき合ってください!!』と告白∑(゚Д゚)!!(←!?)

 

 

“悪いトコとか進むべき道を教えてください!”とすがりつきますが、吉崎は今日子を突き飛ばし、『頭おかしーんじゃねーの!?』とタクシーで去っていきます!!!
(今日子の行動もホラーだけど、女子を突き飛ばす吉崎もアカンっっw!!!)

 

 

その後家に帰り、自虐モード突入の今日子。
今日子はつい、星名の事を思い出し、『会いたいよ……』とつぶやいてしまう。
その瞬間、我に返り否定するんですが…、まだまだ今日子は星名の呪縛から逃げ出すことが出来ていないようです。

 

 

 

今日子が星名を忘れられない理由の一つが、2~3ヶ月に一度かかってくる非通知設定からの電話(星名からです)。怯えるだけで取ることはできませんが、今日子を激しく動揺させます。

 

 

でもある日、偶然吉崎と再会し話すことが出来た時、吉崎から“関係を断ちたいなら番号を変えればいい”と言われ勇気をもらう今日子。

 

 

“過去の影に囚われて生きるのはもう…”

 

 

と決心するんですが、するんですが〜〜〜〜〜(´Д` )!!!
会社になんと…悪魔登場……!!!!!
そうです!!!あの悪魔星名が、今日子の働く下着メーカーに営業として転勤してきたんです…!!!(ひえ〜〜〜〜〜∑(゚Д゚)!!!)

 

 

 

久々の再会に激しく揺さぶられる今日子。
自身を昔とは『変わった』と言い、優しい眼差しで今日子を見つめ、抱きしめる星名でしたが…。
今日子は怯えながらも、はっきりと拒絶…!!!

 

 

 

 

 

 

今日子『だまされませんっ!!!
わわわわ私わかります!
ほほほほ星名さん
なんっっにも変わってない!!
そうやってまた優しいフリして近づいて
信用したとこでつき落とすつもりなんでしょ!?』

 

 

 

と言って逃げ、そのまま携帯の番号を変更しにお店へ!!!
はい、今日子の言葉は正解でした!!!
自分から逃げようとする今日子を支配しようと動き出す星名。キレ方やべ〜っす。

 

 

 

(引用元 きみが心に棲みついた1巻)

 

 

 

 

星名『おまえみたいな女はなぁ
一生人の影に怯えて生きるのが似合ってんだよ』

 

 

 

暴力+呪いの言葉つき。
そんな今日子を救うのが、吉崎から職場にかかってきた電話。
実は携帯を変えた日、今日子は道端で吉崎と吉崎の担当する漫画家の会話を盗み聞きしw、その作品を読んで編集部宛にファンレターを送っていました♫
そのお礼の電話だったんですね。
暖かい吉崎の声を聞き、今日子はこう感じます…。

 

 

 

 

今日子:こんな私が夢見てはいけませんか
愛を知りたいって思ってはいけませんか

 

 

 

吉崎はメールアドレスを今日子に教えます♫
吉崎の言葉に救われ、星名から逃げない!脅しには乗らない!と気持ちを切り替える今日子。
(でも星名を見ちゃうと動悸ヤバいです。)

 

 

 

そんな今日子が、新しいブランド立ち上げのメンバーに選ばれる話が!??
今日子の仕事ぶりを買ってくれている先輩・堀田が、材料課から今日子をメンバーに選びたいと言ってくれます♫が、、、しかし〜〜〜〜!!!
結局は、今日子の後輩・飯田が選ばれるんです。(はい、星名の思惑通り。)

 

 

 

落ち込みまくる今日子でしたが…同じく今日子を選ぶ事が出来ず落ち込む堀田をきっかけに、吉崎に会うことができ、励ましてもらえます♡
気持ちを切り替えて翌日出勤すると、今日子にまた新たなブランド立ち上げメンバーへの誘いが!!!

 

 

 

でも、今日子をメンバーへ呼んだのは…星名だった…!!!!
星名の思惑に怯えながらも、仲間に背中を押され会議室に向かう今日子!!

 

 

 

ここまでが、きみが心に棲みついた1巻でございました〜〜〜!!!
いや〜〜〜〜…ヤバいですね。この作品、絵柄と明るいテンポで中和されてますが、だ〜〜〜いぶ闇な作品ですwww!!!メインの人物3人中、今日子と星名2人はもうイっちゃってますもんwww

 

でも、この心の闇具合が惹きつけられしまう。
今日子の(大学時代の)星名依存への過程はもう読んでください、としか言いようがない。(生い立ちも含め。)
そして今現在も怯え、逃げようと必死になりながらも、心で星名に囚われ続け葛藤している(ある意味)異常な姿も、読んでください、としか言いようがない。

 

星名自身も悪夢を見てるシーンがあって。
幼い子供が父親?に首を閉められ漏らすシーン。
星名自身もトラウマを抱え今に至る人物なんだろう。
《え?これ“先生の白い嘘”の早藤キャラじゃね?てなっちゃいました。(ちょっとタイプは違えど)》
人の心を見透かし弄び、いたぶる事を楽しんでいる鬼畜。でも逆に今日子に依存してるのは星名なのでは?と感じる事も。

 

 

はぁあ。どうなっていくのか。
吉崎に今日子を救ってもらいたい!という気持ちと、闇男子好き(今回は度を超えてるけど)の管理人としては、星名の心を救えるのは今日子なんじゃ?なんて異常な考えも(移ってる、星名毒、こえー)…。

 

 

感想長くなりましたが、きみ棲み2巻感想に続きます〜♫

 

 

https://kojimangavip.com/2017/11/kimikoko2/

 

 

《引用元 作品DATA

出版社:講談社
著者:天堂きりん
掲載誌:KISS

 

 

 

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2 件のコメント “きみが心に棲みついた1巻【感想・ネタバレ】(Kissコミックス)

  1. 私もこの作品大好きです。
    絵が可愛らしいからソフトになっていますが、内容はサイコホラーですよね…。
    ドラマ化するんですね~(地上波でエグいシーン、ちゃんとできるのかなぁ?)
    そうそう、星名は早藤によく似ています!
    星名はキョドコ以外には裏の顔を見せませんけれどね。
    主人公やその他脇役との関係性もよく似てますよね。
    でも、星名はもっとエグくて、プライベートでも仕事でも、直接的にキョドコを貶めようとします。
    何か恨みでもあるのかってくらい。
    いじめの捌け口みたいな雰囲気なのかな?
    (安野モヨコの『脂肪という名の服を着て』を思い出します)
    そして私はやっぱり星名も嫌いになれない(苦笑)
    コミックス派ですが最新のは読んでいないので、今後のネタバレが楽しみです!

    1. noritanさん
      いつもコメントありがとうございます♫
      この作品も読まれているんですね!!!
      おっしゃる通り、サイコホラーですね。地上波でもリアルに表現して欲しい。
      今日子と星名役のお二人の演技がもう今から楽しみで仕方ないですwww
      まだ読み途中なので、これから星名が今日子をどれだけ貶めるのかの覚悟が足りてないかもですが、どれだけ貶め苦しませても、自分を求める存在を星名は求めているのか?と感じました。まだ4巻(きみ棲みS1巻)までしか読んでないので、また考えが変わるかもですが…。
      続きが楽しみです!!!
      今までさら〜っとしか読んでなかったので、ここまで根っこがあると知りませんでした!
      最新話の感想を書くかはまだ決めてませんが、もし書いた時は、覗いていただけたら嬉しいです♫
      また、脂肪という名の服を着て、懐かしいです!!あの表紙を思い出すと、今でもちょっと鳥肌立ちますw
      またコメントお待ちしてます!!!

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