初めて恋をした日に読む話３巻８話【感想・ネタバレ】(マーガレットコミックスCookie)

Cookie2017年９月号の初めて恋をした日に読む話８話のネタバレ、感想です☆
８話はコミック３巻に収録と思われます！

 

初めて恋をした日に読む話各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

https://kojimangavip.com/2017/05/hajimetekoiwositahini3-7/

 

 

【初めて恋をした日に読む話８話】

 

 

 

鎖骨に顔を埋め『ご褒美ください』と言った匡平の態度に順子は…？？？

 

 

 

 

 

順子：おい　寝れんかったぞ

 

 

 

超目が血走ってますwww(31歳の寝不足なめたらアカンw)
でもでも、やはり超鈍い順子はこう考えますw

 

 

 

 

順子：『ーやっぱり　あぁは言ってもお母さんみたいな甘えられる存在がほしいのかな…』

匡平：『だから　お前に母性とか求めてねーって』

 

 

 

 

はい、心の声口に出て瞬間、ソッコー却下されましたwww
その後も匡平はなにかと構ってきて『可愛い』発言したり、上着貸してくれたり、一緒にご飯食べようとしたり…etc。そんな匡平に完全に困惑する順子！！！

 

 

 

 

 

順子：…一体何がどうした
こいつに何があった………！！！！

 

 

 

その後も、合宿勉強中に(なぜか)水着で登場したエトミカの姿を見て無反応な匡平でしたが…

 

 

 

 

 

匡平『江頭があんな格好しててもなんも思わないなんて俺おかしいのかな』
順子『まぁ健康的じゃないわね』

 

 

 

 

匡平『健康ですよ　先生だったら迷わず行ってます』

 

順子：ひーーーー
まだ終わってなかったのかー！！！

 

 

 

 

こんな調子www
仲の良い順子と匡平を見て思わずツッコむ塾長！！！
でもそこで順子のことを“しょぼくれた講師”発言した塾長に匡平が反論。
思わず順子はその場から逃げてしまいます。

 

 

 

 

順子：…しんど！！！
なんじゃあいつ…っっ
昨日からまるで乙女ゲーのヒーローの様に
甘っちょろい戯言をつらつらと…！！
あれじゃあまるで…

 

 

 

 

悶々とした順子が外に出ると、同じく休憩中の山下(順子に高校時代告白してくれた南高教師)がいました♫
何気なく相談すると、『信じられない位鈍いからなあ順子ちゃんは』と、順子の状況を見透かし(昔順子を好きだったから順子の鈍さを経験済みなんですw)応援してくれます！！

 

 

 

 

山下『いいじゃん　幸せになったとこ見せろよ　いい年して言うことじゃないけど　春見は初恋の子だからな』

山下『相手の奴のことちゃんと見てれば』

 

 

 

 

そう言ってくれますが、順子は内心
“良くなんかないんだよ　私は　あの子だけは”
…と感じてました。

 

 

 

その後、翌日のキャンプファイヤーの準備をする順子の元に匡平が現れます。
順子の出す問題に疲れきった様子の匡平でした、が！！その時なだれ落ちてきた木材から順子を守ってくれます。
でも順子は自分をかばい怪我をした匡平に怒ります！！！

 

 

 

 

順序『バカ！！私達は親御さんから大事なあなたたちを預かってるの　私が怪我した方がマシよ！！』

 

 

 

 

そう言った順子に匡平は怒ったような、でもどこか悲しそうな表情をして去ってしまいます。(て、匡平、順子と喧嘩すると絶対いつものみんなの元に行くとこ可愛い〜〜〜www)
匡平が南高幼馴染メンバー(修旅中)といると、順子の親友・美和からから電話が。
そのタイミングで匡平を探しに来た順子に、美和との(順子の事を相談してる)会話を聞かれてしまいます！！！

 

 

 

 

 

美和『ユリ平なら順を恋愛体質に変えるくらいできそうで楽しみなんだけどね』

 

 

 

 

 

その部分だけを聞いた順子は今までの匡平の態度を“罰ゲーム”か何かだと勘違いしちゃいます！！！(いやいや、その前は好きな女が四六時中そばにいてキツイなんて発言してたんだぞ〜〜〜( ；´Д｀))
誤解を解こうとする匡平に…

 

 

 

順子『冗談で良かった』

 

 

 

と言ってどこかそっけなく去ってしまう順子！！！
なんとその夜……寝ている順子の元に匡平が現れます…！！！(キャー(ﾟДﾟ)♡)

 

 

 

 

 

 

匡平：『春見』

 

 

 

 

超ビックリして叫びそうになる順子の口を必死で塞ぐ匡平www犯罪www
『今日ごめん　冗談なんかじゃない　でも傷つけた　ごめん』
と謝ります。
その言葉に、真剣な表情で『冗談じゃないなら何だったの？』と聞く順子。
美和との約束&順子のことを想い、沈黙後、『…まだ言えない』と返した匡平に順子は自分の本音を伝えます。

 

 

 

 

順子『私今日　ユリユリと美和の電話聞いて心底ほっとした
万一万一　生徒と間違いがあった日には
私担当降りなきゃいけないもの
ユリユリに全然会えなくなる
私今それよりつらいことないわ

 

 

由利君が合格する時横にいたい
どうしたって先生と生徒じゃなくなるその日は来るから
その時まで一瞬も離れたくない』

 

 

 

 

その言葉を聞いて、『……春見　俺も　ごめん…』と手を繋いだまま伝える匡平。

 

 

 

 

その後順子の部屋を出た匡平が同じ塾の生徒に見られ一悶着？ありますが…
顔色が悪かった順子さんなんと匡平と共にインフルエンザになってましたwww！！！(インフルだと判明し、雅志のいる宿に移された二人w)

 

 

 

 

大部屋で二人一緒に隔離された順子と匡平。
朦朧としながらも順子は『私はあなたをちょっと頑張った不良少年」でなんか終わらせないわよ』と誓います♫
塾長にキレながら寝てしまった順子を布団まで運ぶ匡平。
『…お前ね　人に卒業までお預け出しといて結局何も気付いてねーだろ』とぽつりと口にしながらも、順子の言葉を思い出す…。

 

 

 

 

「先生と生徒じゃなくなる　その日は来るから」

匡平『責任とるよ』

 

 

 

 

 

 

 

ここまでが、初めて恋をした日に読む話８話でございました〜〜〜♫

 

 

どこまでもまっすぐな匡平がたまらん〜〜〜♡！！！
受験前日まで匡平に全生活をかける！婚活なんかしてる暇などあるか！とインフルなのに大声で叫んでた順子の言葉への『責任取るよ』ってことですよね♡！？

 

 

結果…順子はまだ匡平の気持ちに気付いていない、という事になったのか！
いや、(少し)気付いてるけど、気づいてない、という事にしたのかな！！
匡平も自分の想いを伝えて成就させるより、順子が自分の為に全てをかけ応援してくれてる気持ちに答えたい、一緒にいたい、順子の為にも東大に受かりたい、そう感じてるのかな。

 

 

いくらインフルとはいえ、大好きな女が目の前で寝て(倒れて)いて腕キスくらいで自制できる匡平にアッパレw
東大受かって順子にバシッと気持ちを伝えるとこ早くみたい〜！！！
合宿を終え、お次は全国模試だそうです♫

 

 

https://kojimangavip.com/2017/10/hajikoi4-9/

 

 

《引用元　作品DATA》
出版社：集英社
著者：持田あき
掲載誌：Cookie

 

 

 

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