初めて恋をした日に読む話３巻７話【感想・ネタバレ】(マーガレットコミックスCookie)

Cookie2017年７月号の初めて恋をした日に読む話７話のネタバレ、感想です☆
７話はコミック３巻に収録と思われます！

 

初めて恋をした日に読む話各巻ネタバレはこちら

 

続きは感想ネタバレ注意

 

https://kojimangavip.com/2017/04/hajimetekoiwositahini2-6/

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【これまでのお話】
春見順子は、元は優等生だったが失敗が積み重なって自信を失った31歳。
しかし、不良高校生・匡平が塾の生徒になってから仕事に打ち込むようになる。順子と匡平は塾の合宿で、雅志は余暇で、それぞれ軽井沢に行くことに…！？

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初めて恋をした日に読む話６話で、長年片思いしてた順子に告白したイトコの雅志！！順子の反応は？？それを見てた匡平の気持ちは！？
初めて恋をした日に読む話７話ざっくりあらすじ&感想です♫

 

 

初めて恋をした日に読む話７

 

 

雅志の『俺　お前が好きだ』…という言葉を聞いた順子、は！？

 

 

 

 

 

順子『ーーー雅志　…なんかあったの？』

 

雅志『は？』
順子『柄にもなく弱っちゃって心配になるじゃない』
雅志『いやおい俺今…』
順子『そりゃあ私だって好きよいとこだもん　でも雅志はちょっと1人で考えすぎよ』

 

 

 

雅志の『は？』は正しいwww
告白の意味を理解してないどころか、逆に(雅志の)肩抱いてるし、ガッツリ勘違いしてなんだか雅志を励ましているぞ、順子さんwww

 

 

雅志も必死に気持ちを伝えようとしますが、匡平帰ってきちゃうし。
雅志と匡平、めっちゃ汗だくです！超気まづそうです！！

 

 

 

雅志の告白(内容は聞こえて無いけど後ろから順子を抱きしめる姿)を見てた匡平は、塾合宿で軽井沢に向かう新幹線の中で思い出しモヤモヤしてました。
と、そんな匡平に『同じ電車だったんだね』と後ろから順子が話しかけます♫

 

 

 

匡平に、修学旅行を蹴って塾合宿に参加した匡平に良かったのか、と聞く順子でしたが、逆に匡平はいとこ(雅志)との旅行に行かなくて良かったのか、と聞き返します！順子は即答。

 

 

 

順子『いいのよ　雅志はこの先いつでも会えるもん　だってそうでしょ　ユリ坊とこうして毎日会えるのも一年とちょっと出し　遊んでちゃダメでしょ』

 

 

 

と！！
(匡平的には、“受験が終わったら関係は終わり”と言われてるみたいでいじけちゃったんだろう！)元気の無い匡平を心配し、触ろうとした順子を突き放す！！

 

 

順子『わっ』

匡平『風邪なんかひいてねーよ』

 

 

 

いじけてますね〜〜〜。
畳み掛けるように、匡平の気持ちを知る美和(順子の親友)からの忠告を友人たちから聞く匡平。

 

 

 

 

美和【非常に面白いが18の誕生日まではダメだ　あいつは法を犯したらショックで死ぬ　耐えろ！！】

 

 

 

ですとwwなんだか更に機嫌悪そうww
軽井沢についた順子は、元同級生で南高の教師・山下に遭遇。
その時、塾の生徒たちが柄の悪い南高の修学旅行とカブっていることに文句を言っているのを聞き、順子はガツンと注意します。
そんな順子の姿を見てた山下は『お前変わんねーな』と言い…匡平のことを…

 

 

山下『あいつ家が色々あったみたいだから　学校と塾でお互いちゃんと見てこーな』

順子『…色々とは　お父様がエライ人ってこと…？』
山下『…も　だけど』

 

 

 

山下『お母さんの方　早くに亡くなってるみたいでな』

 

 

 

 

そして塾の合宿開始授業開始！！
匡平を追いかけて入塾したミカは相変わらず順子にギャーギャー言ってますが、匡平は全く喋らず機嫌が悪そう。
“私　なんかしちゃったっけ？”と気にする順子。

 

 

 

休憩時間、匡平は軽井沢についた雅志と偶然会います。会社の保養所が近いみたい。順子の様子を探る雅志に、匡平はハッキリ『好きなんですよね　あいつのこと』と、聞きます！！

 

 

 

雅志『…好きだよずっと　…まさか君に気付かれるとはな　正直20年近く対象として見られて来なかったから苦労してるけどな』
匡平『そんなんいいじゃないですか』

匡平『あいつとタメで20年誓う傍にいれて何の問題もなく告えて　死ぬ程羨ましいです』

 

 

 

おおおおお〜〜〜〜。
雅志も、匡平の順子への気持ちに気づき、驚いています！！
そこに順子登場〜〜〜〜。薄着な順子は雅志に上着を借りますが、それを見た匡平、イラついてんな〜〜〜。
どこかに行く匡平を次の授業に遅刻しそうだと引き止めようとする順子でしたが、匡平は順子の手を振り払い、激しく拒絶。

 

 

 

匡平『あれダメこれダメ　うるせーんだよ』

 

 

 

匡平に拒絶され、傷つき、心配になる順子。

 

 

 

順子：ひっかくみたいな指
一体何があったの

 

 

 

匡平は夕食の時間、南高の仲間の元へ。

 

 

実はその時、順子に注意された塾の(ブサイクでデブな)３人組が順子への苛立ちと、(イケメンでミカに追いかけられてる)匡平への妬みで、匡平をハメようと“奥の倉庫でタバコを吸っていた”と塾長に嘘をつきます！

 

 

 

一緒に聞いていた順子は心配で1人走り出す！！
が、しか〜〜し山道で足をすべらせ落ちてしまいます！！しかもくじいてしまい動けず雨が降るというお決まりのパターン！！

 

 

 

そんな時も匡平のことを心配し続ける順子。
そこに助けに現れたのは……匡平でした♡！！！

 

 

 

順子を背中に乗せようとしますが、逆に『顔貸しなさい』と順子に奥の倉庫に連れて行かれますwww

 

 

 

匡平をハメる為に置いてあったタバコを順子が吸い、匡平に“ダメダメ”言ったことを謝ります。脳は構造的に否定形を理解できない、と言い、絶対に合格できる、誰よりも信じている、と伝えます。

 

 

 

そんな順子の前で匡平は服をいきなり脱ぎ始め、濡れてないTシャツを渡す。
そして…

 

 

 

匡平『ー先生　俺にもご褒美ください　…これ　脱いで』

 

 

 

と！！！
雅志に借りた服をずっと順子がきているのが、嫌だったんですね〜〜。でもでも、なんだかエロいぞw順子の上着を脱がしながら、首元に顔を埋め…

 

 

 

匡平『春見　来年の２月３日覚えといて　18になるから』

 

 

 

 

匡平『18になったら何でも言える　受験受かれば自由になる』

匡平『東大に受かったら怖いものなんて何もない』

 

 

 

 

 

 

 

順子は匡平の“こぼれ落ちるピンク”に目を奪われ、何も言えずにいると…匡平から『帰る？』と。
2人は合宿所まで黙ったまま、手をつないで帰ります。
(『おぶんなくていい？じゃー手』って、彼氏か！！)
鈍すぎるであろう順子に『言っとくけど俺はお前に母性なんか微塵も求めてねーからな』と言う匡平。伝わってるのかは分かってないんだろうけど。
順子は手を引く匡平の後ろ姿を見つめながら…

 

 

 

あー…そっか
髪がおりてるんだ
だからいつもと違う感じがするんだ

 

ユリユリがあんまりまっすぐ見てきたから
何だか心を開いてくれた気がして
動けなかったんだけど

 

 

 

 

あれ？

 

 

 

 

ここまでが、初めて恋をした日に読む話７話でございました〜〜〜！！
く〜〜〜〜♡いいねいいね〜〜〜♡！！
１年ちょい後の告白予告ですか〜〜〜い(ノД`)！！
態度といい密着具合といい、もうすでにガッツリ愛の告白&恋人同士の雰囲気でしたけど。
あれ？首筋にキスされてたのか？触れたんかい、触れてないんかい！？←うるさい

 

雅志に借りた服が濡れてたってのもあるかもだけど、『ご褒美ください』通りに匡平のTシャツを着て雅志の服を手に持つ順子。が、なんか可愛い。
最後の順子のあの表情は、匡平の気持ちに気づいた、か、匡平を男として初めて意識したか、どちらもなのか。

 

 

次号でわかるんでしょうか♫！？
初めて恋をした日に読む話８話も楽しみです〜〜。

 

 

https://kojimangavip.com/2017/07/hajimetekoiwositahini3-8/

 

 

《引用元　作品DATA》
出版社：集英社
著者：持田あき
掲載誌：Cookie

 

 

 

 

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