俊才・持田あき新連載!
FEELYOUNG 12月号(2020)のゴールデンラズベリー3話のあらすじ感想です☆
3話はゴールデンラズベリー1巻収録と思われます!
続きは感想ネタバレ注意
「僕と結婚してくれませんか」
塁(るい)を芸能界にスカウトした啓介(けいすけ)。
ーのはずが、飛び出したのはなぜかプロポーズの言葉!?
ざっくりとしたあらすじ&感想です♫
ゴールデンラズベリー3話
【ゴールデンラズベリー3話あらすじ】
職場(芸能事務所)でなぜかプロポーズし、上司に会って下さいと塁に伝えた啓介。
もちろんチーフには…『結婚?ブッ殺すぞ』と一蹴されてますwww
(テーブルを挟み座るチーフと啓介&塁)
(啓介は、塁が来てくれたことがあまりにも嬉しくてプロポーズしちゃった模様…)
チーフに、“結婚を申し込まれるような仲なのか”と尋ねられた塁も、『いえ おかしいと思います』と関係を否定。
啓介は行きすぎた行動を謝罪し、吉川塁のデビューを最優先させる為、チーフに塁を見て欲しいと申し出ます!!!
でも、運命感じてプロポーズをする人間なんて邪魔でしかないから転職しろ、とチーフに言われしまいます…( ゚д゚)!
そこで粘ったのは塁でした〜!!!
『すみません私 自分でここに来たんです』と言い、チーフに自己紹介をする塁!
芸能界の知識もなければ目指したこともないけれど…『ただ 北方さんと仕事がしてみたくてここへ来ました』と見てもらえる様に頼みます…。
チーフはスチール撮りを啓介に命じます!!!
慌てて塁をタクシーでスタジオに連れて行く啓介。
『チーフの一次審査を通ったんだ!オーディションに参加できる!』と大喜びです♫
スタジオでセットを受け、カメラの前に立つ塁。
啓介は、カメラマンにいじられ文句を言われながらも“なんでもいいから吉川塁を見てくれ”と感じていました…!
その夜、塁の元に撮影したスチールとオーディションの資料を持って現れた啓介。
啓介の不自然な丁寧語が“昼間のすっとんきょうなプロポーズの気まずさ”を払拭する為かと塁に指摘されてますw
啓介は、改めて塁に謝り…自分は恋愛経験が少ないけれど
啓介『でも一生に一度
心から求める人は君だと思いました』
と伝えます♡!!!
でも塁はあのプロポーズは恋愛感情じゃない、と言います。
(啓介と恋愛できないわけではないらしい…)
塁『でも今決めました
私あなたとだけは恋愛しません』
と言います!!!
大事にされたり養われる様な関係より、『北方さんともっと面白いことがしてみたい』…と。
自分をコマとして扱って欲しい、自分は啓介をボードとして見る、『勝ちましょう』と伝えます!!!
出会って速攻プロポーズして10時間くらいでフラれた啓介ですが、ドキドキして日記を書いちゃいましたw
そしてオーディションに向けての作戦を練り情報集めをします!!
自分が23個も職を転々としたコネと情報が、使えるかもしれないと!!
事務仕事に向かう駅の喫煙所でタバコを吸う塁。
啓介から仕事スケジュールの電話が入ります!
塁が納得できるまで仕事は続けて構わないが、生活は大きく変わると伝える啓介。
塁も本気になった様で、事務の仕事を持ち帰りし、芸能のスケジュールに合わせ必死で休みをもらいます!!
が、オーディション当日…塁と連絡がつかないとチーフに報告する啓介の姿が…( ゚д゚)
ここまでが、ゴールデンラズベリー3話のあらすじでした〜。
【ゴールデンラズベリー3話感想】
おおお!なんだか動き始めた様子ですっっ( ^∀^)
2話ラストのプロポーズは、言い間違いなどではなく本気だったんですねwww
心から求める人かぁ〜。素敵な言葉だわ♡♡
まぁ、断られましたがw
でも確かに、恋愛関係に発展する2人よりも、芸能界を爆進する2人が見たい!!!
啓介のプロポーズを見てしまった美鞠は、事務所のチーフの所に戻ってきてました!!
塁が受けるオーディションに美鞠をぶつけるつもりなのか?チーフ。ううむ。
塁の事を『あの子の目 なんか怖いじゃん いいじゃん』と買っていた様子ですが…。
かなりざっくりとしたあらすじなので、ぜひフィーヤンでチェックしてください♫
ゴールデンラズベリー4話も楽しみです♫
【次回!ゴールデンラズベリー4話掲載予定フィールヤング発売日】
次回のゴールデンラズベリー4話は1月7日(木)のフィールヤング2月号に掲載と思われます♫
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:持田あき
掲載誌:フィールヤング
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