Cocohana５月号G線上のあなたと私16話のネタバレ感想です☆
16話はG線上のあなたと私４巻収録と思われます！
続きは感想ネタバレ注意
はい！結局我慢できずにココハナ買いました〜(ﾟOﾟ)！！
この16話の直前のお話チェックはこちら↓↓
この16話…完全に管理人も幸恵さんにシンクロして読んでましたwww
３コンを終え“やる気スイッチ”が切れちゃった也映子と、それが自分のせいだと言われた酔っ払い理人の電話のその後、ですね♫
ざっくりネタバレ&感想。
G線上のあなたと私16話
【G線上のあなたと私4巻16話あらすじ】
自宅で携帯をじ〜〜〜〜〜っと見つめる幸恵さん。インフルから回復した娘の多実ちゃんの会話もスルーしてwww
急に
幸恵『多実ちゃん 事件だわ』
と発する幸恵さんっっ。
幸恵さんの元に理人、也映子、それぞれからLINEがきてました！
加瀬理人：やえこさんがおかしなこと言い出した
バイオリンやる気なくなったの俺のせいだって ？？？？
あの人って時々変ですよね？
いつも変か
すいません俺もうよっぱらってます
おやすみなさい
小暮也映子：やばい
理人に変なこと言っちゃった！
よっぱらいだから
覚えてないか！
いやあいつ前に
よっぱらって忘れたふり
しておぼえてた！
也映子に【也映子ちゃん 言ったのは「変なこと」ではないんでない？】と返信する幸恵さん。ですね。
場面は変わり、バイオリン教室に辞めたはずの理人が現る！！
『お 久しぶり〜』と手をあげる理人に『え 何 何しに来たの？』て引いてるっぽい也映子www
なぜかというと…
也映子『いやいやなんかまだ未練あんのかと思ってコワイっしょや』
あ、眞於(まお)先生への“未練”ですね。
理人『は？なんの』ってスッゲ〜変な顔してる。あんなに一喜一憂するほど好きだったのにww
理人はどうやらバイオリンを放っていたらG線が切れちゃったみたい。
お、ということは…
也映子『弦を買ったってことは…またバイオリンやる気だな！？はっはーん』
理人『そのままにしといたら死体みたいで しのびない』
頬をさする理人。赤くなっちゃってました。G線が当たったらしい。
そんな二人見つけササっと隠れる幸恵さん！！！
その後すぐにレッスンに向かう也映子に『結局さ 何座の何型なのさ？』と呼び止める理人。
なかなか教えてくれませんね〜〜〜www
也映子の返しに理人が『だからバカなのか』とつっこむと、
也映子『そうなんだよね〜だってあたしってさあ〜
結婚しようとして結婚できなくて
就活しようとして婚活に切り替えて
婚活いいぞ！と思ったらイヤになって逃げて
意気込んで始めたはずのバイオリンも
下手なりに大好きなはずなのに
なんか腑抜け…』
也映子『だから…どれかひとつくらい… ちゃんとしなきゃなーと 思ってる… ところ です』
理人『なんで腑抜けた？俺のせい？』
也映子『まさかァ』
理人『そんなよーなこと言ってなかった？』
也映子『気のせいだよ３コン終わって気が抜けてたんだよ』
理人『………だったら いいけど』(二人の顔www)
幸恵：よくない！
(也映子はそそくさとレッスンに行っちゃいます！)
幸恵：そこまで聞いといて引き下がるな！
也映子ちゃんの言い出した「おかしなこと」が
気になってるんでしょう？
そうじゃないんなら聞かなかったことにしなさい！
でもどう考えても気にならない事はないよね？
だって理人くんなんでわざわざ
この時間を選んでここに来てるの？
也映子ちゃんに会いに来たんじゃないの？
と、理人宛にメールを打ちかけて止め、“私が口出ししちゃダメなのか〜ダメだよね〜？”とじだんだ踏んでる幸恵さん♡
全く同意見でございます〜〜〜〜！！！と私もじだんだ踏んだとこで、ここまでがG線上のあなたの私16話でございました〜〜〜〜♫
【G線上のあなたと私4巻16話感想】
やっぱ理人、覚えてんじゃないか〜〜〜〜い(ﾟOﾟ)／
めっちゃ気になってんじゃないか〜〜〜〜い(ﾟOﾟ)／／／
結局何型の何座か聞けずにトボトボ帰る理人が可愛いwww
也映子も理人への気持ち、なかったことにしようと必死ですな〜〜〜。
“バイオリン教室の仲間”とか、“お姉さんだし(年上だし)”とか、“想い人がいる(いた)”とか、“彼女がいる”とか色んな理由で理人への気持ちにブレーキかけて婚活に逃げてみた也映子さん。
でもそれでダメだったわけだから…ちょっとブレーキ緩めて進んで欲しいな〜って思っちゃう♡
『俺のせい？』の後、『そうだよ』って言えたら違うよね！！てかそんな也映子見てみたいwww
(ちょっと赤くなりながら上目遣いで睨む感じで…www←え。キャラじゃないか。でも…)
で、也映子は結局何座の何型なのだ？？こっちも気になる！！
G線上のあなたと私17話は5月27日発売のココハナ７月号に掲載予定みたいです♫
《引用元 作品DATA》
出版社：集英社
著者：いくえみ綾
掲載誌：ココハナ
ご購入はこちら↓amazon
