別冊マーガレット12月号(2018)の【思い、思われ、ふり、ふられ42話】のあらすじ感想です☆
42話は【思い、思われ、ふり、ふられ11巻】収録と思われます!
続きは感想ネタバレ注意
https://kojimangavip.com/2018/10/furifura11-41/
表紙&巻頭カラーのふりふら♡!!
ず〜っとず〜っと1歩進んで1歩下がるを繰り返し続けた(正直、いつまで続くんだ状態w)和臣&朱里が…
恋人同士になる42話ですっ*\(^o^)/*ィヨッ!!!
もー先に言ったwww!
そこに至るまでの2人の会話をニヤ〜ニヤしながらふりふら42話読んで頂きたいので*\(^o^)/*
ふりふら読者全員がきっと朱里に対して感じていた事を…和臣がつっこむシーンが好きです♡
ふりふら42話のざ〜っくりあらすじ&感想です♫
【思い、思われ、ふり、ふられ42話】
和臣の待つ見晴らし台に駆けつけた朱里!
(ここの、覚悟が決まった雰囲気で朱里をまっすぐ見つめる和臣の表情…いいわ〜♫)
将来の夢を親に話したという和臣を『すごい!』と褒め、自分は母親に何も言えなかったと少し凹んで見せる朱里…(でも、心の中では“気持ち伝えに来たんだから”と前向きなんですよ〜♡)。
自分の気持ちを伝えようとする朱里でしたが、和臣の言葉が遮ります…!
(自分が親に)切り出せたのは、切羽詰まっていたからだ…と。
早く行動しなきゃ間に合わないという焦りがあったと言い…
和臣『俺………
好きな人がいるんだけど
それで 俺以外にもその子を好きな奴がいて
そいつ見た目もまぁかっこいいし
俺より大人びてるし
冷静に考えれば
俺じゃライバルにもなれないくらいなんだけど
でもどうしても諦めたくなくて
だったら少しでも対等になれるように
変わらなきゃって思ったんだ』
と話します…。
和臣に好きな人がいたこと、『諦めたくない』という言葉に傷つく朱里。←( ゚д゚)エ、ニブスギル。
(和臣の)『間に合わない』というのは、好きな子にライバルが告白してしまったから、その子が返事をしちゃう前に気持ちを伝えたい…と思っての行動だと言う和臣。
(君のことだよ?って顔して朱里を見つめる和臣♡!)
和臣がそこまで言っても…『乾くんを決意させたなんて その子すごいね』…と、自分のことだとは1ミリも気づいてない朱里w(ノД`)!!(亮介になんども告白されたの忘れたのか*\(^o^)/*!?)
朱里:乾くんに好きな人がいたんて
全然気づかなかった
だけど私だって
ふられる事より
また自分の口から好きって言葉言わないまま
終わりたくない
そう感じ、思いを伝えようとした朱里でした…が!!!
和臣『山本さんて いつからそんなに鈍感になったの』
(うぉ〜〜読者の代弁キターーーーーー*\(^o^)/*)
和臣『俺の好きな人って山本さんの事だよ
どうしてこんな時だけ鈍感なの……』
この和臣の愛の告白に、若干キョトンな朱里でしたが…!!!
朱里が亮介に返事をする前に自分も候補に入れて欲しいという和臣に、亮介からの告白は断ったと伝えます!
好きな人がいるから…と。
朱里に好きな人がいると知りショックを受ける和臣…。
(↑和臣、オイお前もか( ゚д゚)←管理人。いや、和臣は昔からこうだったw)
朱里は続けて、その“好きな人”には夏休みに一度ふられているけど、諦められなかった…と。
もう一度告白するつもりだったのに、先を越された、と言います!
(そこまで言われても“?”な和臣www)
朱里『鈍感なのは 乾くんも一緒じゃん』
(鈍感返し、キターーー*\(^o^)/*)
朱里『ふられてからもずっと毎日毎日乾くんが好きだった
今も大好きです』
そう想いを伝えた朱里に…
和臣『捕まえた』
…と、朱里を引き寄せ抱きしめる和臣♡!!!
『今度は俺が捕まえた』…だって〜〜〜〜♡!!!
(ここの会話なんなんだ!今までの鈍すぎ焦れったすぎの2人が嘘のようw
別マで要チェックです〜〜〜♡!!!)
家への帰り道、和臣は、今までずっと見晴らし台は自分の“諦めの場所”だったけど、今日からは“本当に一番大切な場所”になったと言います。(ハッキリと言いながらも、少し照れた雰囲気…最高です♫)
その言葉を聞いた朱里は…
朱里『私も お母さんに言う
もう一度勇気出す
遠距離になんて絶対なりたくない』
と。その言葉に、
和臣『俺もずっと近くにいたい』
ですと♡
帰宅した朱里。
両親の仲直りの為にプリンを買って帰り…両親&理央の前で
『私は今のこの家族が好きだから
できればずっとこのままでいたい』
…と、自分の本音を伝えます!!!
そんな、気持ちをぶつけてきた朱里に母親は…
朱里母『朱里にそんな事言わせるまで
甘えっぱなしでごめん』
…と、ずっと朱里にいろんな我慢をさせてしまっていた事を謝ります。
父も『話さなくても分かるだろうって みんなに甘えてたと思う』…と謝ります。
(理央が話してくれたと知った朱里、嬉しそう♫)
なんと、父親も仲直りのプリンを買ってくれていました!
どうやら、両親もやっと仲直りできていたようです〜〜〜♫
安心して泣き出す朱里。
翌日からは、久しぶりにマンションのエントランスで待ち合わせする朱里、理央&由奈。
由奈もきっかけを作ろうと頑張ってくれてた事を知った朱里は
『色々がんばってくれてありがとう 由奈だいすき』
と、由奈に抱きつきます♡
キャッキャしてる2人を見てヤキモチを妬く理央♡
理央『俺の彼女なんですけど?』
朱里『私の親友なんですけど?』
由奈『へへー』
…と、そこに和臣がやってきて朱里の手をつなぎ…!!!
和臣『山本さんはこっち いこ』
ですと〜〜〜〜〜(ノД`)♡!!!
なんだこのやりとり〜〜!!!
そりゃ〜理央に『カズのくせにこなれ感出しちゃって』って言われちゃいますよねw
でもでも!こなれ感出してた和臣でしたが実は!
和臣『ちなみに今ほんとはテレてるからあんま見ないで』
だってwww(可愛すぎますね。はい。)!
その後も、前に夢の中で朱里に手を握られた…と言う和臣ですが!(こっそり朱里が握ってたやつですね♫)気づいているのか気づいていないのか…!?
相変わらず読めない!掴めない!和臣に…
朱里:これは今以上に
乾くんに落ちてく気しかしない
と感じる朱里なのでした〜♡
ここまでが、ふりふら42話のざ〜っくりあらすじでございました♫
いや〜〜〜やっと!やっと!!
和臣と朱里がお互いの気持ちを伝え合いましたね〜〜♡!!
和臣が“好きな人”がいると話していた時、またこれ勘違いしてすれ違う展開か!?とヒヤヒヤしましたが…
『いつからそんな鈍感になったの』
和臣め〜〜〜♡いいセリフだった〜〜〜*\(^o^)/*♡
まぁその後、鈍感返しされてましたけどねw
そんな2人の会話もヨカッタ!!!
確かに、(和臣の鈍さは最初から最強だけどw)朱里は最初の頃とキャラ変わってますよねw
一度ふられたってのもあったり、自分が中身空っぽだと感じ(亮介に気づかされ)変えなきゃって思って時間がかかったのもあるんだろうけど、それもきっと
本気で初めて大好きになった相手だからこそ
なのかなぁ、と♡
これから“彼氏彼女”として2人がどんな風になっていくのか、変化を見るのがめちゃくちゃ楽しみです♡
“同志”でありながら、“恋人”にもなった最強な絆のふたり♡
目線を送り合う2人が可愛い!今までときっと変化した視線にドキドキしちゃいました!
ぜひ!ぜひ!別マ12月号でチェックしてみてください〜♫
https://kojimangavip.com/2018/12/furifura11-43/
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:咲坂伊緒
掲載誌:別冊マーガレット
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やっと!やっとだぜー!
この鈍感カップルがっ!
照れているけど、気持ちを伝えあった二人が良いですね。
ニヤニヤ確実ですわ。
レイレイさん
いつもコメントありがとうございます♫
たくさんコメント頂いていたのに、返信が遅くなり本当にすみません( ; ; )!!
やっと!やっと!鈍感カップルが誕生しましたね♫
これからもふりふら楽しみですねー!