マーガレット1号(2024)に掲載のセンチメンタルキス66話のネタバレ感想です☆
亜蘭に日和と会ったと聞かされた佑菜(ゆな)。
日和が亜蘭に話したこととは…！？
続きは感想ネタバレ注意
センチメンタルキス66話
【センチメンタルキス66話あらすじネタバレ】
買い物に出た日和は、街でまたしても亜蘭に声をかけられます。
偶然が良過ぎたのか悪過ぎたのか、それとも意味があるのか…
最後もまたこうやって顔を合わせるんだな…と考える日和。
日和は亜蘭に、以前自分が取った態度を謝罪します。(胸ぐらをつかんだりした時のこと)
あんな事をして子供みたいに軽率だった、と。
亜蘭は、そんな事言ってくるなんて思わなかった、と言います。
すると日和は『きっともうあなたと会う事はないと思うから』…と言い、
大学に受かって春からここを離れる事を伝えます。
(亜蘭とは)色々あったけど、それも今日で最後で、ちゃんと謝れてよかったと日和は言います。
その話を聞いた亜蘭は、『引越しって事はひとりでやっていくって事か 佑菜は？』と尋ねます。
日和は、こんな事を自分が言うのはおかしいかもしれないけど、と前置きし…
『俺のひとりよがりに付き合わせてすみませんでした』
と謝ります。
幼稚で乱暴で粗雑で子供そのものだった、フラれるのは当然だと言う日和。
続けて、そもそも(亜蘭と佑菜の)間に入り込む余地なんてなかったと…。
日和『2人の間を…絆を何も知らない俺が
ぐちゃぐちゃにしてごめんなさい
俺はもう邪魔しません
だからもう安心してください』
日和の言葉を全て、亜蘭から聞いた佑菜。
佑菜は、『どうして日和くんも亜蘭くんも自分のせいにするの』と、うつむきます…。
楽しかった事や嬉しかった事、一生懸命だったあの日々を、謝罪で終わらせてしまった…と思う佑菜。
今ここでどれだけ自分を責めても時間は戻らない変えられない…
わかるのは“日和くんはいなくなってしまう”
佑菜は亜蘭に、『私 行かなきゃ 日和くんの所』と言います！！
行ってどうするんだ、と佑菜に問う亜蘭でしたが、最後は『俺は佑菜を止める権利はないよ』と佑菜を引き止めませんでした…。
日和の元へ走る佑菜！！
本当にどうするつもりなんだろう私、と感じながら
会えるかどうかも分からない日和の元へ、一生懸命走ります。
佑菜：いつも日和くんがしてくれたように
ここまでが、センチメンタルキス66話のあらすじでした〜！！！
ついに！ついに佑菜が日和の元へ！！
間に合うのか〜〜〜(ﾟДﾟ)!???
次回、必見です♡！！！
【次回！センチメンタルキス67話掲載マーガレット発売予定日】
センチメンタルキス67話は 12/20発売のマーガレット2号(2024)に掲載予定です♫
《引用元 作品DATA》
出版社：集英社
著者：小森みっこ
掲載誌：マーガレット
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