恋文日和 全3巻(講談社)

秘めやかに交わされる、ラブレターをめぐるロマンティックな珠玉のオムニバス

2014E-GIRLSによるドラマ化も!

あらすじ
(おすすめ抜粋)
LETTER1 :図書室のラブレター:独立した離れにある図書館がお気に入りで図書委員のリリコは、ある日自分あてのラブレターを見つける。その日から、顔もわからないラブレター差出人とリリコの手紙のやりとりが始まる。果たして、その相手とはー!?

LETTER3:雪に咲く花:田舎に住む熊代(男)に、差出人不明の手紙が届く。『あたしたぶん消えちゃうけど覚えていて みんなに忘れられるのは本望だけれどあなたにだけはー』
差出人は、常に噂の的の美少女・宮下千雪なのか!?

第29回講談社漫画賞少女部門受賞 ジョージ朝倉の出世作!!

続きは感想 ネタバレ注意

2001年発売当時、このマンガの帯にはcharaのコメントが載ってました!!
『わたしもこんな恋がしたかった。』
恋文日和は私がジョージ朝倉にどっぷりハマり出すきっかけになったマンガ。
当時中学生だった私はすごーい!charaが書いている!!位にしか思ってなかったが、アラサーになった今、こう思う。
『私もこんな恋がしたかった。』
フツーの恋愛とはやはり違う。どこかファンタジーで圧倒的な世界観。ちょっと重くて、美しい言葉や表現力。でもギャグも入ってオタクっぽさも少し。笑
この世界観はジョージ朝倉のみ。唯一無二な存在です。
年齢問わず、ぜひ読んでもらいたい作品です。

2012年愛蔵版も、もちろんゲットです♡

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