プチコミック2017.2月号の【突然ですが、明日結婚します7巻34話】のネタバレ感想です!
34話は【突然ですが、明日結婚します7巻】収録予定と思われます☆
続きは感想ネタバレ注意
◀︎◀︎◀︎突然ですが、明日結婚します7巻33話ネタバレはこちら
ついに前回、竜がワシントンへ行ってしまいました〜!!!
絆は深そうなあすかと竜ですが…この34話のタイトルが…
BATTLE34:短い不在は恋を活気づけるが、長い不在は恋をほろぼす。
…って、不吉すぎでしょうwww!!!
あと2週間ほどで、実写ドラマも始まりますね〜!
今月号のプチコミックには、あすか役・西内まりやちゃんと、ナナリュー役・山村隆太さん(flumpool)のコメントも載ってました〜♫
それはまた後ほどご紹介で、まずは最新話・34話のあらすじを…。
突然ですが、明日結婚します34話
あすか:竜がワシントンD.Cへ赴任して
彼のいない毎日が始まった
遠距離恋愛になってしまったあすかと竜の時差は14時間。
うまく時間を合わせ携帯で連絡を取り合う二人♫プチケンカはしつつも、順調なようです。
竜『あすかのほうはどうだ 変わりないか?』
あすか『竜がいない』
竜『俺の横にもあすかがいないよ 好きだ』
その夜、あすかは親友・莉央と自宅パーティー♫
遠距離を心配する莉央に対し、『いずれ帰ってくるって ここが家だもん』とあすかはポジティブ!安心する莉央でしたが、莉央と話しながら神谷に言われた言葉を思い出すあすか。
神谷『遠距離恋愛は頭で考えてるほど簡単なものじゃないよ』
ある日、あすかが買い物をしていると元同僚で結婚退職をした後輩と再会。(1巻で『突然ですが、明日結婚します』を言った女の子ですねw)もう子供が生まれ、ママになってました♫
当時のあすかの気遣いを今も覚えていて感謝しているといいます。
そのことを竜に話そうと国際電話をかけますが、タイミング悪く竜は忙しそうでした…。
その時、弟の奏が訪ねてきます!
そしてその日あすかが仕事を終えると…こうなってましたww
あすか『すみません!奏がご迷惑をおかけしまして!』
神谷『全然』
奏『なんで俺が迷惑なわけ?』
あすか『とってもお忙しい方なの!!』
奏『ラインしたら一発OKだった』
弟が神谷との食事を取り付けてたww神谷の家族ぐるみ作戦が効いてきたのか?
自分から神谷に連絡しておきながら、仲良く楽しそうに仕事の話をするあすかと神谷の姿を見てだんだん苛立つ奏。
奏:何やってるんだよ 名波竜
違うだろ
俺との約束は
奏『いつ帰ってくんの?あのバカ竜は』
加えて、『そんないいように 結婚も放っとかれて 姉ちゃん本当にそれでいいのかよ』と!
でも、そう言われたあすかを庇ったのはまさかの神谷。『必要な時間というのはあるんだよ』と奏にいいます。そう聞いて神谷に微笑むあすか。
で、し、た、が…
神谷『でも』
神谷『俺だったらそんな半端なことはしない 何より大切な君のために』
神谷『返事をする期限をきる それが本当の優しさだと思うから』
そして自宅に帰ったあすか。(と、奏。)
ちょうどその時、竜から連絡が♫
竜『どうだ その後変わりない?』
あすか『なんにも 毎日会社と家との往復』
竜『俺も ところで来月頭連休ありそうなんだ 来ないか? 会いたい』
あすか『私も!』
竜に会える!
ここまでが、突然ですが、明日結婚します34話でございました〜〜〜!!!
え?会社と家の往復ですと???あすかの嘘つきーーー!さっきまで、がっつりプロポーズされてるハイスペック男性と食事してたやんけーーー!!
なかったことになってるwwまぁ奏が勝手にアポ取ったわけだけどさ〜。
それにしても、神谷さんは手強い相手だな〜〜〜。神谷さんの言葉、胸に響いた!!
私も、それ(神谷さんの発言)こそが“大切にされてる”と感じる派です!!
でもそんな神谷さんに揺るがず、竜だけを見つめるあすかの健気さが良いんですけどね〜♡このまま遠距離で神谷さんにジワジワ詰められたら…。ソワソワ。
竜、安心しきったらダメだぞ!!!
あすかは竜に会いにワシントンに行くのかな?
突然ですが、明日結婚します35話感想に続きます〜!!
《引用元 作品DATA》
出版社:小学館
著者:宮園いづみ
掲載誌:プチコミック
ちなみにキャストコメントはこちら…↓↓
【キャストコメント…引用元:プチコミック2月号】
高梨あすか役:西内まりやさん
あすかはとにかくまっすぐで、自分の意思を貫く女の子だと思います。
『結婚して専業主婦になりたい』と思いながら、仕事には本気で挑んでるところ、どこか不器用で応援したくなるところも魅力的。結婚できるかどうか、みなさんがつい見守りたくなるようなキャラクターを演じられたら、と思ってます。うまくいかないことがあったりするときに、あすかに元気をもらって、来週もその先も見たい!と思ってもらえたら嬉しいです。ナナリューの魅力は…ずるいところ(笑)!女心をわかっていて、何気なく心にささる一言をくれたり…。これを実写化していいの!?というくらいのドキドキシーンがいっぱいなので、きっと楽しんでもらえると思います!
名波竜役:山村隆太さん(flumpool)
ラブコメディでありながら、結婚に対するいろいろな考え方や男女間の価値観の違いを、すごく刺さる言葉で描かれている深い作品だと思います。あすかはただ感情的なのではなく、意志があるまっすぐさが素敵な女性。そのまっすぐさは、男として守りたくなるし気にかけてしまうところだと思います。
ナナリューは何事も完璧だけど心の中には孤独があって、でも弱さを見せないように生きていて、正直僕とは似てないです(笑)でも、とても挑戦しがいがあります!どうしたら女性がきゅんとしてくれるか、どうすればかっこよく見えるか、原作を読んで研究してます。すごく緊張しますが、しっかり演じきりたいと思っています。
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https://kojimangavip.com/2017/02/totsuzendesuga8-35/
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