一目惚れした若君を守るため!!足軽女子高生…誕生!?
【あらすじ】
得意のかけっこで天野家の足軽となった唯は圧倒的な戦力の差が開く高山軍との戦を前に若君を救うため再び現代へ。弟の尊に助けを求め21世紀の知恵で戦に勝とうとする。そんな折、若君はとうとう唯の正体を──!?
続きは感想 ネタバレ注意
https://kojimangavip.com/2015/05/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%92%E5%B7%BBcocohana/
表紙の唯かわいーですやん♫アシガール3巻ネタバレ感想です!!
【アシガール3巻】
やっと若君の近くの足軽部隊に入る事ができたけど、今回の戦がかなり劣勢だと聞き現代へ戻ってきた唯!そーです。弟・尊(たける)に秘密兵器を作ってもらうためです!そして弟が1ヶ月ほとんど寝らずに作ったのが…
幻の軍隊製造機『まぼ兵くん』!!
(引用元 アシガール3巻)
いや、不安しかないwwwでも信じてこの秘密兵器を持って戦国時代に戻ります!!(あっちでは唯が消えて3分しか経ってません。)まぼ兵くんの取り扱いは子分の悪丸にまかせ、唯は軍の先頭を切る若君について行く!!足軽としては初めて唯と会う若君。
唯『どうかわたくしめもお供させて下さいませ!!』
若君『……ほう お前名前は?』
唯『足軽の唯之助でございます!!足軽の唯之助でございます!!足軽の唯之助でー』
若君『うるさい!何度も言わずとも聞こえておるわ』
wwwwwwwwww
若君の馬を引き、敵の間をかけぬける唯!!若君の首を狙う敵には必殺これじゃぁ!!
くっ首て若君の首てかごるああああ!!
唯『させるかごるあァァァァ!!』
(引用元 アシガール3巻)
電流ビーーーム!!!尊の秘剣大活躍!!それでも敵にしつこく追いかけられるふたり。若君も少しあきらめかけたその時…まぼ兵くんの出番なんです!きますよ、きますよ〜〜!!
敵『なっ……何じゃこれはっ…!!敵じゃ!!羽木の伏兵じゃ!!こっこの声は百や二百ではないぞっ一万…いや三万はおる!!うああああ!!いかん!!退け退けぇぇ!!』
まぼ兵くん何ものか分かりますw??まさかのサッカーのサポーターのみなさまを映し出して援軍にみせかける!!!その為に尊は国立競技場にサッカー観戦行ってました!!ないわーwこんな雑な戦いの歴史漫画ないわーーーwwほんとツボすぎて笑いが止まりませんww!!
高山群も退き、なんとか窮地を逃れた唯と若君。若君の手当中(マキロン出されて無反応な若君w)さすがに若君気付いちゃいます!あごクイキターーーー!からの、キスかと勘違いして目をとじた唯に…
『ふく…?』
ほげぇええええ!!バレた!?
バレた!?いやっそりゃバレるがな!!こんだけ近くにいれば…
それにしても若君様やっぱりなんてかっこいいの♡
いやいやいやそんな場合じゃなくてどうしよう!!
でもとぼけまくって変顔する唯ww(若君めっちゃ疑ってるけどw)そこに天野のじいさんの援軍も来て、タイミン良く話をそらせ城に帰る事ができました。しかも!この戦で手柄を納めた唯は若君の御馬番に出世しちゃいます♫!!
『そうじゃ若君ご乗馬のくつわをお取り申すのじゃ』
『ってことはこれからはずーっと一緒?』(若君様と)
『そうじゃ』(若君の馬とじゃ)
『シャッ』
(でも馬の世話ばっかで城の中に一歩も入れないけどwwwしかも頭悪いから馬糞処理ばっかww)
そして唯の事を気に入った若君は、後日遠乗りに誘ってくれます♡そこでハプニング!!崖から落ちそうになった唯を抱きとめる若君!!
若君『だから前に出るなと言うてお…る』ムニっ(胸触る音w)
唯『ほげぁああああああ!!』←もちろん唯の叫び声
胸はないけど!全然ないけど!自慢じゃないけどないけどw!!あそこまでダイレクトだとさすがに気付かれたか?!とビビりまくる唯。若君は何も言ってこないけどっ。
でもやっぱ、ふくだってバレてたーーーーー♡またまた後日若君のお城に呼び出された唯は、あの時と同じ台詞を言われちゃいます…♡
若君『ところでまだ腹は決まらぬか』
『は?え?えええええええ!?』←もちろん唯の叫び声
そこに小平太が現れ“助かった”とあわてて逃げ帰る唯。『腹は決まったでござる』って言ったらどーなる!?うぎゃああああとかテンパりまくりながら戻った馬小屋でなんと!若君の腹違いの兄・成之の陰謀を知ってしまう!(義理の弟を殺し、当主の座を狙ってますー)
とんでもなく悪そうな坊主ww
この策略をなんとか止めようとする唯だったが、成之の味方の坊主に邪魔されてしまい案の定、若君は高山軍との和議中、胸に矢を打たれ瀕死の状態になってしまう!!
やっと若君の元にたどりつけた唯は、丁度その夜が満月なのに気づき、弟・尊への手紙と共に、若君を現代に送ることを思いつく!!(えっと紙とペンはどこから…w)
そして同時にあの夜のふくだという事を認める唯…。
若君『お前は…あの夜の…ふく…であろう』
唯『は はい…実は…そうです ごめんなさい』
若君『…まことの名は…?』
唯『唯です 早川唯です』
若君は現代に行き無事助かるのかー!?ってとこで、アシガール3巻終了です♫
4巻では、若君の現代での制服姿…が見物ですwww
てか、確信した時に直接“ふく”かと聞かずに同じ台詞で『腹は決まらぬか』ってわざと聞くとこに萌えーすぎますっ♡♡
しかも唯もバレたと思って逃げ帰りながらも、小平太が持ってきた鐘ヶ江の姫からの手紙にめっちゃ反応してるとこがかわいすぎwww
若君のかっこよさは、こんな文章ごときじゃ伝わらないからぜひぜひ漫画で読んでください!みんな絶対惚れます!女も男も!!ではではアシガール4巻ネタバレ感想に続きます♫
https://kojimangavip.com/2015/05/%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%94%E5%B7%BBcocohana/
《引用元 作品DATA》
出版社:集英社
著者:森本梢子
掲載誌:ココハナ
ご購入はこちら↓amazon