溺れるナイフ7巻【感想・あらすじ】(別冊フレンド)

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おとな女子マンガvip管理人の独断と偏見によるオススメ度
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2016年10月、小松菜奈×菅田将暉W主演で実写映画化!!
10代の自意識を描いたジョージ朝倉の代表作!!

 

【あらすじ】
あのころのあたしたちが見つからないんだ。苛立ち、立ちすくみ、また探し求める――。コウちゃんの光は消えて「世界」も消えた。もう関係ないはずなのに、今もその「存在」を意識せずにいられない夏芽(なつめ)。そんな波立つ気持ちを見透かすように、親しげに残酷に、コウちゃんは夏芽を構いはじめて……。気高くあやうい10代がざわめく!

溺れるナイフ各巻ネタバレはこちら

続きは感想 ネタバレ注意
『口をきかない』宣言をした後も、夏芽のおさまりのつかない心をからかう様に夏芽に構い続けるコウ。ある日修学旅行のレポートを提出するためカナとタケダさん(ガチヲタメガネのメガネを外すと実は美少女ハーフパターンw)と図書館に向かった夏芽はコウやその友人、そしてコウの彼女と会う。

 

 

 

夏芽を追いかけてきたコウの彼女に対し、コウちゃんの何が良くて付き合ったのかを聞く。すると…

 

 

 

 

……光って 見えたけぇ』

『キラキラ光って…コウだけ…特別な…見えない?』

 

 

 

と。かつて自分が感じていたことをコウに対し今も感じている様子。そして逆に『コウが本当の本気で自分を好きだって一瞬でも思えたことある?』と、ギクリとする質問をされてしまう。

その帰り道、カナに『夏芽ちゃんはどないなときも変わらずキレイじゃ 別格じゃあ』と言われ、もしかして変わったと思っていた自分自身もコウも、周りからは見たら変わってないのだろうか、と胸がざわつき始める夏芽。

その夜その胸のざわつきを抑えきれなくなり、神さんの海に向かうとそこには以前と変わらない発光するコウがいた。隠れるようにしゃがみ込んだ夏芽は、なぜか涙が溢れ出す。

 

 

 

(引用元 溺れるナイフ7巻)

6

 

 

 

 

数日後、夏芽たちは修学旅行先の尾瀬へ向かう。急にいなくなった同じグループのタケダさんを探しに山の中へ大友と入る夏芽。日も暮れ始め雨も降り、そう、あの事件とかぶる情景。
フラッシュバックしそうになる夏芽を食い止めたのは、大友。

 

 

 

大友『…なしたんない』

 

 

 

そしてその山の中で滑った夏芽をかばおうと大友は怪我をし、足をくじいてしまう。大友の手の怪我を手当てした夏芽は道を戻る時に大友に肩を貸すんですが、近づいた大友の心臓はバクバクw夏芽ももちろん同じでした…。

そして戻ってきた夏芽を、またからかうように話しかけてくるコウちゃん。そして無視して行った後に偶然来た大友の手のバンソーコを見たコウちゃんは大友の腕を掴み…

 

『…以外にファンシーじゃのうあいつは』

大友『…そがぁに気になるんか』
コウ『そらぁよぉ もともと俺のじゃけぇ』

 

 

 

そんなからかうように挑戦的なコウに大友は…

 

 

 

大友『「もともと」な 今はちゃうけどな』

 

 

 

(お、お、お、言ったどーーーー大友w!!その後自分で何言ってんだって頭ガンガンやってるとこが可愛すぎるw)
そして修学旅行で、クラスの女子とも少し仲良くなることができた夏芽はコウ達グループともよく一緒にいる鈴香に自分のグループに来たらと誘われる。

放課後鈴香と共にコウ達男子と合流した夏芽は視線でコウに呼び出され(?)コウの後をついていき船に乗せられてしまうw

そこでいきなり拉致られ夏芽に『あいつらと友達ごっこやめぇや お前には独りで孤立しとってほしいわ』とか意味のわからないこと言うコウに、夏芽が呆れながらなぜかと問うと、『おまえは格が違う』と答える。そこでハッとしたように『前と変わってない?』と言い、神さんの海で泳いでいたコウちゃんも変わってなかった、と伝える夏芽。そして…

 

 

『もしかして わたしたちアレのまえに ー元に戻れんならわたしほんとに』

 

 

 

 

(引用元 溺れるナイフ7巻)
2

『ー……』
コウちゃん以外いらないけど

 

 

 

 

そんなコウを見つめる夏芽を見返し、『無理じゃ 俺は前とは違うし戻りたいとも思わん』と告げるコウ。

そして『おまえの言う輝かしい「コウちゃん」は死んだんじゃ』と言ったコウを船から突き落とし、昔自分がされたように海の中でコウの首を絞める夏芽。

そんな時でも自分をからかうような態度をとるコウに怒った夏芽は、『バカっ大っ嫌い!あんたなんかおいてってやる!わたしだけは戻ってやる!』と叫び、びしょ濡れのまま実家に帰ると、そこにいたのは大友。

 

 

 

そして、夏芽が泣いている理由を『コウ?』と察する…。

 

そう言われハッとした夏芽。無言のまま何かを振り切るようにそこから走り去る大友…。

 

 

 

ここで溺れるナイフ7巻終了です!!
もう、この巻も見所満載です〜。裏表紙のコウちゃん、やっぱり夏芽の手舐めてるしww
でも悔しいなぁ…。夏芽にとっての大友は『橙(だいだい)色』なんだなー…。そしてコウを海に突き落とし首を締めたシーン、美しすぎるーーー…。この溺れるナイフ、ジョージ先生も言ってたように背景も主人公。納得しまくりです。アシスタントさん、素晴らしい背景、情景をありがとうございます(←何サマだw)

ぜひぜひ!!全巻読んでナイフワールドにはまってもらいたい、です。ここで書いてるあらすじなんて、所詮3%くらいしか伝えれませんからww

 

《引用元 作品DATA》

出版社:講談社
著者:ジョージ朝倉
掲載誌:別冊フレンド

 

 

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