かくかくしかじか1巻(Cocohana)

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おとな女子マンガvip管理人の独断と偏見によるオススメ度
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大人気作家・東村アキコのルーツがあきらかに…!
少女まんがを愛する全ての人に贈る笑いと涙の物語!!

 

あらすじ
これまで決して描かれなかった、東村アキコの半生がいよいよベールを脱ぐ…!少女まんが家を目指していたあの頃を、強烈なキャラとエピソードで描き出す、笑えて泣けるコミックエッセイ。
自分は絵がうまい。本気でうぬぼれていた林明子(高3)は竹刀を持った絵画教師・日高先生に罵られ…!? 少女まんが家を夢みたあの頃を描くドラマチック・メモリーズ!

続きは感想 ネタバレ注意


先日テレビ見てましたら、とんねるずの食わず嫌いで漫画好きの本田翼ちゃんが好きな漫画で、この『かくかくしかじか』を紹介してました♫あ!この記事書いてなかった〜と思い出しまして…まぁネタバレでは伝わりにくいというか実際読んでいただくのが面白く、心に染みる漫画でございます。そんなに?!って位、読者評価も高い漫画です。

 

この『かくかくしかじか』は“きせかえユカちゃん”や“主に泣いています”、“海月姫”そして以前記事であげた“東京タラレバ娘”の作者、東村アキコ先生の面白く切ない自伝漫画です!!

 

 

初めは東村アキコ先生の自己紹介。1巻発売時は36歳のバツイチシングルマザー(最近再婚されましたよね。)子供の頃から少女漫画が大好きで“少女漫画家になる!”と決めてました。(世の中にどんだけいるんだろこのパターン、)
漫画家になった妄想をひたすら続け漫画を読みまくりながら、宮崎でぼーっとした高校生になった明子は数少ない美術部員の中でおだてられ勘違いしまくりの自信満々な女子高生に…笑

 

 

『林さん〜ずいぶんうまくなったじゃないの〜〜』
『正直私もそう思います!!!』

 

 

 

東京の美大に現役合格して在学中に漫画家デビュー(しかもトヨエツと結婚)とぬるーーーい人生設計を立ててた明子にストップをかけたのは友人の二見。

 

 

『いや そんな甘くないやろ』

 

 

 


その二見に連れて行かれた絵画教室。“天才がやってきた思われちゃう”と勘違いしまくりの明子の前に現れたのが…

 

 

『ハイ全然下手クソでーーーーーーす』

竹刀を振り回す日高健三先生。このキョーレツなおじちゃんが恩師となります。明子もめっためたにけなされまくりスパルタの日々。ちびっこやお年寄りまで容赦なし!!必殺技はアイアンクロー笑。

 

 

 

『泣くなーーーーーーッ』
出たアイアンクロー ヒィーよし子も泣き出したーっ じぃちゃん消しゴムの消しすぎでイーゼルごと倒れたーっ

 

 

 

とギャグ満載なんですが…笑、各話の最後にその恩師にむけた明子のなんだか切ないコトバ。

 

 

 

“今の私には分かります 今さらもう遅いよね 怒らないでね先生”

 

 

 

 

その後も美大受験に向け日高先生のスパルタと優しさは続く。逃げ出そうと仮病をを使って抜け出す明子を心配して追いかけてきておんぶして送ってくれたり…笑。

 

 

 

『林ィィィィィィーーーーー』
『ひっ

 

 

 

推薦を貰えて受けた大学を見事落ちた明子を励ましてくれたり…

 

 

『林 飲め 今日だけ飲んで 明日からまた描くぞ』

 

 

 

泣いたり下手クソと罵倒され紙に謝ったりしながら…ついに美大受験!!
明子は受かるであろうと確信していた“東京学芸”の結果を待っている間に“金沢芸大”を受験。東京芸大の結果は金沢芸大が受かるまでは聞かないと両親にも言っていたのにまさかの日高先生が電話で…

 

 

『林お前 東京芸大落ちたぞ ちなみに二見は受かったぞ 金沢絶対受かれ 絶対絶対受かれよ』

 

 

 

窮地に追い込まれた明子は…!??
そして最後のコトバも胸にささります。と、ここまでが『かくかくしかじか』1巻。はー、笑いと切なさのサンドウィッチですやん笑。東村せんせー最高!!
はー、とにかくこんなキョーレツな恩師がいることが羨ましい。授業料は変えずに毎日毎日教室を開けて指導してくれたりとか…コトバも全て直球だったりとか。人に嫌われたくないから…と優しいだけ人よりも、本当に自分の事を思って厳しくしてくれる人が本当の意味での“愛”のある人なんだと思うし記憶に必ず残る。その時は気づかなくても大人になって気づく“してもらってきたこと”って多いですよね。

本当に感謝の気持ちを伝えたいときにはその人はいない、なんてならないように日頃から人の気遣いに気づいて感謝できるような人間になりたいなー。よし、がんばろ笑。
話それたけど、、、2巻に続きます♫

 

《引用元 作品DATA
出版社:集英社
著者:東村アキコ
掲載誌:ココハナ

 

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