デザート4月号(2023)掲載のゆびさきと恋々(れんれん)33話のネタバレ感想です☆
逸臣は雪の父と、雪は母と踏み込んだ話をし、同棲の許可がもらえました♡！
次のステップへ踏み出すふたりは…
続きは感想ネタバレ注意
ゆびさきと恋々33話
【ゆびさきと恋々33話あらすじネタバレ】
雪の両親への挨拶を終え、同棲の許可をもらい、雪の家を後にする逸臣。
帰り際に雪の母は逸臣へ『娘をよろしくお願いします』と伝えます♫
それがなんだか雪をお嫁に出すようだと横で慌てる雪の父w
(逸臣はニヤニヤしてますw)
最初に逸臣を迎えた時は暗かった両親が、笑顔で笑いあっている。
そんな姿を雪は微笑ましく見ていました。
雪の家を出た後、一緒に住む許可をもらえた事にグータッチを交わすふたり♡
さっそく物件を探そうと急ぐ逸臣に対し、雪は“次は逸臣さんのご両親に挨拶ですよね？”と手話で尋ねます。
すると逸臣は、すでに両親の許可は降りていると言います！！今度オンラインで紹介する、と！！
耳のこともすでに話しているようで、雪の耳のことよりも、(逸臣が)彼女と同棲したいと言ってきた事に驚いていたようです！
その後逸臣は雪に伝えます。
(引用元 ゆびさきと恋々33話)
『一緒に住めるのは卒業までだけど
ふたりの家がなくなっても
世界中どこに行ってたとしても
必ず雪のところに帰って来るから』
雪は涙ぐんだような表情で大きくうなづきます…。
“その言葉が一番ほしかったのかもしれない”と感じていました！
そして、雪に何か話そうとしてためらう逸臣。
雪の父との会話を思い出していました…。まだ雪には打ち明けていない逸臣の過去の経験。
雪の父に逸臣は、雪にもいずれ話すつもりでいて、話す時期も決めている、と言っていました。
どこか様子が違う逸臣を察する雪。
これからバイトの逸臣を、歩道橋の上まで送ると言います。
そして歩道橋の上で、“何かあったら私でよかったら話を聞きますから”と伝える雪♫
すると逸臣は、変な話だけど、“もし俺が雪に嘘をついていたらどうする？”と尋ねます。
雪は手話で、嘘は気づくと思う、と答えます。
手話は感情がダイレクトに体全体に自然と出て来るものだから。
でも、相手のこと思っての優しい嘘もある、と。
(引用元 ゆびさきと恋々33話)
逸臣さんは優しくない
嘘はつけないと思う
何か考えがあって
それが最善だと思うなら
つき続ければいいと思う
あなたを信じているから
私はその嘘を
信じているフリし続けます
そう伝えた雪。
そんな雪を逸臣は抱きしめます♡
いつも雪にしか伝えられない言葉に背中を押されている、と言ってそろそろ行くわ、と、一人歩道橋を渡っていきます！
雪は急いで歩道橋を降り、反対側の逸臣に両手を降ってアピール。
旗を振るように大きく両手を動かします！！
“私が何か力になれるなら背中を押し続ける”と思っていました♫
それを見た逸臣はオッケーサインをし、そこからハンドサインを変え…
i love youのハンドサインで投げキッスしました〜〜〜〜♡♡♡♡
真っ赤な顔で胸で受け止める雪w♡！！
一人になった後も興奮覚めあらぬ表情で、初めてハンドサインで愛情表現してくれた事にドキドキしていました♡
その後、不動産屋の前に立ち、物件を見つめる雪。
少しでも長く一緒にいられるように、ふたりで住める部屋を早く見つけたい、と感じていました！
ここまでが、ゆびさきと恋々33話あらすじでした〜。
【ゆびさきと恋々33話感想】
はわわわ〜〜〜〜。もう、もう逸臣のハンドサインにやられたのは雪だけではなく全読者でしょうねw♡
かっこよすぎるんでぜひチェックして頂きたい。
でもあれをやっていいのは逸臣レベルだけですね。
なんだか黒髪になって色気が増したというか…♡
そして更に気になる逸臣の過去です∑(ﾟДﾟ)
雪に話すタイミングも決めてあるって…。なになに？？気になるよ〜！！
そして意味深な“嘘をついてたらどうする？”の質問。
からの〜雪の深い答えですよ(￣ ￣)あんな事言える女子学生いるの？？？
同棲も許可も降りて、部屋探しに入るふたり！
逸臣と雪の同棲。想像するだけでドキドキです〜♡
次回も楽しみ♫
【次回 ゆびさきと恋々(れんれん)34話掲載デザート発売日】
次回のゆびさきと恋々34話は3月24日発売のデザート5月号(2023)に掲載予定です！
ゆびさきと恋々全話まとめはこちら↓
《引用元 作品DATA》
出版社：講談社
著者：森下suu
掲載誌：デザート
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