俺様幼なじみと山あり谷あり壁ありラブストーリー!
【あらすじ】
幼なじみの関係からなかなか先に進めなかった菊池怜太(きくち・れいた)と桜井真琴(さくらい・まこと)。怜太の「ずっと好きでいる」という言葉で、ようやく真琴の迷いも消え、晴れて彼氏彼女の関係に。でも幼なじみと付き合うのには思いがけない「壁」があった……!? 新展開突入、幼なじみの「その先」へ――!! 俺様幼なじみと壁ドンラブコメ、いちゃラブ満載!
続きは感想ネタバレ注意
相変わらずのドン・ドン・壁ドン♫!!満載の『私たちには壁がある』5巻!!
ただ…今までが“残念なバカイケメン”だった怜太が、真琴と付き合い始めた瞬間からいきなりかっこいい!!!エロい!!!
ではでは、ネタバレしていきますっ。
【私たちには壁がある。5巻】
私たちには壁がある4巻ラストで、祐介が真琴に告白!で、怜太が阻止しに来たところで終わってました、、、が、祐介にソッコー撒かれる怜太www
二人きりになり祐介の告白を断る真琴でしたが、去り際に祐介は真琴を後ろからぎゅーっと抱きしめ…る!!!
(引用元 私たちには壁がある5巻)
だって〜…♡
そして真琴は怜太の元に。
教室で会えた二人。
親の離婚のトラウマもあり、関係が変わっていくのを怖がる真琴に『一緒にいたいから変わりたい』と伝える怜太。怜太の『好きだ』という言葉が真琴の心に沁みていきます。
そして怜太の後ろ壁ドン攻撃♡
(引用元 私たちには壁がある5巻)
真琴も、自分を本心を伝えます!!!
人の気持ちは変わる
でもこの先何があっても
今のこの気持ちだけはあたしのものだ
真琴『怜太 好き』
真琴を抱きしめる怜太。
ついに、壁だらけの幼なじみのお付き合いが始まりました〜〜〜♫!!!
でもでも、、、新たな壁が……
ただの幼なじみが好きな人に変わっただけなのに
まともに顔見れない!!
なんじゃそりゃww
確かに、昔から知り尽くしすぎてて、逆に恥ずかしいのかな。
真琴の挙動不審な態度にもちろん気づいた怜太は『俺は真琴が嫌だってんなら何もしない』と言ってくれるんですが、真琴は恥ずかしいだけで嫌ではないと、真っ赤な顔で気持ちを伝えます。
真琴:あたしの中の女子が開発されていくーーーー
かわいいな〜。真琴♫
そしてついに、、、お互い想いあっての初キスが訪れます!!!
(それまでに、チュー待ちの怜太のポーズが学校でネタになったりw、自分の腕や怜太の枕でキスの練習する真琴が面白いww)
怜太、ここぞという時はしっかり攻める!かつエロいぞ!!!
怜太『見してよ 真琴の知らない真琴』
キスの後、『かわいいな おまえ』と♡
二人で顔を真っ赤にする幼なじみカップルに萌え〜〜〜〜!!!
(でもさ。漫画ではよくある片手を上げられ&抑えられてのキス。現実でこんなのするやついるw?一回も経験ございませんがww)
それでも壁ありでしたっっ。
女スイッチが入った真琴は怜太に触れたいモード。でも怜太は“嫌がることはしない”と約束した手前、必死に我慢モード。
それでも無防備に近づいてくる真琴に怜太は歯止めが効かなくなります。。
どちらにしても、、ラブラブには変わりない。
で結局、怜太が我慢することになりましたww(何とか自制心働いた。)
そして、真琴の取り合いがあってから、少し距離が空いていた祐介と怜太。
でもクリスマスの夜、祐介と真琴のバイト先にトナカイコスの怜太が現れ、祐介VS怜太のどちらがケーキを売れるか対決が勃発!
でも、そこに現れた祐介の兄が祐介のことを馬鹿にする発言を聞き、怜太は反論します。
怜太『あんたが誰か知らないけど』
怜太『こいつがいい男だってことは俺が一番わかってるんで』
これがきっかけ?で仲直りできましたっっ。
怜太は去り際に祐介を抱きしめ、『愛を込めてメリークリスマス』だって。(相変わらずバカすぎるww)
そしてバイトの帰り際に“プレゼント”と言って、怜太をギュ〜っと抱きしめる真琴。
そんな真琴に怜太は…
怜太『今のじゃ全然足りないんだけど』
真琴『え』
怜太『俺 いつまで我慢すればいい?』
きゃ〜〜〜〜何を何を〜〜〜〜!!?
て、とこで私たちは壁がある6巻に続きます!!
あ〜もうこの巻の真琴の恥じらい&どんどん女が目覚めてく感じたまらない〜♫←オヤジか。
幼なじみだからこそ、“女”な自分を見せるのに抵抗があって、でも可愛く見られたいって気持ちは強くなって。可愛すぎる!!しかも怜太のキスなんだありゃ、エロすぎだろうw!!
甘噛み?的なのかましたぞ??私の中で、バカなイケメンから一気に昇格しちゃいましたww
二人のキス以上の進展は6巻で見られるのかな??
楽しみに待ってます〜。
《引用元 作品DATA》
出版社:講談社
著者:築島治
掲載誌:デザート
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